郷土芸能の博多仁和加の半面の形をした「二○加煎餅」は、福岡県民にとってはお馴染みの銘菓。サクッとした食感で、卵の風味がしっかりと感じられる懐かしい味わいです。

なんともいえないユニークな表情にも注目！ドラえもんなどキャラクターとコラボした煎餅もあり、子供受け抜群。一度食べるとまた食べたくなる定番のお土産です。

福岡の銘菓として知られる「雪うさぎ」は、マシュマロで白餡を包んでうさぎの形に仕上げています。白とピンクの色合いや、ふわふわの形がなんとも愛らしい♪包み紙を開けると甘い香りが広がり、幸せ気分に浸れます。

昭和4年創業の千寿庵長崎屋の「にゃすてら」は、ネコの焼き印がトレードマークのカステラ。長崎に住んでいる曲がったしっぽが特徴の“尾曲がり猫”をイラストにしたもので、第49回長崎県特産品新作展の最優秀賞にも選ばれました。おとぼけの表情が愛嬌たっぷりで、思わず笑顔になれそうです♪

花モチーフの欧風銘菓「おたくさ」は、パイ生地を手でひねって、あじさいを表現しています。パイの層が織りなす花びらが上品。さっくりとした食感で老若男女問わず愛されるスイーツです。

中津菓子かねいの「レアチーズの水まんじゅう」は、創業以来ずっと愛されているロングセラー商品。職人がひとつひとつ手作りしている2層仕立てで、紫の部分にはぶどう果汁を使用しています。

箱のパッケージもおしゃれで、お取り寄せして手土産にしても喜ばれそう♪レアチーズがほんのり透ける見た目が涼しげで、これからの季節のおやつにぴったりです。

村岡屋の「さが錦」は、佐賀を代表する銘菓。山芋を加えた浮島というカステラのような和菓子をバウムクーヘンでサンドしています。浮島の中に小豆や栗を練り込んだ上品な味わいです。和菓子と洋菓子の美味しさを一度に堪能できるスイーツです。

宮崎の銘菓として知られる「青島せんべい」は、一枚ずつ焼き上げてクリームをサンドしています。ホワイト・ナッツの2種類で、AOSHIMAというロゴがポイント。懐かしい素朴な味わいで、年配の方にも喜ばれそうです。

南九州産のさつまいもを使った「キャラいも」は、皮ごと揚げてキャラメルをコーティングし、仕上げにカリッと焼いています。香料・着色料・保存料不使用なので安心◎カリッと香ばしく、パクパクと止まらない美味しさです。

阿部牧場の牛乳を使った、その名も「阿蘇の草原飛ぶ牛クッキー」。卵不使用なので卵アレルギーの方にもおすすめです。一頭一頭柄が異なり、手作りならではの遊び心が感じられます。牛柄の違いにも注目しながらぜひ食べてみてください。

FUKU+RE（フクレ）は、鹿児島県の郷土菓子である“ふくれ菓子”をおしゃれに進化させたスイーツ専門店。昔ながらの手法を守りつつ、カラフルな見た目に仕上げています。4分の1サイズにカットした詰め合わせは、柑橘風味や和テイストなどいろんな味が楽しめると女性に評判です。

幸せを呼ぶといわれているクロウをモチーフにした「フクロウのフロランタン」は、よもぎの最中皮でアーモンドのキャラメリゼとサブレ生地をサンドした人気スイーツ。添加物、化学調味料不使用というのも嬉しいですね。

フクロウのフロランタンやその他の焼き菓子を詰め合わせたギフト用も。美味しさはもちろん、見た目もおしゃれなので、ちょっとしたお礼やプレゼントにもよさそうです♪

梅月堂の「ラムドラ」は、自家製のラムレーズンを加えた餡を皮で包んだ洋風のどら焼き。ひと口頬張ると、ラム酒とバターの香りがふんわりと広がります。少し時間を置くと、しっとり感が増してより美味しいですよ。