プシプシーナ珈琲は香川県高松市にある、自家焙煎にこだわった小さなコーヒー店です。選び抜いたコーヒー豆と的確な焙煎で作られるコーヒーは、全国にファンを作っています。

プシプシーナ珈琲のマスコットキャラクターは、横顔がユーモラスな猫ちゃんです。ドリップバッグには様々なイラストで描かれて、パッケージを見る楽しみもあります。

中に入っているのは、自家製ブレンドの「トーベ」です。トーベ・ヤンソンをイメージしたブレンドは、ブラジルをベースに中南米の豆がブレンドされています。シティーローストで丸みのある酸味、程よい香ばしさはブラックはもちろん、ミルクとの相性も◎です。

ティーバッグタイプになった中身は、お湯を注いでカップの中で抽出して引き上げます。コーヒーの濃さを自分で決められるのもポイントです。

潜水艦や月面旅行など、他にもイラストがあるから全部欲しくなってしまいます。とっておきの時間やプレゼントにも喜ばれそうです。

長崎県佐世保市にある「ツバメコーヒー」は米倉庫をリノベーションしたお店です。こだわりのスペシャリティーコーヒーを扱うお店で、ドリップバッグのコーヒー豆も、季節に合わせたものが厳選されています。スタンプを押したような、かわいらしいツバメとコーヒーの絵柄が素朴で素敵。

広島県広島市にあるこちらのお店は、「コーヒーは果物」という発想で新鮮さと単一豆の味わいを活かすコーヒー作りをしています。3種類のドリップバッグはどれも同じお豆で焙煎方法が異なるものです。

浅煎りは繊細で華やかな香りで豆本来のフルーティーな味わい、中煎りは酸味が円くなり苦味とコクのバランスが取れた味わい、深煎りは酸味とやわらかい苦味とコクが感じられる味わいで、違いを楽しみながら味わえます。

コロンビア・ブラジル・マンデリンがブレンドされ、しっかりと力強い味わいながら、後味はさっぱりとしています。

「セロ弾きのゴーシュ」から店名を取ったコーヒー店は自然溢れる場所にお店を構えています。フルーツのように甘みや香りを楽しめるように作られたコーヒー豆は、リフレッシュしたい時にピッタリの一杯です。