美味しい「塩パン」が食べた～い！都内の“絶品塩パン”と焼き立てを味わうおすすめレシピ

塩パンとはオーストリア発祥のパンで「ザルツシュタンゲン」という名前のパンが日本では「塩パン」と呼ばれています。塩とバター、小麦粉が主役のシンプルなパンですが、それゆえパン屋さんの実力が問われるパンともいわれています。

カリカリ・もちもち・じゅわ～っと美味しい塩パン。都内でおすすめの塩パンが美味しいお店をご紹介♪
そして、焼きたての美味しい塩パンを楽しみたい方へ。チャレンジしやすい塩パンの手作りレシピと、一緒に合わせて食べたいおすすめレシピをご紹介します。

大江戸線の牛込神楽坂駅から徒歩3分、飯田橋駅からも歩いて約5～6分の場所にあるオシャレな佇まいのパン屋さん。

店内には焼きたてパンの香りが漂い、奥には落ち着いた雰囲気のカフェが。アンティーク風の店内はシャンソンが流れるオシャレさ。カフェでゆっくりくつろいでから、自宅で塩パンを堪能するのもおすすめです。

発酵バターと南仏カルマグ産のミネラル豊富な天日塩を使った塩パン。生地には小麦粉だけでなく、北海道産のじゃがいもを使用したこだわり。素朴であっさりとした塩パンはクセになりそうな美味しさです。

JR中央線三鷹駅と吉祥寺駅の中間あたりに位置するこちらのパン屋さん。近くにはジブリ美術館があります。壁に掛かれたパン職人の絵は、初めて訪れる人にも分かりやすい店構えです。

バターの流れだし加減も大切な塩パン作り。流れ出したバターでカリカリっとなった部分も焼き立てが一番美味しい♪

レンジとフライパンで作れちゃう美味しい塩パン。オーブンがなくてもパン作りができるなんて嬉しいですね。

さつまいもたっぷりでボリューム満点な優しい味のスープ。朝ごはんにもおすすめです。

ねぎの甘さと豆乳のクリーミーさが美味しい豆乳とベーコンのスープ。さっぱり味のスープとの組み合わせに、パンをついつい食べ過ぎちゃいそう。

トマトソースなどのソース系料理とパンの相性は◎ しっかりソースの絡んだスペアリブとあっさり塩味の塩パンで美味しいディナーの完成です。

海の味を感じられる牡蠣とカリフラワーを濃厚クリームソースで。ソースに塩パンをつけて食べるのも美味しそうですね。