ストアスタッフが伝授!人を招きたくなるお部屋づくりのコツ

ストアスタッフが伝授!人を招きたくなるお部屋づくりのコツ

クリスマスや忘年会、年末年始のご挨拶……12月から1月にかけて、何かと人と集まる機会が増えますよね。そこで今回、キナリノモールのストアスタッフ&店主の皆様に「人を招きたくなるお部屋づくり」をテーマにセレクトしたインテリアを選んでいただきました。アイテムとともに、お部屋づくりのコツを10個ご紹介します。素敵なインテリアアイテムを手に入れて、お部屋をもっと心地のよい空間にしましょう♪2023年12月02日作成

カテゴリ:
インテリア
キーワード
インテリアコーディネートお部屋作りモール通信
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目次

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温かみと開放感のあるアイテムでリッチな空間をつくる

その1:安全な光で部屋を柔らかく照らす

ストアスタッフが伝授!人を招きたくなるお部屋づくりのコツ
間接照明があると、こなれた雰囲気をつくれます。キャンドルのような暖色系の光は、温もりを添えつつ、リッチな気持ちにしてくれますよ。(arekore market スタッフUさん)
「火を使わないランプなので、ペットがいるご家庭や、小さなお客さまを招待するときにぴったりなこちら。サイドテーブルにも食卓にも置きやすいサイズです。シェードをタップすると3段階明るさを変えられるので、ロマンチックな雰囲気にしたいときはオレンジの光を選ぶなど、使う時間やシーンに合わせて調節してくださいね。素敵な光があれば、ゲストがついつい長居したくなるような、心地よい空間になること間違いなしです」
【ひとくちメモ】
サイドテーブルの上に置くのも
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写真のように棚の上など壁際に置くと、光が反射し、重厚感がでます。アートや本、花瓶、グラスなどの小物と一緒に置くと、より雰囲気がでます。
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その2:見せる収納でオープンな印象に

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デザインがスマートなだけでなく、物の出し入れもしやすいのがオープンシェルフの魅力。ふだんから“見せる収納”を意識しておけば、急な来客が来ても慌てませんよね。(arekore market スタッフUさん)
「裏表のないデザインのシェルフは、壁際以外にも置きやすいため、部屋の中央に設置し仕切りとしても活躍してくれます。来客時、リビングとダイニングをちょっと仕切りたいときなどに、パーテーションのように使えます。シンプルながら計算されたデザインで、どこから見ても美しいのも魅力です。仕切りとしても収納としても使えて一石二鳥!普通の棚よりも抜け感がでて、開放的でくつろげる部屋をつくれそうです」
【ひとくちメモ】
隠したい物はボックスに入れて収納
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こまごました物や見せたくない物は、ボックスを使っておしゃれに収納しましょう。ボックスは同じ物を選べば統一感がでてまとまるほか、写真のように異なるボックスを選ぶのも素敵です。
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憧れの北欧インテリアで人目を引く部屋に

その3:ブランケットで北欧テイストを取り入れる

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ブランケットは、使わないときはソファやイスに無造作にかけるだけでおしゃれになる万能アイテム。この季節にぜひ取り入れてほしいです!(cortina スタッフKさん)
「スウェーデンの老舗ブランド「KLIPPAN(クリッパン)」の、北欧らしいムース(ヘラジカ)のデザインがかわいいブランケット。総柄デザインで存在感があるので、部屋全体が華やかで楽しい空間になります。ブランケットを何枚か重ねて置いておき、ゲストに好きなものを選んでもらうスペースをつくれば、気遣い度もアップ。洗濯できるので、来客時にも抵抗なく使えるのもうれしいポイントです」
【ひとくちメモ】
お子さまのお昼寝タイムにも
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小さめサイズなので、小さなお子さまが遊びに来たときも便利です。ベビーギフトにも喜ばれるアイテムですよ♪
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その4:存在感のあるカーテンで部屋を華やかに

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大胆デザインのカーテンは、上級者向けではありますが、使っている色がグリーンやブルーと植物との相性がいいため、横に観葉植物を置くとなじみますよ。(cortina スタッフKさん)
「部屋に入った誰もが一番に目を奪われてしまいそうな、「marimekko(マリメッコ)」のカーテンで、人目を引くインテリアをつくりましょう。カーテンという面積の広い布で、ぜいたくにマリメッコの世界観を楽しめます。窓際に大きな観葉植物を置くと、デザインの存在感が自然になじみます。ベースとなる家具はなるべくナチュラルカラーを選びつつ、小物類にグリーンやブルー、ブラックが入ったものを選ぶと、インパクトを残しつつ、まとまりのある部屋になりますよ」
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アンティークテイストな小物で特別感を演出する

その5:サイドテーブルはディスプレイ台として使う

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ティーセットや読みかけの本を置いたり、季節の花を飾ったりするのにちょうどよいサイズのサイドテーブルです。自分らしい飾りつけを楽しんでください♪(Figue 店主 河井智恵子さん)
「何となくテーブルに載せたり床に置いたりしていた読みかけの本やリモコンは、サイドテーブルにのせると、ディスプレイに早変わり。生活感が減り、すっきりした印象がつくれます。脚や天板の細部のデザインや手作業で塗装した風合いは、温かみのある雰囲気です。お部屋の中でアクセントを作りたいとき、お気に入りのオブジェやフォトフレームを飾るのも◎。さらにクリスマスパーティーなどの華やかなイベントのときは、サイドテーブルまわりにオブジェを置けば、ゲストも楽しい気持ちになること間違いなし!」
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その6:テーブルにはキャンドルで彩りをプラス

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ふだんは使っていないアイテムをテーブルに載せるだけで、食卓全体がちょっぴり特別でリッチな空間になりますよ。(Figue 店主 河井智恵子さん)
「人をお招きするときには、“ちょっとした特別感”のある演出を忘れずに。クリスマスパーティーのように、大人数が集まるイベントではテーブルデコレーションが大切です。一緒に食事をする際、日常生活ではなかなか使わないようなアイテムが卓上にあるだけで、ワクワク感を演出できます。キャンドルだけでなく、アクセサリーやエアプランツなどのグリーンを置いて飾るのも素敵ですよ」
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名品家具ブランドでハイセンスな心地よさを添える

その7:センスが光る稀少アイテムを選ぶ

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ナチュラルカラーを選びがちなテーブルを、思い切って北欧カラーにすると、洗練された印象になるのでおすすめです。(haluta スタッフOさん)
「「Artek(アルテック)」の80Bテーブルは現在、halutaだけで手に入れられる希少なオリジナルアイテム。ナチュラルカラーを選びがちなテーブルを、思い切って北欧カラーにすると、洗練された印象になり、「どこのテーブル?」と聞かれそうですコンパクトなサイズなので、ふだんは作業机として使い、ゲストが来るときにダイニングテーブルの隣に移動させて使うのに便利です!ゲストの目に入るアイテムだからこそ、ロングセラーの名品を選ぶのがスタイリッシュな印象をつくるコツです」
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その8:半円テーブルで余白をうまく使う

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半円という、少し個性的な形状のテーブルが生活感を薄めてくれます。サイドテーブルとしても優秀なほか、組み合わせれば大きなテーブルに!(haluta スタッフOさん)
「一見使うのが難しそうな半円型のテーブルは、いい意味で生活感をなくしてくれます。2人で座るときの距離は、普通のテーブルより近くなり、まるでお店のカウンター席で話しているような心地よい距離感で過ごすことができますよ。こちらを2つ並べてラウンドテーブルにしたり、80Bテーブルと組み合わせてオーバル形状にしたりと、組み合わせも楽しめます。素敵なレストランのようなテーブルで、ゲストを気持ちよくお迎えしましょう♪」
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天然素材を選んで気持ちが落ち着く部屋づくり

その9:天然木素材で柔らかいイメージをつくる

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猫がいるご家庭にぴったりなサイドテーブル。ちょっとしたキャットタワーにもなり、猫も人間もうれしいアイテムです♪(Orné de Feuilles スタッフTさん)
「物が多く、ごちゃごちゃしがちなリビング。サイドテーブルをうまく使って、持ち物をおしゃれに飾りつつ、家をすっきり見せましょう。我が家では棚と合わせて連結し、階段状にして、おしゃれなサイドテーブル兼キャットタワーのように置いています。例えば下の棚はマガジンラックのように、大判のアートブックや雑誌を飾ると、カフェのような印象に。1番上のスペースは、来客の際にゲストのバッグ置き場としもちょうどよく使えます」
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その10:ゆったり座れるチェアで落ち着ける空間を

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人を招くときに、おしゃれさと同じくらい大事なのがリラックス感。ゆったり座れるチェアがあれば、くつろげる部屋づくりがかないますよ。(Orné de Feuilles スタッフSさん)
「ダイニングテーブルやデスクに合わせやすく、一人でゆったり座れるインドネシア製ラタンチェア。部屋にあるだけで、海外のリゾートホテルのような、ラグジュアリー感のある素敵な空間がつくれます。ソファとはまた違った感覚で、ゲストもリラックスした気持ちで過ごせそうです。夏場はリネンのクッション、冬はファーやムートン素材のものと、季節に合わせてコーディネートを変えると、何度か遊びに来たことのある人にも違った表情を見せられますよ」
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クリスマスやお正月など、人が集まるイベントが多くなるこの時期。ぜひ今回ご紹介したアイテムを「人を招きたくなる」お部屋づくりの参考にしてみてくださいね♪

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