「ディアウォール」で賃貸のお部屋を大改造！
ディアウォールとは？
初心者さんでも大丈夫◎ディアウォールの設置方法＆棚の作り方
まずはディアウォールを設置してみよう
【材料】2×4材（2本）、ディアウォール（2セット）
柱を設置したら「棚 」のDIYにチャレンジ！
【材料】2×4材（3枚）、棚受け（3セット）
ディアウォールのおしゃれな使い方アイデア
ディアウォールの「壁面収納」
定番の使い方は、壁面収納棚。こちらは、ディアウォールで柱を3本設置して安定感をアップ。雑誌やドライフラワーを飾ったり、趣味のカメラを置いたり…自分の好きな雑貨などをおしゃれにディスプレイできます。
椅子とテーブルの横にもディアウォールの棚を。白い壁やナチュラルな家具と雰囲気にもマッチしていますね！
キッチンの有孔ボード付き「食器棚」
キッチンの背面に4本のディアウォールを設置して、大きめの収納棚に。食器や家電などキッチン用品を収納しています。さらに棚の左側に有孔ボードを取り付けて、収納力アップ。木材は塗装すると、よりおしゃれな印象になります♪
一人暮らしでもOK！狭いスペースを上手く利用した「小さめの棚」
使う2×4材の高さを変えれば、狭いスペースに棚を作ることもできます。棚には調味料、ハンガーラックにはおたまなどのキッチンツールをかけて。使い勝手がよく、見た目もすっきり！
デッドスペースになりがちなキッチンのシンク横も、ディアウォールを設置することで有効活用できます。100均のフレームで扉を取り付けて、おしゃれな雰囲気に。ほこり除けや収納の目隠しにもなりますね。
お部屋の目隠しになる「間仕切り」や「壁」
ディアウォールは、間仕切りとして使うのもおすすめ。玄関から丸見えのワンルームなども、ディアウォールを使って間仕切りすれば目隠し可能です。こちらはキッチンにディアウォールで柱を設置し、ルーバーと木板を取り付けています。板にハンガーバーやマグネットを付けて、見せる収納も◎
味わいのある木の壁。実は、ディアウォールで柱を設置し、そこにサブロク板を取り付けているんです。壁紙を貼るのとはまた違う、ナチュラルな雰囲気が楽しめます。
有孔ボードを使った「壁面収納」
収納場所が少ないときは壁面を利用してみましょう。ディアウォールと有孔ボードを使うだけで壁面収納を作れます。2×4材をペイントすると統一感が出ます。有孔ボードの穴を利用して、S字フックでいろんなものを掛けて見せる収納を楽しんで！
キッチンの壁にもディアウォールと有孔ボードで壁面収納を。作業台の目の前にあるので、調理中もスムーズ！ディアウォールを見えないように隠すアイデアも参考にしたいですね。
壁の隙間を有効活用！洗面所の「小物入れ」
洗面台と洗濯機の隙間にディアウォールの柱を設置。そこにセリアのアイアンバスケットを取り付けると、ブラシやメイク道具などちょっとした小物を収納できます。グリーンを飾ると洗面所が明るく清潔感ある印象に。
クローゼット代わりになる「ハンガーラック 」
2×4材に直接ハンガーラックをつけるDIYもありますが、こちらは棚にハンガーラックを取り付けています。棚受けに強度がある場合でも、あくまでディアウォールのハンガーラックなので、洋服を掛けるのは最小限にした方が安全に使えます。
玄関に作ったディアウォールの収納ラック。右側は棚にラックを付けて、帽子やバッグをかけています。左側は、縦にした棚板にフックを付けて、時計や鍵をかけるというナイスアイデア！外出時に必要なものを掛けておけば、忘れ物もなくなりそう。
子供がいるご家庭におすすめ◎ユニークな使い方アイデア
こちらは階段の壁にディアウォールで柱を1本設置しています。ただの柱に見えますが、よく見てみると数字が書いてあります。
身長計になっているので、お子さんの成長を記したり、背比べなど、アイデア次第でいろいろと楽しめそうです♪
ディアウォールでインテリア＆収納の可能性を広げよう♪
