「傘」の収納場所どうしてますか…?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
スッキリの基本。3つのポイントで「傘」問題を解決!
おうちにある全ての「傘」の本数を把握する
傘の収納を考える前に、まずは自分のおうちに傘がどれくらいあるか把握しておくことが大切です。ビニール傘、古い傘、壊れている傘…など、実際には全く使っていない傘が結構あるのが現実です。日々の暮らしの中で、自分や家族がどの傘を使っているか、その反対に、全く使っていない傘や機能していない傘は、どのくらいあるのか、きちんと確認しておきましょう!
「傘」の所持数にルールを定める
次に、傘の所持数にルールを決めましょう!
一般的には、家族1人あたり長い傘が1本、折りたたみ傘が1本、女性にあると嬉しい日傘が1本、そして、万が一のための家族のストック分の傘がプラス1本。
このルールを決めることで、余計な傘で、傘立てが溢れてしまう…なんてこともなくなります。
例えば、お子さんが居る4人家族なら10本程度。これ以上の傘を持たないというルールを決めることが重要なポイントに!
必要の無い「傘」は思い切って手放す
傘の適正量に合わせて、使うと決めたお気に入りの傘、折りたたみ傘、ストック傘、それ以外の傘は、思い切って全て捨ててしまいましょう!もし、どうしても捨てられない…お気に入りの傘が多すぎて手放せない…という場合には、例えば車で使う傘にしたり、オフィス用の置き傘として使うなど、別の場所にストック場所を決めておくことをおすすめします。
普段使いの「傘」はスマートにお洒落に収納
玄関に個性ある傘立てがあることで、憂鬱な雨の日がなんだか楽しくなるような…そんな素敵な傘立てをご紹介したいと思います。
アート感覚で…遊び心を取り入れて!
デザインと機能性が融合したスチール製の傘立て
玄関に存在感をプラス。経年変化を楽しむ真鍮の傘立て
玄関に木のあたたかい温もりを…。
デザイン&素材のシンプルさに、いつまでも使い続けたくなる…。
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こちらは、バスマットなどでもお馴染みsoil(ソイル)の珪藻土を素材に取り入れた傘立て。雨の日の玄関、傘立てに雨が溜まってしまい、がっかりな経験ありますよんて…
そのままにしておくと汚れが溜まりますが、なかなか傘をしっかりと乾かしておく場所もないし…そんなお悩みを解決してくれるのが、こちらの珪藻土の傘立てです。珪藻土の特徴である吸水性を活かしたアイテムなので、傘に残った雨の水気はすべて珪藻土が吸水してくれるという優れもの。さらに、この傘立ての凄い所は、珪藻土の傘立てに吸水された水分も、時間が経てば自然に乾いてしまうというか驚きです!
雨の日は、この傘立てにただ傘をさしておくだけ。これなら雨の日に頭を悩ませることはありませんね!
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ダストボックスが傘立てにぴったり!
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おわりに…。
キナリノブロガーさん達が実際に実践している、傘の収納術も、是非、みなさんのおうちでも取り入れてみてはいかがでしょうか!そして、おうちの顔でもある玄関を美しく、綺麗に気持ちよく保ちましょう♪
みなさんのおうちにも、使わないけど、なんとなく捨てられない…そんな傘はありませんか?
特にビニール傘は、リーズナブルで手軽に買えるということもあり、急な雨の時などには、とっても便利な存在ですが、気が付くと、玄関に何本も傘が…そんな経験、きっと誰でもあるのではないでしょうか…。
そこで今回は、玄関が片付かない理由のひとつでもある「傘」の片づけルールや、すぐにでも実践できる収納術、さらには、出しっぱなしでもお洒落に見える、おすすめの傘立てをご紹介したいと思います。
是非、快適な暮らしの参考にしてみて下さいね!