棚やカラーボックスを置いて収納スペースとして活用したり、天板の下に椅子を設置してテーブルとして使ったり。
キッチンカウンターの使い方は様々ですが、「カウンター下のスペースをもっとお洒落に活用したい」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの家具や素敵な収納術をはじめ、おしゃれなDIYアイデアなど「キッチンカウンター下」の様々な活用方法をご紹介します♪

カウンターとテーブルの間にできた“隙間”に活躍してくれるのが、無印良品の「ワイヤーバスケット」です。浅いタイプならちょっとしたスペースにもぴったり収まります。テーブルの上に散らかりやすい小物なども、すっきりと綺麗に収納できますよ。

ダストボックスにはA4サイズのファイルがすっきりと収まるので、書類や学校のプリント類も見やすく・使いやすく整理できます。残念ながらこちらの商品は廃盤となってしまいましたが、以下のリンク先で同じタイプのダストボックスが紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カウンターの一番下は収納スペースとして上手に活用するのが難しい場所ですが、ニトリのバスケットを使うと見た目もおしゃれに収納できますよ◎。ゴチャゴチャ感が気になる小物類も、可愛いバスケットにまとめればすっきりした印象に。いろいろなサイズがあるので、スペースや用途に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

サランラップや食品のストック類など、キッチンの小物を仕分けしながら収納したいという方には、ニトリの「A4ファイルケース」もおすすめです。清潔感あふれる白いファイルケースは、キッチン収納にぴったりのアイテムです。カウンター下のスペースにいくつも並べて、統一感のある素敵な収納スペースを作ってみませんか？

こちらも白いインテリアで統一された、上品で爽やかな雰囲気のキッチンです。おしゃれなアイランドキッチンには、オープンシェルフが付いていて収納力も抜群。奥行きもあるので器や調理道具をたくさん収納できますが、オープンタイプは雑多な印象になりがちなのが悩みだったそうです。

そこでリフォームの際にオープンシェルフに扉をつけて、アイランドキッチンのサイズも1800→2700㎜に拡張。扉を付けたことで中の物が見えなくなり、よりすっきりとスマートな印象に。キッチンカウンターも広々として、とても使い勝手がよさそうです。リフォームを検討されている方は、以下のリンク先のページをぜひ参考にしてみてくださいね。

DIYが主流の昨今、キッチンカウンターを手作りされる方も多いそうです。こちらはDIYの定番アイテム、「カラーボックス」を使ったおしゃれなキッチンカウンター。フレンチ風のシャビーシックなデザインが、ナチュラルテイストのお部屋に溶け込んで素敵ですね。

アンティーク風の扉や取っ手など、実は全て100円ショップで揃えたものなんだそうです。DIYならデザインも機能性も自由自在。リーズナブルなアイテムを使って、自分好みのデザインにできるのも大きな魅力です。

こちらはカラーボックスに、タイル風の壁紙を貼った自作のキッチンカウンター。ナチュラルな木目の天板を渡して、2つのカラーボックスをつないでいるそう。キッチンカウンターとしてはもちろんのこと、お部屋の間仕切りとしても活躍してくれます。

内側には家電や日用品が綺麗に収納されていて、とても使い勝手がよさそうですね。収納するものに合わせて棚板で仕切り、自在にレイアウトできるのもカラーボックスならではの魅力。お洒落で機能的なカウンターがあれば、毎日キッチンに立つのがさらに楽しくなりそうです。

天井まであるこちらのキッチンカウンターは、上の部分にも棚が付いて収納力抜群。美しい木目を活かしたシンプルなデザインがおしゃれな雰囲気です。優しい色合いのグリーンのペイントも素敵ですね。

カウンターの下はオープンシェルフになっていて、キッチン周りのものが綺麗に収納されています。そのほかにもスライド式のフライパン収納や、浮かせて収納する調味料ストッカーなど。キッチンカウンターの内側には、様々な工夫が施されています。

中でも目を引くのは、引き出すだけで簡単に作業スペースを増やせる「スライド式ボード」。キッチンの限られたスペースを上手に活用できる、素晴らしいアイデアですね。DIYに挑戦する方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。