本は、アクセントになる柄表紙を目をひく場所に置いたり、色のトーンを統一して置くことで、まとまりのある印象に。
全てを本置きとして使うのではなく、思い切って一角をディスプレイスペースにすることで、生活感が軽減されておしゃれな雰囲気に♪

本棚をスッキリ見せるには、高さを揃えましょう。見た目が美しいだけでなく、本を選ぶ時にもスムーズで機能的に◎ 壁の色に合わせた清潔感のあるコーディネートが素敵ですね。

本以外の細々とした雑貨を収納したいときは、カゴやバスケットを使うのがポイント◎
コーディネートに自信がないという方も、カゴをところどころに投入するだけで、すっきりとしたイメージに♪

シェルフのテイストと合わせて、ナチュラル素材のカゴを使ったアイデア。全体にまとまりが出てすっきりとした印象に。
アクセントとして、ガラスや陶器など異素材の雑貨を置くと奥行きが出て素敵です。

全ての雑貨類を、同じデザインのバスケットで揃えて収納◎
細々としたものがこれだけ並んでいるのに、すっきりとして洗練された印象になります。

小物入れとしても、オブジェとしても素敵なシェーカーは、ひとつあるだけで雰囲気をぐっとおしゃれにしてくれます。
そんな主役級の小物入れを揃えておくと、シェルフがどこか雑然としてしまう…という悩みも解決してくれますよ。

オブジェのような機能美に優れたキッチンツール、テーブルウェア、食品（パッケージ）は、目のいきやすい上部に見せる収納として置きましょう。
下段には、本や細々としたものをまとめたバスケットを◎

背板のないシェルフは、壁の色もコーディネートの一部にできるのがポイントです。インパクトのある色の雑貨を中心にしてバランスをとると全体にまとまりが出ます。

やっぱり便りになるのがグリーン。ものでシェルフがいっぱいだとしても、グリーンを置くだけで雰囲気ががらりと変わります。

ちょっとしたすき間にしのばせるだけでも彩りが出て素敵です。つる性のグリーンなど、動きのある種類をセレクトするのもポイントです。

オリエンタルにもナチュラルにも対応できそうな、レトロ感漂うチェストにはインパクトのある雑貨がよく似合います。大ぶりなグリーンやアンティークを飾って、自分だけのギャラリーを作りましょう。

カゴとお花の組み合わせは、ナチュラルな雰囲気がいっぱいで素敵。季節ごとにお花をセレクトする楽しみもあります。

陽のあたる窓際は、透明感のある雑貨で明るく演出しましょう。リサ・ラーソンのドレスベースはカラー展開が豊富です。
トレーなど、オブジェを置く舞台をつくってまとまりをだすとサマになります♪

テレビ台のちょっとしたスペースも、お気に入りの雑貨を飾って自分らしい空間に。フラワーベースも、2つセットで飾ることで奥行きが出てぐっとおしゃれになります。

腰の高さの収納棚は、つい雑多な日用品を置いてしまいがちです。目につきやすい場所なので、こういった場所もディスプレイスペースとして活用しましょう。のどかな表情のクマさんがお部屋を温かい雰囲気にしてくれますね。

壁のちょっとしたすき間にぴったりなのがストリングチェストです。どこかレトロなデザインが、北欧雑貨とよく合っています。オブジェの間に適度なスペースを空けるのがおしゃれに見せるポイントです。

器や写真等、複数の雑貨を飾るときはテイストを合わせることで統一感が出ます。温かい質感が魅力の北欧食器だけでなく、ガラスのキャニスターも一緒に飾ることでナチュラルかつ軽やかな雰囲気に。

ストリングチェストを設置するほどのスペースがない場合は、IKEAのウォールシェルフがおすすめ。幅は狭いですが、ちょっとした雑貨を飾るには充分です。カレンダーや綿棒等、あると便利なアイテムをバランス良く飾りましょう。

クリスマス等に真似したいアイデアがこちら。複数の照明アイテムを組み合わせることで、狭いスペースがまるでおしゃれなカフェのような空間に。光を反射するキラキラしたボールと温かみのある木のツリーがよく合っていますね。ツリーを飾る空間がないお部屋にもおすすめです。