ひとり掛けソファーのおすすめポイント
自由に配置できて省スペース
1シーターのソファーは何と言っても省スペース。2人掛けや3人掛けのソファーを置くとちょっと窮屈になるお部屋の間取りでも、ひとり掛けソファーを工夫して配置することでスペースに余裕が生まれます。あれこれ気軽に模様替えを試せる自由度の高さも、コンパクトなソファーならではのメリットです。
自分だけのくつろぎスペースを確保できる
大きめソファーに必要なだけプラスできる
リビングや応接間にもう少し席を増やしたいけれど、大きなソファーでスペースを圧迫したくない時は、ひとり掛けソファーがぴったり。必要な分だけ買い足すことができますし、サイズも控えめなので見た目の窮屈さも軽減できます。今あるソファーとのコーディネイトを楽しんでみるのもいいですね。
ひとり掛けソファーの色々なタイプ
アーム付きタイプ
アームレスタイプ
ボックスタイプ
フロアソファー(ローソファー)タイプ
カラーコーディネートのコツは?
壁や床の色と合わせて統一感を演出
ソファをお部屋のワンポイントカラーに
今あるインテリアにソファーを合わせるのではなく、ソファー自体をお部屋のアクセントとして活かすというコーディネイトもあります。こちらの鮮やかなブルーのひとり掛けソファーはこのお部屋の主役ですが、クッションの端にもさりげなく同じブルーが使われていて、上手くバランスが取られています。
アメリカンヴィンテージ風のこちらのお部屋でも、メインはやっぱり明るいイエローのソファーです。全体的にくすんだ色合いの中でひときわ明度の高いカラーですが、ラフな雰囲気の空間ではそれがかえって遊び心のあるワンポイントになっています。
作りたいお部屋に合わせたソファーを選んでみよう
飽きの来ないナチュラルスタイル
シンプルで心地いい北欧スタイル
ホッと落ち着くレトロスタイル
個性的でクールなモダンスタイル
背面からアームにかけて一体になった曲線がなんとも美しいソファです。座面が深く、心地よく身体を預けることができます。床との間にちょっとだけのぞいている丸い脚が可愛らしいですね。
一本のなめらかな曲線を描くスチール製の華奢なフレームと、肉厚の角張った座面という組み合わせが独特のバランスで共存しているハイセンスなソファーです。シャープで都会的なイメージのお部屋に仕上げたいときは、こんなソファーが雰囲気作りに一役買ってくれそう。
リゾート気分で過ごせるアジアンスタイル
アジアンテイストのお部屋には、天然素材を使ったソファーやチェアはぜひ欲しいアイテムのひとつです。こちらのソファーに使っている素材はアバカという繊維で、強度が高く手触りもなめらか。見た目はリゾート風でも暮らしの中の家具だからこそ、丈夫で美しい素材を使ったものを選びたいですね。
アンティーク&ヴィンテージスタイル
雫型を逆さにしたようなアームの形が可愛らしく、重くなりがちなレザーソファーに柔らかい雰囲気を与えています。クールなメンズライクからボタニカルなアンティーク風まで、さまざまなテイストのインテリアに合わせられるデザインです。
クラシカルで上品な定番デザインですが、優美なラインやすっきりしたシルエットには、洗練されたモダンな印象も感じられるソファーです。佇まいがとても綺麗なので、お部屋に置けばインテリアの要となってくれるのではないでしょうか。
居心地の良いくつろぎスペースとしても、お洒落なインテリアアイテムとしても注目のパーソナルソファー。形や色、便利な機能など、ライフスタイルに合わせたベストなソファーを選ぶためのコツを見ていきましょう。