リビングは『家族の広場』
季節感を大切に
ファブリックの力で印象は180度変わる
あたたか素材のラグは、見た目もリッチで満足度アップ。スッキリした印象を保ちながらの冬の支度が◎です。
ふわふわの毛並みに癒される時。冬ならではのクッションは、夕食の後のまったりタイムに欠かせません。
ブランケットをソファに置いて、リラックスタイムはいつでも暖かく。
ブランケットは家族の人数分を出しておきましょう♪重なる姿もかわいいですね。
棚や家具の上の飾りも季節ごとにこだわりを。こちらは毛糸をそのままポンと置いたり、しろくま、ツリーといったモチーフを素敵に取り入れています。
夏はグリーンインテリアに力を入れて。緑のみずみずしさに涼しさを感じます。白色の有効活用もぜひトライしてみて。爽やかな気持ちで過ごせますよ。
クッションは綿やリネンでさっぱりと。色味もスッキリしたものが夏には似合いますね。
竹素材なども取り入れて、足元はラグをひかずにフローリングを素足で楽しんで。お掃除がしやすいのもポイントです。
「キレイ」であることはやっぱり重要
くつろぎたくなるリビングは、やっぱり清潔であることが重要です。
キナリノ読者は自分で隅から隅までお掃除を‥‥と思いきや、ルンバを使用して賢く時短している人が多いんです！
「話しかけたくなる可愛らしさ」と評判のルンバ、キレイなリビングのためにもぜひ手に入れたいアイテムですね。
ルンバにしっかり働いてもらうための一工夫
ごちゃごちゃしてしまうモデムやルーターは、かごバッグの中にまとめてスッキリ！
ルンバもスイスイ進めるリビングが叶います。
かごバッグのほか、ボックスに入れたり、かごに入れてもいいですね。お家のインテリアテイストに合わせて楽しみましょう。
電飾やラジオで出てしまうコンセントと電気コードは、、、
配線カバーで覆ったら、マスキングテープで保護した壁に両面テープでぺたり。
隠してないのにかっこいい！
軽い素材のマットやラグは、ルンバが一緒に持っていってしまいます。事前に避けておくなどしておきましょう。
家具の配置をチェック
導線には何も置かない
リビングが愛されるためには、「なんだか移動しづらい」「居場所がない」と思わない空間づくりが大切です。
そこで重要なのが「導線」。見えない導線をきっちり確保することで、居心地の良さが変わってきます。
収納スペースにたどり着くまでの導線には何も置かない！
ラグを置いて導線を「見える化」してもいいかもしれません。
ドアからみたこちらの風景。これから自分が入る場所に何もない気持ちよさがありますね。
照明と家具の関係を工夫する
テーブルの真上に照明が来るようにして、あたたかな食卓を。
照明がテーブルにできるだけ近づくように、吊り下げ型をチョイスするととってもおしゃれ♪
いかがでしたか？
居心地のいいリビングのアイデア術をご紹介しました。必要なものは、クリスマスプレゼントとして揃えてみてもいいかも♪
自分らしさを大切に、家族と居心地よく過ごせるリビングづくりを楽しんでみてください。
ほかにも、リビングインテリアのアイデアがたくさんありますよ！
家族が集まる場所であるリビング。
毎晩ご飯を一緒に食べたり、みんなでのんびりする場所です。
そんなリビングだからこそ、できるだけ居心地のいい空間にしたいですね。
今回は、「居心地がいいな」と思ってもらえるリビングインテリアのアイデアをご紹介します。