自分だけのワークスペースを楽しもう！
そういった一連の作業をダイニングテーブルで片づけてしまうというのも良いですが、いまいち気分が乗らないことも…。
それに、作業台と一緒にしてしまうと、ものが散らばってしまったり、作業の度に片づける必要があり、ちょっぴり不便です。
どうせなら専用の作業スペースを設けたいもの。今回は、生活がもっと楽しくなるような、ワークスペースのアイディアをご紹介します。
光や植物を活かした明るいワークスペース
窓のある場所を前に、観葉植物を取り入れたデスク周りです。窓から入る澄んだ空気に、植物の癒しがプラスされて、快適な空間を生み出します。ゆったりと作業ができそうですね。
こちらは、ややコンパクトなデスク周り。植物を1つ取り入れるだけで、インテリア代わりになります。窓際でも光が入りにくい場合はライトをプラスして。
光を全面的に取り入れたい方や、外の風景を楽しみながら作業をしたいという方は、窓下のスペースをうまく活用してみると良いですね。
大きめの観葉植物を置くだけで明るい印象のワークスペースになります。狭いスペースならミニ観葉植物も◎
壁をうまく使って作業スペースを確保
机周りがものであふれてしまうという方は、部屋の壁をうまく使うとより効率的に作業ができますよ。壁面に設置したウォールシェルフなどをうまく利用してみましょう！
部屋の角にスペースを設けたのであれば、前面の壁だけでなく、横の壁もうまく利用してみるのがおすすめ。
限られたスペースも有効に活用しよう
パソコン1台おけるようなスペースでも作業によっては十分なこともありますよね。こちらは、カウンターキッチンの一角をワークスペースとしている例。
収納ボックスなどを使って狭いスペースもスッキリと。かさばりやすいものなども直すことができるので便利です。
デスクを置くスペースが限られているという場合は、簡単に設置できるような小さめの机を用意してみてはいかがでしょうか。
思わぬ空間もワークスペースにできる
使っていない押入れをワークスペースに変えてしまうのもあり。あえて見せる収納もいいですね。
寝室とワークスペースを一緒にする人も意外と多いんです。朝起きてちょこっと作業するのにも便利ですよ。
畳の和室もデスクを置けば立派なワークスペースに。白で統一したデスクが畳とマッチしていますね。
収納とデスクを兼ね備えた一石二鳥のワークスペース
もとが机でなかったとしても、収納と天板などを組み合わせることによって、デスク×収納スペースの確保は可能です。
カラーボックスを使ってデスクを作る人も増えてきています。手軽に出来て、アレンジもしやすいのでDIYしてみてはいかがでしょうか。
こちらは、ボードの位置を変えられるため、収納棚にもデスクにも早変わり。収納に合わせて高さを変えられるので、モノが入らない！ということがありません◎
おわりに
日々の生活がより楽しくなるようなワークデスクのアイディアをご紹介しました。狭いスペースも活用できるようなアイディアもあるので、部屋の大きさや生活に合わせて、取り入れてみてください。
パソコンでの作業はもちろん、日記をつけたり、ネイルを楽しんだり、裁縫をしたり、生活の中で机に向かう時間というのは、思いつくだけでも結構ありますよね。