見るほどに味わい深い掛け時計
YARN
四葉の時計シリーズ
籐とトネリコの時計
華やかながらシックな趣のあるハイセンスな籐とトネリコの時計。無漂白の自然色のままの藤の風合いを生かすために、トネリコも石けんの塗膜で保護し、木に汚れを付きにくくするソープフィニッシュで仕上げられています。
トネリコはあまり馴染みのない材木ですが、硬くて強い材質で生産量の極めて少ない良材です。そんな貴重なトリネコとナチュラルな藤、趣のある真鍮の針で構成された壁掛け時計は、インテリアとして十分存在感もあり、ナチュラルな北欧風のインテリアから、和風の趣あるインテリアまでなじんでくれます。
タルトの時計 L
まるでクリームチーズタルトやチョコレートタルトのような、キュートな壁掛け時計その名も「タルトの時計」。遊び心あふれるフォルムですが、使われている素材は白のクリームチーズタルト風の時計はナラで、チョコレートタルト風の時計はウォールナットと、どちらもしっかりとした素材から作られています。
面材は白色メラミンと茶色アクリルがそれぞれ使用されており、木部の仕上げはオイル仕上げになっています。ふちの立ち上がりも立体的で、よりスイーツ感が感じられ、見るたびに甘いものが食べたくなっちゃうかも。
FUTAGAMI
真鍮鋳肌の掛け時計
ポールスター
ルナ
トゥインクル
Lemnos
オーブ
KIFUKU
川や海や山など、自然の中には小さいものから、大きなものまで様々な起伏があります。そんな時の営みを表現するような起伏をモチーフとしたおしゃれな壁掛け時計「KIFUKU」。
風により水が波打つ瞬間をモチーフとしており、時計を見ているだけで、おだやかな時の流れと自然の美しさを感じることができる、奥深い壁掛け時計です。
CARVED SE
正方形でもなく正円でもない、なんとも不思議なラインの楕円の振り子時計。正午のみ時字を数字で表した、シンプルで真っ白な美しい文字盤から、まっすぐに伸びた赤色の振り子が、さりげないながらも抜群のアクセントになっています。
現代のインテリアに馴染む、シンプルでスタイリッシュな色と形なのに、どこか懐かしい趣がある振り子時計。振り子が繊細に揺れながら、ゆっくりと時間を刻んでいく様子は、見ているだけでなんとなく心もおだやかになるから不思議
CARVED II
無駄をそぎ落としてシンプルにした、現代風のスタイリッシュな、縦330×横330×奥行き42(mm)の壁掛け時計「CARVED II」。
一見、時字の部分が線が彫られただけのように見えますが、よーく見ると、文字盤にわずか幅2ミリで、シャープな文字が彫り込まれています。
彫り込んだ後、塗装するという技法で作られた、一見文字には見えないような細い書体がクールな時計は、ブラックとホワイトの2色展開。ブラックにはピンクの針、ホワイトにはライトグリーンと、どちらも針はビビッドなカラーがアクセントとして使われており、ハイセンスな時計に仕上がっています。
旭川クラフト
コサイン
家具の街でありクラフトの街としても人気の北海道の旭川。大小100以上の工房やメーカーが存在し、木製加工工場がひしめく旭川木工団地の中にある「cosine(コサイン)」の、木のぬくもりを感じさせつつ可愛くポップな、φ280×H35(mm)サイズの壁掛け時計。
無垢材を使用し、文字盤の1~3の数字のかわりにあけられた丸い穴からは、樹種に合わせたカラーが見え、丸い穴の中にさらに丸があるというユニークでキュートな時計。スッキリとしたクールな佇まいの針がアクセントになり、全体をバランスよく整えています。
高橋工芸
ナチュラルな木の表情をいかしながら、文字も装飾も一切省いて作られた「高橋工芸」の針と木だけの3タイプの時計「デコールウォールクロック」。
文字も装飾も一切省くことで、ナチュラルな木の美しさがより引き立ち、お部屋のアクセントになります。
形もφ190×H30(mm)の丸(画像手前:イタヤ)。W190×D190×H28(mm)の八角(画像中央:チェリー)。W210×D210×H33(mm)の四角錐(画像奥:ウォールナット)の3種類あり、それぞれ樹種もイタヤ・チェリー・ウォールナットの3樹種があるので、合計9種類からインテリアや好みに合わせて選べます。
工房アームズ
まるでオブジェのようなスタイリッシュなデザインが目を引く「工房アームズ」のおしゃれな掛け時計。W700×D200×T20(mm)と縦長ですが、シャープなフォルムにより、すっきりとしており、単調になりがちな壁のアクセントに最適です。
壁掛け時計というと、夜寝ているときや、静かな勉強部屋などで「カチカチ音」が気になることも。しかし、この時計は“スイープムーブメント”方式により、音が気にならず、勉強も仕事もはかどりそう。
無垢の木の風合いの美しさと遊び心を感じさせるフォルムが魅力的な「YARN」の「四葉の時計」。素朴であたたかみを感じる自然のままの無垢の木と、クラシックな風合いの真鍮の針がやわらかなフォルムに調和し、空間をおだやかに演出してくれます。
面材に黒色メラミンが使われているクールで落ち着きのある黒と、白色メラミンが使われている明るくさわやかな白があり、好みやインテリアに合わせて選べます。どちらも木部はオイル仕上げ、真鍮は無塗装となっているので、経年変化を楽しめてそれもまた魅力の一つです。