自分の手元は、顔周りに比べて目に付きやすいもの。気に入った腕時計が仕事中に目に入れば、もっと仕事を頑張れそうですね。

また、素敵な腕時計を身につければ、休日のおでかけもきっとより楽しいものになるはず。今回は、自分の気分を上げてくれる素敵な腕時計をご紹介します。

ごくシンプルで洗練されたデザイン。それぞれバンド・文字盤・針が同じカラーで揃えられているので、統一感があります。

バンドが細いので、さりげなく女性らしい印象に。留め具は無段階で調整できるので、フィット感もよく使い心地の良さも◎

秒針が別に配置された、スモールセコンド。メカニックな印象がありつつも、クリアストーンの煌めきがフェミニンで、バランスのいい一本です。

「フランスにリップあり」と称されるほどの老舗時計ブランド「LIP」。200年以上の歴史があり、各国の大統領をはじめとする著名人からも愛されています。

「MACH2000mini」は、ニューヨーク近代美術館（MoMA）に永久収蔵されている「MACH2000シリーズ」のレディースモデルです。
ステンレススチールのメッシュベルトの他、レザーベルトもありますよ。

ローマ数字の文字盤がクラシカルな印象です。特にラウンドフェイスのものは、柔らかく優し気な雰囲気が楽しめます。

バンドは、牛革の中でも最上級とされているカーフ革。細めなので、手元を華奢に見せてくれます。光発電技術「エコ・ドライブ」搭載で電池交換が不要なのも嬉しいポイント。

日本古来の美をテーマに腕時計をデザインしている「はなもっこ」。「こないろシリーズ」は、日本で飛鳥時代から使われている岩絵の具が文字盤に塗られています。

カラーバリエーションが豊富なのも魅力。落ち着いたベーシックカラー以外にも、ファッションのアクセントになるピンクやブルーのバンドもあります。
文字盤は手漉きの和紙、文字盤に打たれた点は金箔を貼り付けた和紙で、細部まで日本の伝統的な美にこだわって作られています。

ドイツの家電ブランド・BRAUN。機能性を追求したミニマルなデザインで、使いやすさや文字盤の見やすさは◎
この腕時計のデザインの元になった掛け時計の「ABW30」は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久展示品に選定されているほど、時を経ても色褪せない普遍的な美があると評価されています。

シンプルながらもビッグフェイスで存在感があります。
男性も付けやすいデザインなので、彼氏や旦那さんとお揃いで付けても素敵。

ミリタリーテイストが好きな人におすすめな、本格ミリタリーウォッチ。
「MWC」は1974年にスイスで設立されたブランドで、世界各国の軍隊や警察組織に腕時計を納品しています。その中の一つが「G10」で、それを全く同じプロセスで一般向けに作ったのが「Genuine G10 Watch」です。

軍隊や反テロ部隊でも使用されているだけあって、丈夫さは折り紙付き。夜行針になっているので暗い場所でも見やすく、実用性も抜群です。
カジュアルファッションのコーデを格上げしてくれますよ。

カルティエをはじめとする高級時計店でキャリアを積んだブリス・ジュネにより設立された「BRISTON」。その「クラブマスターレディ」のシリーズは、カジュアルながらも二重の細いベルトで女性らしく付けられます。

ケースに使われているのは、植物由来70％のアステート。手作業で磨かれているので、一つひとつ商品ごとに少しニュアンスが異なるのも魅力。ベルトは簡単に自分で付け替えができるので、ファッションやその日の気分によってベルトの色を変えることもできますよ。

3万円以内なら、普段さりべなく付けられるのにデザイン性も実用性も高い腕時計を買うことができます。ファッションやライフスタイルに合わせて、素敵な自分へのご褒美を見つけてくださいね。