服をかけるためのハンガーバーが1本のみのタイプです。服をかけられる量は少ないですが、見た目がシンプルかつスタイリッシュ。ハンガーバーの幅が30cmや40cmのコンパクトサイズのものもあり、狭いスペースにも置くことができます。

２段タイプは高さの違うハンガーバーが2本あり、収納力に優れています。ただその反面、厚みが出てしまうため場所をとりがちです。また、1本のポールにバーが上下２段あるタイプだと、長いものを吊るすことができなかったり、上のバーが高すぎて手が届かないこともあるので注意してください。

ハンガーバーだけでなく、下の部分に収納スペースが確保されているタイプ。備え付けの引き出しがついているものや、写真のように好きなバスケットを置いてコーディネートできるものもあります。服と一緒に小物類や、セーターなど畳みのアイテムを一緒に収納したい場合に便利です。

ハンガーバーの位置を頻繁に動かしたいのなら、下にキャスターが付いたタイプがおすすめです。自由自在に動かせるので、お掃除するときもラクラク。

コート、帽子、バッグといったお出かけ時のマストアイテムを一式をかけて置くのにぴったりの30cm幅。場所を取らないので玄関に置いたり、一人暮らしのお部屋にもおすすめです。

天然木を使用したナチュラルなデザインは空間に温かみを与えてくれます。

大阪・中之島を拠点とするデザインユニット「graf」のスタッフの「ワンルームでも邪魔にならないくらいにコンパクトなハンガーラックを……」というアイデアのもと、職人が試行錯誤して生まれたハンガーラックです。

一番上のバーにはハンガー4本程度をかけれられ、中段の板部分にはストールなどをかけて置くことができます。

オイル仕上げがされたウォルナットの無垢材で作られていて、シンプルな中にも落ち着きある雰囲気です。

従来のイメージを崩す個性的なハンガーラックは、まるでおしゃれな自転車のカゴにポールを立てたような遊び心あるデザイン。

ハンガーバーの耐荷重は約1.5kgなので軽めのアウターをかけるのに最適。パインウッドとアイアンの組み合わせがおしゃれなカゴには、バッグの収納スペースとしてぴったりです。

写真の黒の他、ホワイト、オイルステインブラック、オイルステインカーキがあります。

ハンガーバーの長さ45cmと、玄関やちょっとした隙間に置いて置くのにぴったりなコンパクトサイズ。家族分のアウターをかける場所として活躍してくれそう。

シンプルなホワイトと、アンティーク感あるブラックの2色展開です。

無骨な黒のアイアンでありながらアンティークを思わせるような足がついていて、洋服屋さんの什器のようでおしゃれ。バーとフレームが一体化した形ですが、バーの両サイドにはストッパーがついているため、かけているものが落ちることはありません。

下にワイヤーメッシュ状の棚板が付いたアイアン製のハンガーラックです。アイアンの無骨を引き立てるため、ヴィンテージブラックで仕上げられています。

ワイヤーメッシュにバッグを置いたり、バスケットで収納力をアップさせることも可能。フレームのサイドにはフックもあり、バッグや帽子などを引っ掛けることもできて便利です。

インテリアに溶け込むシンプルでモダンなデザインが人気の山崎実業の「tower」シリーズのハンガーラックは、白のフレームに木製のバーがプラスされ、シンプルかつナチュラルな雰囲気。

アウターやシャツだけでなく、上部には帽子を8個まで収納でき、型崩れしがちな帽子をスマートに収納することができます。

こちらも上記と同じ「tower」のハンガーラックです。このラックのすごいところは、バーの長さが約58cmとコンパクトなのに、２段になっていて収納力が約1.5倍になっているところ。高さも172.5cmもあり、ロングコートも余裕でかけられ、下にはバッグや靴を置ける棚板付き。たくさん収納できるとラックがが重くなりがちですが、キャスターが付いているので移動させてお掃除することもできます。

木目の優しい色合いとすっきりとしたデザインがおしゃれなハンガーラックは、下にバッグや小物を入れられるバスケット付き。収納力がたっぷりあるところが魅力です。キャスター付きで移動もでき、使い勝手抜群。

バスケットの色がグレーとホワイトの2種類あります。

フレームには木材を、ハンガーバーにはスチールを使っていて、どこかアンティークのような雰囲気が漂うおしゃれなハンガーラック。下の棚板はしっかりしているため、重いものを置いても平気です。また、高さがあるのでロングワンピースもかけられます。