暑い季節の必需品「マイボトル」。気温が上昇してくると、毎日と言っていいほど出番がある「マイボトル」は、それほど汚れていないように見えて、実は見えない雑菌が潜んでいたり、匂いや黒ずみなど、意外と汚れているのをご存知ですか？

そこで今回は、水筒・マイボトルのお手入れ方法やおすすめのお手入れグッズをご紹介したいと思います。
直接口にするものだからこそ、その日の汚れはその日のうちにキレイに洗って、清潔を保ち、気持ちよく持ち歩きましょう♪

水筒を洗う際は、隙間に汚れや洗剤が残る可能性があるので、面倒でも、必ずパッキンを取り外してから洗うことをおすすめします。特に黒や茶といった暗めの色のパッキンは汚れが目立たず、カビなどの黒ずみを見逃ししまうことも…取り外してしっかり洗うことで、水筒をより長くキレイに使い続けて行くことが出来ます。

漂白しても匂いや汚れが落ちない時には、パッキンなどの部品を交換しましょう。キャップやパッキンの劣化は、衛生面は勿論ですが、飲み物の“もれ”の原因にもつながります。水筒やボトルをできるだけ長く使用して行くためにも、1年を目安にパッキンなどの部品をチェックし、必要に応じて交換することをおすすめします。

スタイリッシュなデザインとシンプルで使い勝手の良い「キッチンエコスタンド」は、60年もの歴史を誇るインテリア雑貨の専門メーカー”山崎実業”のアイテム。4本の脚を開いて使うシンプルな構造ですが、アイデア次第でその用途は様々です。

他にも洗ったグラス、水筒、ペットボトル、牛乳パックなどなどを乾かす時に、とっても便利。ちょっと面白い使い方としては、残ったカレーやシチューを保存バッグに入れたい時にも、このホルダーを使えば移し替えがスムーズ。
脚には滑り止めのシリコンキャップが付いているので作業も安心です。また、使用時意外は折り畳んでコンパクトに収納できるのも嬉しいポイント！サイズ違いで揃えて、用途ごとに使い分けすれば、キッチンのあれこれが快適になりそうですよね…。

”KINTO”のトラベルタンブラーは、真空二重構造。外びんと内びんの間を真空状態にすることで、対流による放熱を防いでくれます。さらに内びんの外側を金属箔で被うことで、熱を中に閉じ込め、高い保温保冷効果を実現。いつでも美味しい温度で飲み物を楽しむことが出来ます。

グラスやマグのような自然な飲み心地を追求するために飲み口にはネジなどの突起がなく、優しい口当たり。360度どこからでも飲めるように設計されています。氷や熱い飲み物が勢いよく出ることも無いので、いつでもどこでもストレスなく喉の渇きを癒してくれます。

ボトル本体は、錆びにくく耐久性に優れた高品質なステンレス製。カラータイプの表面には、パウダーコーティングを施され傷がつきにくいようになっています。また、内側は匂いや茶渋などの汚れがつきにくいような構造になっているので、毎日気兼ねく使えるところが嬉しいですね！

タンブラーはスリムなフォルムなので、バッグに入れてもかさばらず、日常使いにぴったり！暑い季節のお出かけに気軽に持ち歩くことができ、お出かけが楽しみに♪

個性が光る牛乳瓶をモチーフにした”mosh！”のステンレスボトルは、どこか懐かしいレトロな雰囲気がたまりません。カラーバリエーションは11種類。好きなカラーを選ぶのは勿論、色違いを複数持ちして、オフィスやお出かけ、ドライブなど気分によって携帯しても楽しそう♪
機能もは保温と保冷両方を兼ね備え、一般的なペットボトルと同等の大きさ＆幅なので、お出かけの際にバッグに入れてもスッポリと収まります。さらに、ボディのくびれが手に程よくフィットして持ちやすくなっているのも嬉しいポイントです。

蓋の部分には”mosh！”の「！」(ビックリマーク)が付いてちょっとしたアクセントに…。ボトルを開ける時間が何だか楽しみになりそうです。

”SUSgallery”のステンレスボトルと木地師がろくろで挽いたコップが一つになった「MokuNeji Bottle」。木目とステンレスのコントラストがとても美しい水筒は、品のある佇まいがとっても魅力的！”SUSgallery”が誇る高い保温・保冷性能はそのままに、手ざわりも口当たりも優しい木製コップを組み合わせることで、他にはない特別感を感じることができます。
欅(けやき)のコップは、美しい木目は勿論、熱伝導率が低いので、熱いコーヒーやお茶など、熱い飲み物を注いでも手に熱さが伝わりにくくなっています。