香りの良いキャンドル、装飾のきれいなキャンドル。

ホームパーティーやディスプレイ用に買ってはみたものの、その後どうやって楽しめば良いのかイマイチわからない…。
そんなお悩みはありませんか？

キャンドルの炎のゆらぎは、高ぶった神経を沈め、芯からリラックスを促してくれると言われています。
そのため、ティータイムやバスタイムなど、リラックスするときに向いています。

香りつきのキャンドルは、火を灯さず置いておくだけでも、香りがふんわりと漂います。
トイレや玄関のような狭い空間では、とくに香りを感じやすいので、芳香剤代わりになります◎

このようにキャンドルは"灯り"としてだけでなく、"香り"としても楽しむことができるんです。

日頃から暮らしのなかにキャンドルを取り入れている生活とは？そのヒントをご紹介していきます。

同じ容器を等間隔で並べれば、広い空間を柔らかく照らす、ダウンライトのような明かりに◎
とっても雰囲気のあるおしゃれな空間になります。

雨の日は日中でも薄暗く、少し明かりがほしいなと感じることが多いですよね。
そんな日こそキャンドルの出番です。大きめのキャンドルホルダーに灯せば、明かりがふんわりと広がり、心地良い空間に。

電気を点けようかどうしようか迷うような、薄暗さを感じる夕暮れ時。キャンドルはそんな微妙な時間帯に、自然な明るさをもたらしてくれます。

良い香りのキャンドルは、ゴミ箱の上に芳香剤代わりに置いても◎
ゴミ出し後に火を灯せば、気分も爽やかに。

デスク周りに好みの香りのキャンドルを置けば、デスクワークも捗ります。集中したいとき、リラックスしたいときで、香りを使い分けて。

北欧ブランドKLINTA（クリンタ）のキャンドルは、オーガニック由来の良質な菜種油やビタミンEたっぷりのソイワックスから作られたキャンドルで、マッサージに使えます。

火を消した後に適温になってから、肌に優しく馴染ませます。
乾燥しやすい爪先までしっとり。モチモチな肌を体験できるのだそう。
香りは良質な精油をブレンドした6種類。やさしい自然を感じられる香りです。

入れ物もキャンドルホルダーにこだわらなくて大丈夫。こちらはセリアのマグカップを使用しています。
手持ちの容器が活かせてgood。

キャンドルは毎日の生活のなかで、いろんなシーンに取り入れやすいアイテムです。

消し忘れや、近くに燃えやすい素材のものを置かないなど、火の元にはしっかりと気をつけながら、ぜひ楽しんでみてくださいね。