目的に合わせてポーチを選ぼう
カジュアル&スポーティーなポーチ
JoBu(ジョーブ)
帆布の産地、倉敷で誕生したJoBu(ジョーブ)。1933年創業の岡山県倉敷市にある株式会社バイストンから生まれました。道具であった帆布の原点に戻り、天然素材による頑丈な生活道具を作りたい、そんなプロダクトデザイナーと「倉敷帆布-バイストン」の出会いから生まれたJoBu(ジョーブ)。
現在、ほとんど生産されていない貴重な「シャトル織機」を使用し、代々職人の手で歴史ある「倉敷帆布」を織り続け、ものづくりを行っています。
SUSAN BIJL (スーザン ベル)
ナイロン100%のエコバッグが人気のSUSAN BIJL (スーザン ベル)。同名のオランダ人デザイナーが2003年に立ち上げたエコバグのブランドです。薄くて丈夫な素材はそのままに、ポーチもプロデュースしています。撥水加工が施され、高い耐久性がとカラフルな色使いが特徴です。
人とはちょっと違うデザインがいいなら
TRICOTÉ(トリコテ)
TRICOTÉ(トリコテ)が提案するのは、一本の糸から広がる可能性をテキスタイルに込め、日々の暮らしがより楽しくなるような、彩りあふれるアイテム。新しい機械にはできない風合い、残り少ない希少な織機を大切に、40年前からずっと使われている織機ならではの技術にもこだわって、様々なニットアイテムを制作しています。
SIWA(シワ)
平安時代から和紙の産地として知られてきた甲斐の国、山梨県市川大門。
和紙メーカーの大直(おおなお)とプロダクトデザイナーの深澤直人さんとのタッグにより、SIWA|紙和(シワ)は誕生しました。「和紙という古くて新しい素材をもっと暮らしの中に取り入れていきたい。」という考えのもと、長い歴史から培った技術を活かしながら、現代にあった新しいものづくりに取り組んでいます。
和テイストも可愛い
弘前こぎん研究所
「刺し子」と呼ばれる、布地の補強や保温を目的にされてきた刺繍の中でも、
青森県で見られる「こぎん刺し」は、横糸に沿って、
縦糸の本数を数えながら針を刺していくことで、細かな幾何学模様が生まれるのが特徴です。
弘前こぎん研究所の努力と研究により、
今私たちがこの温かみのある手仕事に触れることができるのは、有難いことだと思います。
みんな意外と持っているポーチ。デザイン重視で選んだら結局使いづらかったり、あまり使わなくなってしまったりした経験はありませんか?今度は中に入れるものを考えてポーチを選んでみましょう。