シンプルなモノトーンで描かれた、松ぼっくりのポスターです。北欧デンマークでは、空前のポスターブームが来ているとか。壁に掛けてもよし、床に置いて立てかけてもよし。ポスターを飾るときは、手前に植物をディスプレイすると、奥行き感が出ておすすめです。

“木飾るジュエリー”がコンセプトの、「Kito（キト）」の木製オーナメント・ヒンメリです。ひとつずつ吊り下げたり、自由につなげてみたり。空気の流れのある場所や、照明の近くに吊り下げると、ゆらゆらとした幻想的な影が楽しめますよ。

北欧雑貨ではずせないのが、キャンドルホルダー。リビングや寝室ですごすリラックスタイムにおすすめです。ガラスドーム状になっているこちらのキャンドルホルダーは、風の影響を受けにくいため、ベランダやお庭でも大活躍。キャンドルのほかに、グリーンを入れてもかわいいですよ。

北欧の熟練した職人さんが、ひとつひとつ手作りしているふた付きバスケット。ふたの持ち手は王冠のようなデザインで、ほんのり木の香りがするのも魅力の一つ。宝物やお菓子をしのばせてもいいですし、そのまま飾っても絵になります。

日本生まれの雑貨のなかでも、北欧テイストのかわいいアイテムがあるのをご存知でしょうか？日本の伝統技術で作られた雑貨は、どこか懐かしいあたたかみが感じられ、北欧雑貨に通ずるものがあります。

丈夫で壊れにくく、食器として愛用され続けている「波佐見焼」のイヌのオーナメントです。ちょっととぼけた表情でつるりとしたシンプルなフォルムは、玄関やリビングなどどんな場所にもなじみます。犬好きさんへのプレゼントにもおすすめ。

コロンとかわいらしいたまご型のガラスの中に、ぷかりと浮かぶクローバー。国内外で活躍するイイノナホさんによる、ガラスのペーパーウェイトです。全て手作業で作られた上質なアイテムは、贈り物にも適しています。

南部鉄器の老舗、鈴木盛久工房からは、こちらのリスの置物をご紹介。味わい深い錆色は、どこかアンティークな雰囲気で、素朴なあたたかみが感じられます。リングスタンドにもなるちょこんと小さなサイズ感は、どこに置こうか考えるだけでもわくわくしますね。

北欧スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンと、長崎県の波佐見焼で有名な西山陶器がコラボレーションした、鳩のポットです。ぽってりとしたフォルムに、やわらかなカラーリングは、まさしく北欧雑貨そのもの。オブジェに、花器に、キャンドルホルダーにと、幅広い使い方ができるのも魅力です。

北欧の白樺の森を彷彿とさせる、手編みのドイリーです。お茶の時間にコースターにしてもいいですし、小さな一輪挿しの下に敷いてもかわいいですね。手編みのあたたかさに触れると、ゆったりと時間が流れるのを感じられそうです。

北欧のマーケットで売られているようなオーナメントはいかがでしょう。こちらはクラフトバンド製のモチーフと、ウッドビーズをつないだオーナメントです。一本だけ吊り下げても、何本か段違いに吊り下げても、ほっこりあたたかな空間を作ってくれますよ。壁だけではなく、窓際や天井から吊るしてもすてきです。

ひとつあるだけでぱっと目を引くウィービングタペストリーは、ハンドメイドサイトでも人気のアイテム。もこもことした質感と、スモーキーなカラーリングが、リラックス空間にぴったりです。他のオブジェと組み合わせてもいいですね。

まるで絵本の一ページを切り取ったかのような、淡い北欧カラーのポスターです。凹凸のある紙にプリントすることで、適度なむらによるヴィンテージ感を生み出した作品は、もうずっと昔からそばに置いてあるような雰囲気があります。