2役も3役こなす◎ お気に入りのカップを見つけよう♬
出典:www.instagram.com(@happyriechan) 素敵なカップを見つけたら、ついついゲットしてしまう女性も多いのでは?気分に合わせてデザインや色で選ぶのって楽しいですよね。でも、数があるほど収納場所を取ってしまうので、食器棚もごちゃごちゃしてしまいますよね。
出典: そこで、お茶やスープ、そして、サラダやデザートまで使える、2役も3役もこなしてくれるカップを選んでみては?
大きく口が開いている、たっぷりと入る容量、他の食器ともなじみの良さ。この3つがポイントです。
スッキリした収納とおしゃれなティータイム&スープタイムを同時に叶う、素敵なカップをご紹介します。
出典: 「KOZLIFE(コズライフ)」は、「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧風のインテリアなどを扱っているショップ。食器やカップ、キッチン用品など、シンプルかつスタイリッシュなアイテムが豊富にそろっています。コズライフの「KOZスープマグ」は、持ちやすくて飲みやすいという機能性の高さもおすすめの理由◎
出典: 本体と取っ手を一緒に成型する「一体成型」でできているので、取っ手を上部につくることができ、持ちやすいカップに仕上がっています。また、飲み口が反っているため、くちびるがカップに優しくフィット。200mlという程よい容量なので、朝のコーヒーやスープ用にぴったりです。サイズ感もちょうどよいので、ワンプレートランチにも活用できますよ♪
出典: 「SAKUZAN(サクザン)」は、岐阜県土岐市の山あいに工房を構える和食器のブランド。伝統的な美濃焼にモダンなテイストをミックスし、美しさにこだわった器を展開しています。サクザンの「Saraスープカップ」は、薄手で口が広く、ハンドルが大きいのが特徴です。口あたりがやわらかで具をすくいやすく、持ちやすいので、日常使いにぴったりです。
出典: カラーバリエーションもクリームやグレー、モスグリーンやイエロー、ピンクなど豊富にそろっていますので、好みに合わせてお気に入りのカップを見つけられそうです♪シンプルなデザインなので、色々な料理を引き立ててくれます。
出典: 人気陶芸作家イイホシユミコさんの「ReIRABO」シリーズ。釉薬がつくりだすまだら模様が特徴的な羅保焼(いらぼやき)には、手仕事の風合いも感じます。
出典: 3サイズ展開なので、合わせるプレートや料理によって使い分けても◎ 同シリーズのオーバルプレートはもちろん、やわらかなフォルムはどんな器とも相性がいいので重宝します。
STUDIO M'/スタジオM マウンテンマグ ストレート
出典: 赤土の焦げ感や釉薬が無造作に流れる跡…大胆なつくりが魅力的なスタジオMのマウンテンマグ。開口や持ち手が大きいので、使い勝手◎ その食べやすさは、美味しさにつながるはずです。
出典: 無骨なかっこよさを感じるマグカップは、290ccとたっぷりと入るサイズも魅力。家族みんなで使うことができます。
出典: 「杉田真紀(すぎたまき)」さんは、北海道札幌市で「Mano(マーノ)」という陶工房&ギャラリーを運営しながら、器を制作している陶芸作家さん。余計な装飾を施さず、手にしっくりなじむようなナチュラルな作品を展開しています。会社員時代に以前から興味があった陶芸教室に通い始め、念願の陶工房&ギャラリーをオープンさせたのだそうです。
出典: 「まるマグ」はネーミングの通り、コロンとしたフォルムがあまりにもかわいすぎるカップ。丸みを帯びたシルエットなので、見た目より意外と大容量なのも特徴です。まるネグのバリエーションは、生成りと紺の2種類。ひとつひとつが手作りのため、全て大きさや色合いが異なります。
出典: 「トキノハ」は2009年に京都で、「清水大介」さんと「清水友恵」さんが設立した清水焼を提案するブランド。4人のつくり手さんたちが、全て丁寧にひとつずつ手作業で制作しています。お料理やドリンクが映えるように、控えめなデザインで仕上げられているのが特徴です。トキノハのテトラシリーズは、温かみがあるフォルムと優しい色合いが魅力。カフェのオーナーさんたちと一緒に生み出されたのだそうです。
出典: テトラシリーズのティーカップは、持ち手の下側が離れているのが最大の特徴です。片手でハンドルを持つこともできますが、両手で包み込むのにちょうどよいサイズ感。カラーは、白・青・緑・黄の4種類展開されていて、容量は約130mと小ぶりなサイズなので、ワンプレート用としても重宝します。
4th-market(フォースマーケット)/ガレット・デ・ロワ ティーカップ&ソーサー
出典: 「4th-market(フォースマーケット)」は、三重県四日市市の伝統工芸である「萬古焼(ばんこやき)」の窯元さんたちが立ち上げたテーブルウェアなどのブランド。萬古焼の伝統とモダンなテイストを融合させた、温かで洗練されたアイテムを展開しています。「ガレット・デ・ロワ ティーカップ&ソーサー」は、ニットみたいなデザインがキュートなカップ。
出典: クリーム色と茶色の2種類を提供していて、どちらもまろやかで優しい雰囲気に仕上がっています。オーソドックスな形なので、コーヒーや紅茶、スープまで気負いなく活用できます。上品なデザインなので、来客用としても活躍しそうです。
HASAMI(波佐見焼)/HASAMI SEASON 01 ブロックマグ・スープ
出典: 「HASAMI(波佐見焼)」は波佐見焼の陶磁器ブランドであるマルヒロが、「道具としての陶磁器」をコンセプトに立ち上げたブランド。波佐見焼とは、長崎県の波佐見町周辺で江戸時代から製造されている陶磁器で、丈夫で割れにくいのが特徴です。「ブロックマグ・スープ」は、50~60年代アメリカのカフェをイメージした「HASAMI SEASON 01」シリーズのひとつで、シンプルで機能性が高いマグカップです。
出典: 400mlという大容量なのでスープカップとして利用するだけでなく、カフェオレボールやシリアルボールなどアレンジの幅も広がります。マスタードやグリーンなどのキュートなカラーもそろっていますので、朝食やブランチ、ディナーに利用したら、テンションアップ間違いなしです♪
出典: 「marimekko(マリメッコ)」は、北欧のフィンランドを代表するライフスタイルブランド。ウニッコ柄の雑貨やファブリックは、あまりにも有名ですね。マリメッコの「ティーカップ」は、直径10cmと少し大きめのサイズなので、コーヒーや紅茶だけでなく、スープやデザート用としても活用できます。
出典: レンジやオーブン利用できるのも、嬉しいポイント◎深さが浅いので、スープなどをすくいやすいのも魅力。ブラックやレッドのウニッコ柄など4つのデザインが展開されています。
House of Rym(ハウスオブリュム)/ティーカップ The wave
出典: 「House of Rym(ハウスオブリュム)」は、北欧のデザインに魅了されたチュニジアのご夫婦が立ち上げたブランド。デザインは全て、北欧のデザイナーさんが手がけています。デザイナーさんのなかには、スウェーデンで自身のブランド「fine little day」を立ち上げ、世界的に注目されている「エリーサベット・デュンケル」さんなども。
出典: ハウスオブリュムの「ティーカップ The wave」は、スウェーデンのデザイン工芸大学を卒業した「Anna Backlund(アンナ・バックルンド)」さんがデザインしています。ストンとした円柱形の本体に、華奢なハンドルが添えられた女性らしいカップ。シンプルでありながらキュートなデザインなので、普段使いにおすすめです。
お気に入りのカップが1つあれば、毎日がもっと豊かに
出典: お気に入りのカップを手に入れて、いろんなシーンで長く愛用してみませんか?コーヒーや紅茶などのティータイムだけでなく、スープなどにも使えるカップがあれば、スッキリとミニマムなライフスタイルも叶えられます。これぞというカップを見つけて、毎日の食卓やティータイムを、もっと豊かに彩ってくださいね♪
「KOZLIFE(コズライフ)」は、「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧風のインテリアなどを扱っているショップ。食器やカップ、キッチン用品など、シンプルかつスタイリッシュなアイテムが豊富にそろっています。コズライフの「KOZスープマグ」は、持ちやすくて飲みやすいという機能性の高さもおすすめの理由◎