ホッとひと息。お気に入りの『マグカップ』で憩いのカフェタイム
そこで素材やテイスト別にセンスあふれるマグカップをセレクトしました。今の気分に合うマグカップを選んでみてくださいね。ではさっそく見ていきましょう。
センスあふれるマグカップおすすめ30選
素朴な雰囲気が魅力【木製】マグカップ
木目の美しさが特徴のウッドマグ
まるで工芸品のようなマグ
北海道・旭川発、唯一のロクロ挽き木製テーブルウエア専門ブランド「高橋工芸」のマグカップ。大自然で育まれた良質な木を使用したマグカップは、木目の美しさにうっとりとしてしまうほど。シンプルなフォルムは、どんな食卓にもなじんでくれます。
北欧の文化を感じる「ククサ」
貴重な白樺のこぶから作られる、フィンランドの伝統工芸品「ククサ」。「贈った人も贈られた人も幸せになる」というすてきな由来があり、フィンランドでは大切な人に贈る習慣があるのだそう。ぽってりとした丸いフォルムは見ているだけで癒されます。大ぶりのものはスープマグとしても活躍します。使うほどに味わいが増していくので、長い時間をかけて、自分だけのククサに「育てる」楽しみもありますよ。
温もりが魅力の【伝統製法】のマグカップ
直線のシルエットが美しい「波佐見焼」
クラシカルで趣あるマグ
ブルーの色合いがかわいい作家もの
シンプルで使いやすいから愛用したくなる益子焼
つかもと(Tsukamoto)の益子焼のマグカップは、くすみがかったブルーが魅力。
丸み帯びた厚みが、飲みやすく、触感がいいように設計された、シンプルなマグカップは、コーヒーや紅茶など、普段使いにちょうどいいサイズ感もポイントです。
重厚感ある信楽焼
信楽焼のへちもんマグカップは、ブルーに白濁がかった青萩彫というカラーが独特の味わい。その魅力を削ぎ目によって生まれる濃淡がより際立たせています。たっぷりと入るサイズ感も使いやすいですよ。
東北の魅力あふれるフジツボマグ
絶妙な【カラー】に惹かれるマグカップ
ペールカラーが新鮮
アメリカのダイナーにありそうなマグ
こっくりカラーがどこかレトロ
自然な色の重なりが素敵
3色のカラーが織りなすナチュラルな模様&先に従って補足なるフォルムの組み合わせに目を奪われます。
いつものティータイムを、特別な時間にしてくせそうな、テーブルに映えるマグカップです。
スタイリッシュで【シンプル】なマグカップ
揃えたくなるスタッキングマグ
普遍的なデザインが魅力
持ち手にラタンで表情が変わる
クラフト感溢れるイニシャルマグ
スペインの洗練されたスタイル
ありそうでなかった小さなマグ
気持ちが華やぐ【絵柄】のマグカップ
マリメッコをマグカップで
日本限定の特別なマグ
フルーツと玉ねぎのモダンなコントラスト
動物たちが可愛らしい
春に使いたいミモザのマグ
ムーミンに癒されて
スウェーデンのロールストランド社がフィンランドのアラビア地区に設立した製陶所「アラビア窯」。不動の人気を誇るムーミンシリーズのマグカップ。こちらは、2017年に発売された「トゥルートゥーイッツオリジン」。絵柄には、それぞれ物語のワンシーンが描かれているので、その意味を知るとさらに愛着が持てるかもしれませんね。
ユーモラスな猫
スウェーデンの街並みをマグに
仕事の相棒に【断熱性】のマグカップ
アウトドアメーカーのおしゃれなマグ
スタイリッシュでオフィスにおすすめ
蓋付きで安心
耐熱ガラス製品で有名なハリオのマグボトルは、スライド式のフタがついた保温マグ。フタにはパッキンが付いているので、パソコン周りでも比較的安心して使用できますね。
ケヤキの木目が美しいこちらのウッドマグ。漆塗り仕上げなので触り心地も滑らかです。味噌汁のお椀としても多く使われるケヤキは、熱伝導率が低いので飲み物のおいしい温度を保ってくれます。軽くて扱いやすいのでアウトドアにも持って行けますよ。