いつものインテリアに、遊び心を取り入れてみては？
お部屋のアクセントにぴったりのポスター
陶芸作家・伊藤利江による水彩画シリーズ。たくさんの色が使われているのに、まとまりを感じるのはトーンがおさえられているから。器好きの方なら、キッチンやダイニングに置いて、テーブルコーディネートとリンクさせるのもおもしろいかもしれません。
コペンハーゲン在住のアーティスト、Leise Dich Abrahamsen （ライゼ ディッチ アブラハムセン）が手がけるポスター。鮮やかなイエローとシンプルなデザインは、お部屋のアクセントになりますね。
洋書やおしゃれな雑誌とともに無造作に置けば、こなれたインテリアに。
誰もが知る芸術家、パブロ・ピカソのアートポスター。
線で描かれたかわいらしい子豚のイラストは、木やグリーンをベースにしたナチュラルテイストのお部屋にぴったりです。
アルファベットのAからZまで、キュートなワンちゃんや鳥などをモチーフに描かれた可愛らしいポスター。
北欧インテリアのちょっとしたスパイスに、異なるデザインの二枚を組み合わせてみるのもおしゃれですね。
海外のおしゃれママたちから支持されるコペンハーゲン発のブランド、LUCKYBOYSUNDAY（ラッキーボーイサンデー）。いくつものイラストをコラージュしたような不思議なデザイン。ぬいぐるみや人形と一緒に壁に置いて、チャーミングなお部屋を演出してみましょう。
人気作家、鹿児島睦による図案ポスター。「1 FISH」と名づけられたこの作品、愛嬌のある魚の表情がなんともいえない味わい深さです。
黒の占める割合が大きいからか、リビングの壁に飾ってみると意外に大人っぽい印象です。構図のうつくしさに、思わず見とれてしまいます。
人気ブランド、Paper Collective（ペーパーコレクティブ）のポスター。植物の写真をポスターにしたこちらの「GREEN HOME」シリーズは、フィンランドのアーティストが手がけています。くっきりとした色合いなのに、不思議とインテリアに馴染むのでシンプルなお部屋にもおすすめです。
飾り方いろいろ、ファブリックパネル
北欧のファブリックメーカー、boras cotton （ボラス（ボロス）コットン）の生地を使ったファブリックパネル。1980年代のデザインを復刻したものですが、ベーシックで飽きのこない柄はさすが。ベッドルームや廊下、階段など、目線のリズムがほしい場所にセットで飾るのもおすすめです。
全面リバティプリントの華やかなファブリックパネルは、シンプルな空間に絶妙なコントラストを与えてくれそう。イーゼルに立てかけて、広いスペースに絵画のように飾るのも良いアイデアです。
こちらは、北欧の街並みが描かれたIKEAの生地で作られたもの。一つひとつ異なるデザインだからこそ、並べたときにストーリーが生まれます。小さめのパネルなら、季節やシーンに合わせて気軽に取り入れられますね。
マリメッコを代表するデザイナー、Maija Isola（マイヤ・イソラ）が手がける「MAALAISRUUSU（マーライスルース）」シリーズ。インパクトのあるイラストながら、ブルーグレーをベースにすることで上品な印象にまとまっています。お花を飾るように窓際に置いて、お部屋のワンポイントに。
これからの季節に向けて、ポップなアイスキャンデー柄のファブリックパネルはいかが？玄関や廊下など、人の流れがある場所に立てかけておくと、目にした人の心まで涼しくしてくれそうです。
スウェーデンのファブリックメーカー、almedahls（アルメダール）のファブリックパネルです。1970年代にデザインされ2009年に復刻されたこのデザインは、どこかメルヘンな雰囲気が漂います。オールホワイトのインテリアに取り入れつつ、グリーンやフルーツなどを近くに置いてバランスをとってみても。
お気に入りの一枚をみつけて♪
リビングやダイニング、キッチンなど部屋ごとにテイストを変えるのも楽しいですし、同じブランドやカラーリングで統一感を持たせるのも素敵です。まずはお気に入りの一枚を見つけてみてくださいね♪
最近、お部屋のインテリアがなんだかパッとしないなあ…と悩んでいる方におすすめなのが、一枚あるだけで空間のイメージを変えてくれるポスターやファブリックパネル。センスよく飾れるコーディネートのポイントと共に、おすすめの作品をご紹介します。