食卓に華を添える美しいカトラリー
身近だからこそ見落としがちなアイテムですが、食卓を彩る素敵な器やグラスの脇に添えられるからこそ大事に選びたいものです。
良いものを選べば、長く使えて食卓に輝きを与えてくれるんです。
職人の技が光り、デザインも美しい素敵なカトラリーをご紹介します。
人間工学に基づいたCutipol(クチポール)のGOA(ゴア)
自社工場でデザインから仕上げまで、職人によって一本一本丁寧に作られています。黒い柄の部分は合成樹脂で出来ていて、手にしっくりとあたたかく馴染むことでしょう。また、見た目よりも軽く感じるのも魅力。
料理をすくいやすく考えられたスプーンや、絶妙なカーブと刃先で刺す力が伝わりやすいフォークなど。種類も豊富にあり、自分にピッタリなものを探すことが出来ます。また使い勝手の良さは食卓の上だけではありません。木製のものに比べて乾きも早いので、デイリーにどんどん使えるシリーズです。
経年変化が楽しめるLue(ルー)の真鍮カトラリー
岡山の瀬戸内市で作られているLue(ルー)の真鍮カトラリー。ハンドクラフトのこのアイテムは、ひとつひとつに表情を持っていて、金属なのに温もりを感じられるのが魅力です。
真鍮は銅と亜鉛の合金です。銅は殺菌作用があると言われ、亜鉛は人の体に必要なミネラルを含んでいます。また使用するたびに表面に酸化膜がはり金属を保護します。そのため長く使うほどに落ち着いた色合いになり、表情が変わる経年変化を楽しめるのです。
食卓に置くだけで、カフェやレストランのようにパッと華やかになるLueのカトラリー。ご自宅用以外にも、お祝いの品にピッタリのアイテムです。
デンマーク王室御用達の日本製カトラリーKAY BOJESEN(カイ ボイスン)
デンマーク王室、各国デンマーク大使館で使われているデンマーク王室御用達のKAY BOJESEN(カイ・ボイスン)のカトラリー。デンマークお墨付きのこのアイテム、実は意外なことに、新潟県燕市にある大泉物産というメーカーで作られているのです。
その高い品質は世界中で評価され、高品質でシンプル、使いやすいデザインは日本でも支持されています。バリエーションも多岐に渡っているので、用途に合わせて選ぶことが出来ます。
上質なステンレスで作られたデザイン性もよいカトラリーは、どんなジャンルの料理にも違和感なく脇にすんなりと佇んでくれます。価格もお手ごろなのも嬉しいポイントです。ぜひ、食卓に加えてみてください。
こだわりのカトラリーで食卓に彩を
どのカトラリーもデザイン性も品質もこだわって作られたものばかり。
置くだけで華やかにセンスアップするカトラリーを日常で使って、食卓に春を呼び込んでみませんか?
ポルトガルを代表するカトラリーブランドCutipol(クチポール)のGOA(ゴア)はスリムなデザインながらも、人間工学に基づいて作られています。シルバーとブラックの配色がスタイリッシュですが、見た目の美しさだけではなく使いやすさも徹底的に考えられたカトラリーです。