古き良きものを大切にするヨーロッパが発祥の「蚤の市」。お得にかわいいものが見つけられる「蚤の市」は、日本でも人気ですよね。今年最初の素敵なものは「AKOMEYA蚤の市」で、見つけませんか。今回は、食と雑貨が全10企画集まった「AKOMEYA蚤の市」をご紹介します。

「AKOMEYA蚤の市」で大人気の企画、「波佐見焼1,000円陶器市」。"波佐見焼（はさみやき）"は約400年もの歴史がある陶磁器で、長崎県で唯一、海に面していない「波佐見町」で作られています。時代に合わせて変化するスタイル、そして丈夫なことから"使いやすい日常の器"として人気です。

「波佐見焼1,000円陶器市」は波佐見焼以外にも、すでに廃盤となったお茶碗やお皿などが1,000円均一で販売されます。欲しかった器が手に入るかも！

「沖縄の器市」では、沖縄の焼き物「やちむん」とガラス工芸品「琉球ガラス」を数量限定で販売。どちらも沖縄の土産物としても人気が高い伝統工芸品です。

「やちむん」は沖縄で"焼物"を表わす言葉。ぽってりとした厚みのある器に「菊唐草」や「点打ち」などで絵付けされたものが有名です。最近では伝統を受け継ぎながら、新しい作風のものも増えているのだとか。

「琉球ガラス」は、"宙吹き法"、"型吹き法"などで作られる吹きガラス工芸。駐留米軍が使用したコーラやビールの空き瓶を溶かして再生したことがはじまりなのだそう。彩りや気泡など、味わいのある美しさが人気です。

「沖縄の器市」で、沖縄の伝統に触れる"掘り出しもの"が見つかるかも。

「業務用食器わけあり市」では、白地でシンプルな業務用食器の「生産工程中で正規の基準から外れたアイテム」という"訳あり品"を販売。品質は全国のレストランで使われているものと同じなのに、定価の半額以下でお得に購入できます！

青森・福井・広島から約60種類のアイテムを集めた「蚤の市ミニ物産展」。地域の特産品を使った"人気の逸品"はもちろん、「AKOMEYA TOKYO」で初お披露目になる"隠れた逸品"にも出会えますよ。

かわいい最中をバイキング形式で選んで購入できる「最中バイキング」。和菓子や洋菓子に見える最中ですが、実はスープやお吸い物、お茶漬けが楽しめます。贈り物にも喜ばれそう。

「箸置きバイキング」では、美濃焼の箸置きを500円均一で販売。定番のデザインから、思わず笑顔になるようなキュートなデザインまでいろいろな種類が揃っているので、どれにしようか迷ってしまいますね。きっとお気に入りの一つに出会えるはず。

新年になると買い換えたいものの一つ“タオル”。「エアーかおる　お得タオル市」では、「エアーかおる」のアウトレット製品をお得な価格で数量限定販売。柔らかさ、軽さ、驚きの吸水性と速乾性が特徴の世界初の「特殊撚糸工法」で作られた魔法のタオルは、様々な賞も受賞しています。

「カネ十農園 お茶スタンド」は、静岡で100年以上の歴史があるお茶農園「カネ十農園」による期間限定のお茶スタンドカフェ。温かいお茶の試飲以外に"アコメヤの出汁"を使った茶粥を楽しめます。茶粥の特別セットや茶葉も購入できますよ。

2018 年の“初出会い”は「AKOMEYA蚤の市」で。「素敵なもの」、見つけに行きませんか。