5月は大型連休に、初夏の到来と目まぐるしく過ぎていく予感。慌ただしくて、疲れがたまりやすい時期だから、服装はラクしたいものです。そこで今月は、ストレスフリーの着心地や時短コーデがかなう洋服、ノンアイロンのお手軽ケアなど、使い勝手のいい“ラクちん”アイテムを使った着回しをご紹介。スタイリスト・玄長なおこさんに、「コンバーチブルスカート」のコーディネートを教えてもらいました。
着回しアイテム:コンバーチブルスカート
ウエストゴム&アジャスターベルトが特長的な「グラミチ」のスカートは、シンプルなデザインと抜群のはき心地で、アウトドアシーンからタウンユースまで幅広く活躍。一見するとAラインのロングスカートですが、裾パーツを外せば、ミニスカートに変身!パーツの脱着はファスナーで簡単に行うことができます。
【Style1】オープンカラーシャツでリラクシーに
丁寧にコーヒーを淹れる、休日の朝。くつろいだ雰囲気に、リラックス感漂う開襟シャツがマッチします。ゆとりのあるシャツをインして、ベルトをキュッと締めましょう。ウエストをタイトにすることで、コーデにメリハリがつきます。
シャツ¥25,300/ブラームス(ワンダリズム) めがね¥38,500/アヤメ ルームシューズ はスタイリスト私物
【Style2】ちょっと短めの丈とレインブーツが好バランス
そろそろ梅雨入りの予感…。この日はレインブーツに合わせて、裾パーツを外したミニスカートで着用。気分やコーデに合わせて、丈の長さを簡単に切り替えられるのがいいところ。鮮やかなグリーンのパーカで、悪天候でも明るい気持ちに。
マウンテンパーカ¥20,900/ポンデシャロン(ポンデシャロン鎌倉店) Tシャツ¥6,380/プログレス ランニング クラブ(グラストンベリーショールーム) バッグ¥7,590、レインブーツ¥20,900/ともにエーグル(エーグル カスタマーサービス) 傘はスタイリスト私物
【Style3】きれいめアイテムで品よくレディライク
エアリーなブラウスを合わせてフェミニンに。ベーシックなロングスカートも、ナイロン素材だからコンサバっぽくならずに着こなせます。華奢なストラップが愛らしいシューズを合わせて、足元までスウィートに仕上げて。
ブラウス¥22,000/ロワズィール バッグ¥16,280、ソックス¥2,640/ともにアデュー トリステス シューズ¥30,800/Catworth(グラストンベリーショールーム)
プロフィール:玄長なおこ
スタイリスト。ファッション雑誌や広告などを中心に幅広く活躍中。ファッションブランドとのコラボ企画も多数。自然体のコーディネートで真似しやすいと評判。
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スタイリスト。ファッション雑誌や広告などを中心に幅広く活躍中。ファッションブランドとのコラボ企画も多数。自然体のコーディネートで真似しやすいと評判。
【お問い合わせ先】
●アデュー トリステス 03-6861-7658 ●アヤメ 03-6455-1103 ●インス 0120-900-736 ●エーグル カスタマーサービス 0120-810-378 ●グラストンベリーショールーム 03-6231-0213 ●ワンダリズム 03-6805-3086 ●ポンデシャロン鎌倉店 0467-38-6552 ●ロワズィール 03-6861-7658
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Model/Mito Yokota
Photo/Kazuki Sato
Styling/Naoko Gencho
Hair&Make/Mayuko Shirouzu
撮影協力/UTUWA
Photo/Kazuki Sato
Styling/Naoko Gencho
Hair&Make/Mayuko Shirouzu
撮影協力/UTUWA