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【Point.1】スエードやレザー素材を選ぶ
これからの時季に選びたいのは、スエードやレザー素材を使ったスニーカー。秋冬ファッションになじみやすく、スウェットのようなカジュアルコーデにもシーズンムードを添えることができます。まずは素材に注目してみましょう！
定番モデルは秋冬らしいカラーで
ニューバランスのアイコニックモデルである「574」より、秋冬らしいカラーリングとスエードの素材感が魅力のアイテム。長年愛されるクラシックなシルエットに、優れた安定性とクッション性で抜群の履き心地を誇ります。どんなスタイルにも合わせやすい、定番の万能スニーカーです。
きれいめコーデに合わせたい鹿革スニーカー
本体に上質な鹿革を使用したシューズ。鹿革はなめらかな質感、柔らかさとしなやかさがあります。さらに軽さ、耐水性、通気性と保温性に優れているため、お手入れ次第で長い相棒になってくれるはず。すっきりとクリーンな印象で、きれいめコーデにも合わせやすいですね。
大人カジュアルをかなえる絶妙バランス
長い歴史の中で名作として語られる「PANTHER GT DELUXE」を再現した、HOSHII TO DEAU×PANTHERのスニーカー。レトロカラーが可愛く、染色加工を施したスエードの風合いが絶妙で、スポーティーになりすぎず、大人カジュアルスタイルにぴったりです。
上質なレザーのコンビネーションが魅力
1970年代から1994年に廃盤になるまで使用されていたドイツ軍で採用されていたトレーニングシューズ「ジャーマントレーナー」をリプロダクトし、現代によみがえらせた人気モデル。気軽に履けるラフさがありながら高級感のある一足です。スマートなフォルムと上品な素材感は大人女性にぴったり。
【Point.2】色を効かせてトーンアップ
ブラックやグレーなどモノトーンの洋服が多くなる秋冬。特にアウターを羽織ると、コーデもワンパターンに感じがちです。そんなときに活躍するのが、カラースニーカー。暗めのお洋服も足元に色を効かせてトーンアップすることで、今っぽい大人のこなれコーデに変身します。
こっくりカラーとレザーで秋めく
シンプルながらも品格を感じられる、adidas Originalsの「STADT」。ドイツ語で“city”という意味があり、都会的なファッションにしっくりくる一足です。洗練された印象をつくる、絶妙なベージュやグリーンは秋冬の装いにぴったりですね。
くすみグリーン×スエードが味わい深い
フットボールのインドアトレーニング用シューズとして誕生した、adidasの「GAZELLE INDOOR」。タウンユース用に変化したこちらは、根強いファンが多いアイテムです。くすんだグリーンの色合いと温かみのあるスエード素材が秋冬の気分にマッチ。
クラシックで温かみのあるカラー
80年代にアイランドシリーズとしてリリースされたモデルの復刻である、adidas Originalsの「BERMUDA」。クラシックな雰囲気と温かみのあるこっくりカラーが、秋冬のおでかけコーデにそっと華を添えてくれます。
【Point.3】ハイカットはブーツ感覚で
ちょっぴり合わせるのが難しく感じがちなハイカットスニーカー。秋冬ファッションには、ショートブーツ感覚で合わせるのがおすすめです！歩きやすさはもちろんのこと、足首をカバーできて防寒性が高いのもうれしいポイント。秋冬の一足に、ぜひ加えてみて。
不朽の名作「オールスター」もハイカットで
永遠の王道スニーカー、コンバースの「オールスター」。キャンバス素材で爽やかな印象ですが、足元に程よくボリュームを持たせてくれるハイカットモデルなら秋冬コーデにもマッチします。足元にボリュームを与えつつ、素材が柔らかいためブーツより軽やかに履けますよ。
コーデにまんまるなアクセントをプラス
台湾の職人たちの手作業で製作しているhanamikojiのシューズ。ネイビー×ホワイトのシンプルな色使いながら、大きなまんまるが並んだデザインは、コーデにちょうどいい個性を添えます。すっきりしたシルエットのため、可愛くなりすぎず、きれいめスタイルにも合わせやすいです。
アウトドアシーンでも頼れる機能性
イギリス生まれのアウトドアブランド、HI-TECのブーツスニーカー。登山ブーツを思わせるデザインで、カジュアルコーデにぴったりですね。靴内への水の浸入を防ぐ透湿防水機能、耐久性とグリップ力の高いアウトソールなど機能性も抜群で、キャンプやハイキングなどのアウトドアシーンにもおすすめ！
落ち着いた秋冬のファッションに彩りを添えてくれるスニーカー。コーディネートを妄想しながら、お気に入りを選んでみてくださいね。
