こちらは、創業100年以上の「宮田織物」の「山並み半纏」。オリジナルテキスタイル和木綿「山並み」を使用。シャトル織機でゆっくりと織り上げる布地は、空気を含みふんわりと柔らかい。前ひも結びで、ポケットが左右にひとつずつ付いています。

腰が隠れる長めの丈なので包み込まれるような暖かさ。シンプルなので、さっと羽織れるアウター感覚で着用できます。

ナチュラルなファッションに馴染む、紺・ベージュ・黒のベーシックなカラーバリエーションもうれしい。

こちらは袖なしのポンチョ。衿に幅があるので、前ひもを結ぶと自然に前に重なりができ、首元も暖か。ロング丈なのですっぽりと包まれるような着心地です。

糸選びから綿入れまで、すべて自社生産にこだわって手作業で一枚一枚丁寧に作られています。日本のものづくりの素晴らしさが感じられる一枚です。

広がりすぎないシルエットで、すっきりと着こなすことができます。シンプルなので、お部屋の中だけでなく、外出着としても大活躍します。

くすみ系の北欧カラーがモダンな印象の半纏。山脈をイメージしたステッチが表面に施されていて、シンプルなアイテムへのいいアクセントになっています。

内側生地は、軽くて暖かいフリース素材を使用。短めでゆったり幅の袖口は、重ね着しやすく、袖が濡れる心配がないので家事や作業がしやすい。

淡い色合いでリラックス感あふれる半纏。ポリエステル100％で軽くてふんわり暖かい。キルティング加工してあるのですっきり着こなすことができます。

従来の半纏と比べてモコモコ感がなく、すっきりとしたシルエットなのがうれしい。肌寒いときにサッと羽織れる気軽さがいいですね。

半纏なのに半纏っぽくないのがポイント。袖がゆったりとしているので部屋着の上から羽織りやすい。

前ひもをきゅっと結ぶと、フロントのアクセントになりかわいいですね。大き目ポケットが二つ付いているから、スマホやおうちの鍵を入れて、手ぶらでゴミ出しやコンビニにも行けます。

波打つ曲線のキルト加工がポイントのモダンな半纏。キルティングジャケット感覚で羽織れるおしゃれさが魅力です。

重ね着が多くなる冬のコーデにも負けないゆったりめのシルエット。窮屈感がないので、おうちでのリラックスタイムに最適です。付属のポーチに収納できるコンパクトなパッカブルタイプなので、旅行やお出かけに持って行くのに便利です。

「今の生活に合った日本の定番着を作りたい」という中川政七商店の想いと、「伝統的な綿入れ技術を後世に残したい」という福岡「光延織物」の想いから生まれたちゃんちゃんこベスト。

「綿入れ」と「手とじ」という昔ながらの伝統技術を用いて丁寧に手作業でつくられた半纏は、包み込まれるような優しい暖かさです。

表地は起毛の綿生地で、ひも部分は内側に隠すこともできるので、洋服のようにさらりと着こなせます。短めの着丈なので、タウンユースにも活躍しそうです。