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今年の夏もそろそろ終わりに近づき、秋の訪れを感じさせる機会が増えてきました。そうは言っても気温差が激しい今の時期、一気に服装を秋へシフトするのは困難です。そこで重宝するのがライトアウター。Tシャツやカットソーにさっと羽織るだけで、さりげない秋ムードを高められます。
毎年定番人気もあれば、今年らしい1枚もバランスよくピックアップしたので、早速チェックしていきましょう。
ここからは、おすすめのライトアウター4着とそれぞれのお手本コーデに加え、おすすめアイテムをお届け。夏の終わり〜秋先だけでなく、春にも活用できたり冬はインナーとしても着用できたりする便利なアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
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透け感のあるシアーなシャツは、黒やこっくりブラウンなどシックな色でも軽やかな着こなしに。ヘルシーな肌見せで、大人の色気も漂わせられます。タンクトップやTシャツなど、ラフな1枚に投入するだけでこなれ感もアップ。
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ボーダーのカットソー×デニムのマリンスタイルに、黒のシアーシャツをON。涼しげな印象はそのままに、秋らしいシックなスタイルへとアップデートできます。足元はスニーカーでメンズライクに落とし込むのがベターです。
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秋の訪れを感じさせるブラウンのシアーシャツを羽織り、アンティーク調のパンツを合わせたノスタルジックな上下。最後の夏を楽しむため、クリアバッグを添えるのもいいですね。ショルダーダウンで着崩すことで、抜け感も生まれます。
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ハリがあると緊張感のある1枚も、シアーシャツならカジュアルに着用可能。肩の力が抜け、着崩さずとも抜け感が生まれます。コクのあるブラウンも、クロップド丈だと軽やか。
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シアーシャツは正統派の着方や、羽織り以外にもアレンジが効く1枚。たすき掛けの応用verのような変わった着方で、自分らしい個性を主張するのもおすすめです。Tシャツ×サロペットのベーシックな着こなしも、いつもと違う新鮮な印象に。
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涼しげでナチュラルな、リネン100%で仕立てたシアーシャツ。深まる秋にあえての淡いラベンダーが新鮮で、周りと差をつけられます。広めにとった身幅に、ドロップショルダーのリラックスシルエットが今っぽい1枚です。
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ロマンティックなムードが漂うフリルブラウスは、前開きでアウターとして活用すると甘さも落ち着きます。首や袖のさりげないフリルなら日常使いもしやすく、オフィスカジュアルとしても着用可能。プライベートは大ぶりフリルで、たまには思いっきり大人ガーリーな着こなしを楽しむのもいいですね。
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おお振りフリルも鮮やかなグリーンのカラーパンツと一緒なら、モードなスタイリングに。肩の力を抜くために、足元は気楽なサンダルを合わせるのもgoodです。
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タートルネックにクロップド丈のデニム、フリルブラウス の3点で構成したモノトーンコーデ。ベレー帽とローファーを採用すると、レトロなスタイリングに転換します。シックな配色なら、フリルブラウスも大人に着地。
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一見甘さが強そうなフリル×フリルも、落ち着きのある配色に落としこめば子供っぽくなりません。ブラウンを差し色にして、秋ムードを高めるのも◎。カジュアルなデニム調だから、肩肘張らずに着用可能です。
出典:www.instagram.com(@dot_and_stripes_official) ロゴTにカーキのワイドパンツで構成したマニッシュな着こなし。フリルブラウスを1枚追加すると、一気にガーリーな着こなしへと転換します。落ち着きのあるブルーだから甘さも控えられて、テイストの異なるアイテムとも調和。
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ナチュラルなシワ感のあるブロードに、ピンタックとコットンレースを組み合わせメリハリを効かせた1枚。メンズライクなジャケットやボトムとも、相性よくマッチします。ロングシーズン着用できるのも魅力です。
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腰が隠れるシャツワンピースは、体型カバーも良好。ワンピースでは正統派に分類される1枚ですが、アウターとしては着崩すことで抜け感も生まれる便利なアイテムです。
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プレイフルな遊び心をプラスできる、ドットのシャツワンピースが主役。8:2の配分で差し色にしたビビットなピンクが辛さを加えてドットの甘さを引き算してくれるから、かわいいに寄りすぎません。結果、モードとレトロが相性よくマッチしたスタイリングに着地。
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タートルネック×オーバーオールで構成したメンズライクなスタイリングに、シャツワンピースをON。1枚重ねるだけで、ナチュラル&フェミニンなスタイリングにシフトします。縦ラインを強調できるストライプなら、スタイルアップも望めて一石二鳥です。
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インナーと羽織りの色をリンクさせると、テイストの異なるアイテムもすんなりなじみます。ボトムのジョガーパンツと、レースアップシューズの組み合わせが新鮮です。
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ヴィンテージライクなパンツも近しい色でまとめると、すんなりなじんでデイリー仕様に。シャツワンピースが面積を上手にセーブして、悪目立ちしないよう調整役として機能しているところもポイントです。
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程よいコシとナチュラルな風合いが特徴の、レーヨンリネンを贅沢に使用した1枚。着るたびにくたっとする、素材独特の変化が楽しめるのも魅力です。丸みのあるシルエットで、体型カバーも叶います。
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メンズライクな着こなしにはもちろん、甘さを抑えてバランスを整えたいときも重宝する1枚。今年も引き続き、人気は継続です。オーバーサイズで着崩すのが、今のブーム。
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プリントT×花柄のスカートに、ミリタリーシャツを羽織った大人カジュアルコーデ。赤のバレエシューズとラグジュアリーなチェーンバッグの相乗効果で、カジュアルなアイテムもレディなスタイリングに昇華します。
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定番のミリタリーシャツは、サイズアップで今年らしい着こなしにアップデート。インナーも同じくオーバーサイズにして統一する代わりに、フェミニンなボトムでバランスを調節するのがおすすめです。アクセサリー代わりにメタリック調のパンプスを投入して、華やかに仕上げるのも◎。
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シフォン調のロマンティックな花柄ワンピースに、ミリタリーシャツを肩掛け。かわいい1枚に辛さが加わって、バランスが整います。黒のバッグとブーティーでシャープに引き締め、ハンサムレディなルックスに着地させるのもgood!
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ミリタリーシャツはタートルネックとの相性も良好。ばさっと羽織るだけでもOKですが、ベルトでメリハリを強化するとシャープに引き締められ、ラフになるのを防げます。レディな赤で、メンズライクな着こなしに華やぎをプラスするのも◎。
【おすすめアイテム】ベーシックなデザインで着回し力100点
Johnbull|60コンパクトギャバジンミリタリーシャツブルゾン al982-mt
19,800円(税込)再入荷待ち
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典:
ボディラインを拾わないゆったりめの身幅と袖で、リラックスムード漂う着こなしに仕上がる1着。ベーシックなデザインなので長く愛用でき、テイストの異なるアイテムともなじみます。洗いざらしをかけたような、くたっと感も◎。
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夏から秋へのシフトも防寒対策も、そして手持ちのアイテムをニュアンスチェンジしたいときもライトアウターにお任せ。羽織るだけでなく、たすき掛けや肩掛けなどのアレンジが効き、コーディネートの幅も広がります。まだ持っていない人は、ぜひワードローブに迎えてみてください。
ボーダーのカットソー×デニムのマリンスタイルに、黒のシアーシャツをON。涼しげな印象はそのままに、秋らしいシックなスタイルへとアップデートできます。足元はスニーカーでメンズライクに落とし込むのがベターです。