どっしりと厚みのあるツイード素材を使っていて、とても暖かいこちらのコート。よく見るとヘリンボーン柄になっていて、どこかクラシカルな雰囲気を醸し出しています。

ノーカラーのコートはマフラーやストールなどで首元にボリュームを出すのにもぴったり。ハイネックやタートルネックもきれいに収まります。

フロントはスナップボタンで開け閉めするようになっており、すっきりとした身頃になっています。

フラップ付きのポケットが両サイドについているので、定期や携帯などちょっとしたものを入れたいときにも便利。裏地もついているので、袖通しもなめらかです。

こちらは、もたつかずに着られるちょうどよい丈感のノーカラーコートです。サイドには深めのスリットが入って、動きやすいうえ、軽やかなアクセントにもなっています。

フロントは、ワンホックで留めるシンプル仕立て。襟ぐりのラインが首を長くきれいに見せてくれます。

アンゴラ混のダブルビーバー素材を使っているので、たっぷりとしていてとても贅沢な雰囲気。

しなやかで落ち感もあります。横から手を入れられるポケットも便利ですよね。さっと羽織って、裾を翻して歩きたくなります。

やわらかな肩のラインが美しいドロップショルダーのノーカラーコート。長すぎず、短すぎない絶妙な丈感で、動きやすく、もたつきもありません。

気になる腰回りはゆったりと隠してくれる丈なので、パンツスタイルでも安心して着られます。

弧を描くようにつけられたパッチポケットがユニークなアクセントになっています。ライニングにはブルーの裏地をつけ、さりげない可愛らしさをプラス。

袖をロールアップすれば、鮮やかなブルーがちらりと見えてコーデがぐっと引き締まります。

美大で建築を先行したデザイナーさんが作った服は、デザイン性だけではなく着心地までしっかりと考えられた独自のパターンを採用。ほどよい厚みのある二重織りの生地を使って、軽やかに仕上げています。

身幅をたっぷりと取って、縦のラインを強調したオーバーシルエットになっており、メンズライクな1枚として重宝します。背中側に切れ込みの入ったセンターベント仕様で、長めの丈ながらも動きやすさも抜群。

シワになりづらい素材を使っているので、着たり脱いだりが多い日のコーディネートにもおすすめです。

こちらのコートは、きゅっと詰まった襟元でノーカラーにありがちな襟が開きすぎていて、緩いシルエットになってしまうということがありません。

マフラーやストールのボリューム感のあるアイテムを取り入れても、すっきりとして見えます。

大きめのボタンを襟元にひとつ、配してコーディネートのアクセントに。ボタンを閉めれば、きちんと感のある雰囲気に、ボタンを開けて、羽織りのように使えばカジュアルな装いにもよく合いますね。

V字のラインに開いたカラーレスのコート。大きめのブラインドホックを採用し、フロント部分のすっきり感をさらに強調しています。

少し抜き襟気味に着ることもでき、ほんの少し、着方に気を付けるだけで、こなれ感を出しやすいアイテムになっています。

ホックを留めると、胸元のインナーがよく見えて、コーディネートが楽しくなるコートです。

どんな色との相性もいい黒コートは、手持ちの服を活用できるところが嬉しいですよね。

角度のある、開いたネックラインが特徴的。ハイネックもすっきりと見せてくれるノーカラーコートです。

シンプルなブラックカラーだからこそ、このようにホワイトのワンピースやブーツと合わせて、モノトーンコーデを楽しんでも素敵。厚着感がないので、軽やかで、アクティブなあなたを応援するアウターになってくれますよ＊

ふんわりとやさしい肌ざわり。柔らかく暖かい、アンゴラ混素材のロング丈コートです。留め具は二か所ありますが、閉じると、オモテには一切見えないので、とてもすっきりとした見ために。

このようにハイウエストのスカートと合わせてみても、シルエットがきれい。丈の長さも調度良く、頼れる定番アウターになりそうです。

ふっくらとやわらかな弾力を感じるウールモッサ素材を使ったショールカラーのロングコート。ボタンレスで羽織りのように使えます。

肩から袖にかけての緩やかなラインが女性的でとても素敵ですね。

ショールカラーにはステッチが入って、さりげないアクセントになっています。

ワンピースに合わせてエレガントに、パンツに合わせてアクティブに。軽やかに着こなせますよ。

希少性の高いジーロンファーストラムを使ったチェスターコートです。2枚の布を丁寧に合わせて縫製していくリバー仕立てで、保温性もばっちり。

長めの袖丈は、折り返して内側の色味をちらりと見せることもできます。

光沢感のあるウール100％の生地を使ったこちらのコート。ベーシックなステンカラーのロングコートで、袖口にはお馴染みのミツバチのワッペンがついています。

裏も総裏地になっており、保温性も抜群。軽くて暖かいのは、コートの大切なチェックポイントですよね。

襟元にはチンストラップがついて、クラシカルなテイストを感じさせてくれます。

襟の立ち上がりも自然で、襟を閉じても、開けてもすっきりと美しく着こなせますよ。

こちらは裏表で使える付け襟がついたユニークなウールサージコートです。

立体的な刺繍がキュートな印象の付け襟とシンプルなスタンダードカラーが裏表になっています。こちらはボタンでつけ外しが可能。付け襟を外すと、ノーカラーでも着られます。

ノーカラーで着ると、すっきりとしていて、大判のストールを巻くのがよく似合います。

身頃全体はゆったりとしたフォルムでインナーに暖かいセーターを着ていても、もたつきません。

ラグランスリーブが肩回りを動きやすくしてくれるステンカラーのコート。袖幅にゆとりがあるので、窮屈さもなく、さらりと着られます。

裾にかけて緩やかに広がるラインが、ふとした瞬間の女性らしさを感じさせてくれる1着。

タイトなパンツはもちろんですが、ボリュームのあるスカートやワンピースでも適度な重さがプラスされ、全体のコーデがきれいに見えますよ。

トラペーズコートとは台形に見えるかたちのコートのこと。

ロング丈のトラペーズコートは素材によっては重く見えてしまいますが、こちらのコートはすっきりとした生地感とハリのある素材感で軽やかさもありますよね。

小さめの襟は首元からすこし離して立体的に。インナーにタートルネックやハイネックを着ても、もっさりと見えないように工夫されています。これなら、顔周りに明るめの色を持ってくることもできますよ。

ショールのような襟元のロングコート。両面を起毛処理して暖かさをアップしたダブルモッサを使って、ふっくらとした軽さのあるコートに仕上げています。

シックなブーツを合わせてエレガントにも着れますし、デニムを合わせたカジュアルスタイルにもよく合います。

全体的にゆったりめの造りで、重ね着していても着やすいサイズ感のステンカラーコート。裾に向かって自然と広がるようなラインがエレガントで、フェミニンな印象を与えてくれます。

袖やボタンのディテールにこだわり、品よく、高級感のある仕立てになっています。静電気防止の機能がある裏地を使っているので、冬場の嫌な静電気も抑えてくれます。

襟のかたちがきれいなウールのベーシックトレンチコート。いざというときにひとつあると重宝するのは、やはりスタンダードなかたちですよね。すこしゆとりを持たせたシルエットがとてもきれいです。

リボンベルトでウエストマークすると足長効果も抜群。ロング丈のスカートとのバランスもよく、フォーマルな装いにもよく似合います。

寒い冬の日でも、お気に入りの「ブラックコート」があれば、お出かけが一層楽しくなりそうですよね。丁寧に、長く使い続けることでさらに愛着もわきそうです。

ぜひ、あなただけの素敵な「ブラックコート」が見つけてみてくださいね♪