永遠の定番アイテム「ボーダーTシャツ」。年齢や性別を問わず、世代を超えて愛されてきたファッションアイテムですよね。きっとだれもが一枚は持っているのではないでしょうか？

定番アイテムだからこそ、着こなしのマンネリ化には気をつけたいもの。この記事では、ボーダーTシャツがありきたりにならない、ひとひねり加えたおしゃれな着こなし術をご紹介します。

白の分量が多いボーダー柄。重い印象にならず軽快に着こなせます。

短めの着丈でスカートと合わせやすい。袖口に向かってフィットするかたちのスリーブの効果でスッキリと見えますね。

太めのボーダー柄がカジュアルな印象。ワイドなシルエットながら短めの着丈で、パンツスタイルにはもちろん、スカートとの相性もバツグン。

ネックラインの形が前後で異なるので、クルーネックと浅めのVネックどちらを前にしても着られる、お得な2WAY仕様になっています。

フランスの定番マリンＴシャツのブランド「ORCIVAL（オーチバル）」。前後、左右で配色の異なる個性的なボーダーが目を引く5分袖のカットソー。

いつものオーソドックスなボーダーＴもいいけれど、こんな変わりダネもユニークでいいですね。合わせるアイテムはあえてシンプルにして、Ｔシャツが主役のコーデを心掛けたい。

白黒や紺白といったベーシックな色合いはみんな一枚は持っているはず。こんなビビッドで明るい色合いのボーダーＴをワードローブに加えるのはいかがでしょうか。

人とかぶりにくいパープルのボーダー柄。二枚目以降はこんな遊び心ある色のものを選ぶと楽しいかも。

ピンクはキュートでガーリーな印象。ベーシックな色に飽きたら、たまにはこんな明るい色で気分を上げてみて。

カラーパンツを合わせるとボーダーＴも垢抜けて見えますね。グリーンのパンツは適度なキチンと感を出してくれます。

優しい印象のベージュのボーダーＴ。ピンク系のパンツと合わせて柔らかな雰囲気に。

ベージュのボーダー幅広めのＴシャツに、同じくベージュのトレンチコートを合わせて。全体を同じ色のトーンで統一しているから、カジュアルながら上品ですね。

グリーンのタックパンツにボーダーＴをイン。ブラックのカーディガンを肩掛けすると、全身が引き締まって見えますね。

ボーダーＴに白パンツだと寂しい印象になりがちですが、シルバーのバッグやゴツめのスニーカーでコーデを格上げ。

パープル系のボーダーＴに、パープル系のパンツを合わせて。同系色でまとめると大人の印象になります。

ビッグシルエットのボーダーＴに白のオーバーオールというカジュアルコーデ。肩掛けしたグリーンのカーデがいいアクセントになっていますね。

白の分量多めのボーダーＴをパープルのギャザースカートにイン。袖はまくって抜け感をプラス。

ボーダーの幅が細かいとキチンと感が出ますね。グリーンのスカートとトレンチコートでオフィスにもOKのキレイ目コーデに。

ブラックの分量多めのボーダーＴ。重い印象にならないように、軽快な水色のスカートを合わせて。

全身をベージュ系でまとめたワントーンコーデ。透け感あるチュールスカートでふわっと軽めの空気感を演出。

ボリューム感あるボーダートップスには、ストンとしたシルエットのアイボリーのスカートを合わせて。メリハリが効いて、スタイル良く見えますね。

赤のボーダーはフレッシュで元気な印象。ジーンズを合わせるとありきたりですが、ロングスカートで落ち着いた雰囲気に。

丈長めのボーダーＴには、あえてロング丈のスカートをセレクト。バランスが悪く見えないのは、他のアイテムを黒でまとめているから。

だれもが持っている定番アイテムで、さまざまなアイテムとの相性もバツグンのボーダーＴシャツ。おしゃれさんのコーデを参考に、自分なりの着こなしを見つけてみてくださいね。