定番だからこそこだわって選びたい。パーカーおすすめブランド
ORCIVAL（オーシバル）
ボーダーＴシャツで有名な、フランス生まれの「ORCIVAL（オーシバル）」のフルジップスウェットパーカー。トレンドに左右されないベーシックなデザインが魅力的ですね。
1900年代初頭の吊り編み機で、空気と一緒に編み込むことでふんわりとしたボリューム感が生まれた生地は、着こむほどに肌に馴染み快適な着心地に。裏毛なので、春、秋、冬と一年を通じて長く活躍してくれます。
yohaku(余白)
人と物の間にある空間(余白)を、もっと他の活かし方があるのではないか？という考えのもと、新しい物を生み出し続けているブランド「yohaku(余白)」。スウェット素材のパーカーは、コットン100％でお肌にやさしく快適な着心地。
厚すぎず薄すぎない、ちょうどいい中肉の厚みのスウェット素材ですっきりと着こなせます。1本の糸をムラ染めしたチャコールのトップ糸を表面に使用しているので、見た目の独特の表情を楽しむことができます。
「フラットシーマ」と呼ばれる継ぎ目が膨らまないフラットな表面になっているので、ごろつきがなく体に馴染みやすくなっています。アウターとして羽織るのにちょうどいい感じですね。
oldman’s tailor／R&D.M.Co（オールドマンズテーラー）
「oldman’s tailor／R&D.M.Co（オールドマンズテーラー）」は、地域の産業を守りたいという思いで、糸づくりから製品デザインまでを一貫して手がけ、長く使えるいいものを届けている山梨県生まれのブランド。
オールドマンズテーラーのジップアップパーカーは、腕周りに余裕があって重ね着できるデザインなのに、直線シルエットですっきりと見せることができます。裏起毛の感触はふわふわでとても滑らか。コットン100％なのでチクチクすることはなく、素肌にも心地いい。
カラー展開は、ヘザーグレー、ナチュラル、キャメル、ネイビー、チャコールのベーシックな５色。どんなアイテムにも合わせやすい色とデザインで、長く愛用できそうですね。
kha:ki(カーキ)
THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)
お洒落さんから学びたい。パーカーの着こなし術
サロペットと合わせて
白デニムのサロペットに、ネイビーのジップアップパーカーを羽織って。清潔感ある色の組み合わせが活きるコーデですね。
パーカー×デニムジャケットの重ね着コーデ
グレーのパーカーに、デニムジャケットを重ね着したコーデ。インナーとスニーカーを白で揃えて爽やかに着こなして。
リネンのスカートと合わせて優しい印象に
グレーのパーカーにリネンのスカートを合わせて。全体的に優しい印象ですが、足元のブルーのソックスがいいアクセントになっています。
キャスケットでおしゃれ感をプラス
グレーのパーカーにカーキのスカートを合わせたカジュアルコーデ。キャスケット帽をかぶることでおしゃれ感をアップさせています。
ワンピース×パーカーでこなれ感を出して
エレガントな印象のブラウンのワンピースに、あえてパーカーを合わせることでこなれ感を演出。
コンパクトなサイズ感のパーカーをチョイス
定番のグレーのパーカー。コンパクトなサイズ感のものを選んですっきりと着こなすとスタイリッシュに見えますね。
万人に愛される定番コーデ
グレーのパーカーに、ブルーのストライプのシャツ＆ベージュのパンツを合わせた万人に好かれる爽やかコーデ。好感度アップしたいときにオススメ。
ブラウン×ブラウンの上級者コーデ
ブラウンのワイドパンツに同じくブラウンのパーカーを合わせた大人リラックスコーデ。ブラウンの色調をあえて変えることでおしゃれ感アップ。
トレンチコートとのレイヤードコーデ
グレーのパーカーに、ベージュのトレンチコートを合わせて。そのまま着ると地味になりがちなアイテム同士ですが、コートの袖はまくってこなれ感を出して。
肌寒いときにサッと羽織れるパーカーがあれば、これからの季節何かと重宝しますよね。ベーシックなものを選べば、さまざまなアイテムとの組み合わせも◎。品質とデザインに定評のある、おすすめパーカーブランドをご紹介します。