出典: 秋の気配が感じられるようになり、そろそろ新しい季節の装いが気になる時期。開放的な夏コーデからイメージを変えるなら、大人感のあるマニッシュスタイルがおすすめです。時計や靴、バッグなど“紳士なアイテム”をプラスすることで、簡単に秋らしくシフトチェンジできますよ。
出典: 開放的な夏から一転、シックで落ち着いたイメージの秋。それを装いで表現するなら、ちょっぴり恰好良くて、洗練されたマニッシュコーデがぴったり。
出典: マニッシュとは「男性のような」という意味を持ち、ジェンダーレスな装いのことを指します。似た言葉で「ボーイッシュ」がありますがこれは「少年のような」という意味合いになり、マニッシュの方がより大人っぽくて紳士的なイメージです。
出典: マニッシュコーデのカギを握るのが“紳士なアイテム”です。時計、靴、バッグなど、装いのアクセントに取り入れることで、季節先取りのおしゃれコーデが手軽に叶いますよ。
SEIKO(セイコー) レザーベルト ソーラー腕時計
出典: ゴールドで縁取られたフェイスとクラシカルな文字盤で、精悍さを漂わせる腕時計。さりげなく存在感を発揮し、手元を大人っぽく上品に彩ります。
出典: 大きめのラウンドフェイスが男性的な印象を与えるカシオの腕時計。スタンダードデザインなのでどんな装いにも合わせやすく、コーディネートの幅が広がります。
MWC(ミリタリーウォッチカンパニー) Infantry Watch
出典: ミニタリーウォッチというとハードなイメージがありますが、こちらは女性でも身につけやすいスマートなデザインです。アクセサリー感覚で気軽にどうぞ。
G.H.BASS(ジーエイチバス) レザーペニーローファー
出典: G.H.BASSのローファーは、シンプルな分、ストレートに質の良さが伝わり、まさに大人のための靴。カジュアルな装いもグッと品格が上がります。
KLEMAN(クレマン) PADRE チロリアンシューズ
出典: ぽってりボリューム感のあるチロリアンシューズをモチーフに、大人っぽく仕上げた一足です。程よく抜け感があるので、キメすぎないマイルドなマニッシュコーデが楽しめそう。
TACHINO CHIE(タチノチエ) PEBLI
出典: 大きなバックルが目を引くレザーシューズ。足元から個性を発揮してくれるので、ベーシックなコーディネートでも存在感が生まれます。
mormyrus(モルミルス) プレスドルースターレザースクエアハンドバッグ
出典: かっちりとした印象のスクエアバッグを、柔らかなレザー素材で穏やかに。プレーンなデザインだから、オフィスでもプライベートでも使いやすいですよ。
GLENROYAL(グレンロイヤル) フルブライドルレザーサッチェルバッグ
出典: 上質なブライドルレザーを贅沢に使用した小ぶりのバッグ。スクールテイストを残しつつ、英国ブランドらしいクラシックなイメージです。付属のストラップを使ってナナメ掛けも楽しめます。
出典: カジュアル感の強いトートバッグも、素材感にこだわればこんなに上品に。シックなマルチカラーは装いのアクセント使いにも重宝し、ワンランク上のカジュアルスタイルを演出します。
TOUJOURS(トゥジュー) Suspender
出典: サスペンダーはマニッシュコーデの名脇役。こちらはボタン着脱タイプで、パンツスタイルにクラシカルなムードを添えてくれます。使うほどにレザーの風合いが深まるのも魅力です。
necessary or unnecessary(ネセサリー オア アンネセサリ) CEBU
出典: メンズっぽさを残したやや太めのチェーンは、ほんのりくすんだ風合いで、まるでアンティークのよう。他のアクセサリーや時計との重ねづけもおすすめです。
ARTS&CRAFTS(アーツアンドクラフツ) CHROMEXCEL ACC/TOILET CASE
出典: コンパクトだけれど重厚感があり、経年変化も楽しめるレザーのポーチ。ちょっぴり無骨なところも、味わいがあって◎。バッグに入れたままにするより、直接持ち歩きたくなる美しいルックスです。
出典: 気分は秋だけど気温は高い今の時期は、色で季節感を取り入れるのが正解。ブラウンのワントーンでまとめつつ、ベルトやドレスシューズなど小物にこだわって、Tシャツスタイルを大人っぽく。
出典: 重めのカラーの装いが増えてきますが、そんな時は足元だけあえて白にして抜け感を。程よく肩の力が抜けた、ナチュラルな雰囲気が素敵です。
出典: アイテムひとつひとつはベーシックですが、サスペンダーがあることで一気にマニッシュテイストに。小物使いでイメージがガラリと変わる好例です。
出典: 手元やデコルテなど程よく肌見せすると、華奢な女性らしさを印象付けることができます。紳士な時計も脇役ながら、しっかりとコーデに貢献しています。
出典: インパクトの強いオーバーサイズのジャケットですが、足元をタイトにまとめることでローファーまでしっかり存在感を発揮。コーデの引き算がとても上手なコーディネートです。
出典: メンズライクだけれど、女性らしさもしっかり引き出してくれるのがマニッシュコーデの人気の秘密。秋の装いは、まずは“紳士なアイテム”を取り入れるところから、はじめてみてはいかがでしょうか。
開放的な夏から一転、シックで落ち着いたイメージの秋。それを装いで表現するなら、ちょっぴり恰好良くて、洗練されたマニッシュコーデがぴったり。