出典: 外は強い日差しと高温でも、室内に入ると冷房でひんやり…この温度差で体調を崩してしまう人も少なくありません。夏は、暑さ対策と同時に、冷房対策もしっかりしておくことが大切です。今回は、おすすめのファッションアイテムをご紹介いたします。
prit|ヨーロッパリネン天竺長袖ロングカーディガンロングカーデ・92970 プリット
(税込)sold out
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 今の時期に便利なのが、「カーディガン」です。バッグに入れておけるように、薄手でかさばらないミドル丈がおすすめ。秋口まで活躍します。
出典: タンクトップに同色のカーディガンを合わせた着こなしは、暑さ寒さにも対応できる上、アンサンブル風で統一感が出ます。ボトムスは、スカートでもパンツでも応用自在です。
出典: キャミワンピースは二の腕が出るのが苦手…という方も、肩からカーディガンを羽織れば気にならない上に、こなれ感もアップ。日除けや冷房の冷え対策もばっちりです。
出典: 半袖Tシャツにカーディガンを重ねる場合は、インナーをジャストサイズやボトムスインですっきり合わせるのがポイント。濃い目のカラーは、温度調節だけでなくおしゃれの引き締め役にもなってくれます。
CAL O LINE|RIPPLE CALIFORONIA SHIRT オリジナルリップル生地プリントオープンカラーシャツ・CL191-046 キャルオーライン
(税込)sold out
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アイテム詳細を見る出典: カジュアル派さんには、着脱しやすい「前開きシャツ」がおすすめです。バッグの中に入れることも考えて、シャツはシワになりにくくかさばらないものを選びましょう。
着こなし例1:ベージュタンクトップ×透け感シアーシャツ
出典: ヌーディーなベージュタンクトップ×透け感シャツの組み合わせ。カーディガン同様、タンクトップとシャツを同色で揃えておくと便利です。シアーシャツは、見た目にも涼しげですね。ポリエステル素材なので、くるくると丸めてコンパクトに持ち運べます。
着こなし例2:涼しい半袖開襟(オープンカラー)シャツ
出典: ゆったりとして風通しの良い開襟シャツは、メンズライクコーデがサマになります。一枚はもちろん、前開きにしてジャケット代わりに羽織ることもできて便利です。
出典: シンプルな夏コーデの上から長袖の柄シャツを巻いた、おしゃれな着こなし。肩掛けや腰に巻くだけでなく、こんな風にいろんな巻き方を研究してみては?鮮やかな色柄がコーディネートのポイントになってくれます。
出典: 「ストール」は、かさばらず、おしゃれに体温調節できる便利なアイテム。いろいろな巻き方をマスターすれば、冷え対策とおしゃれの両方に効果を発揮します。リネンやシルクなどの素材は軽くて、通気性も良いので夏におすすめです。
着こなし例1:首から掛けて縦長ラインをすっきり見せる
出典: ノースリーブスタイルに、ストールをふわっと首から掛けるだけで、肩まわりの冷房による冷えを防ぐことができます。ロング丈のものは縦長ラインが強調され、スタイルアップ効果も期待できます。
出典: 結び目を活かすようにストールくるっと巻けば、コーデのワンポイトに。おしゃれな日焼け対策としても使えますね。
出典: 大判ストールなら、強い冷房の中でも身体を冷やさず、包まれてる感もありますね。リネンなら大判でも軽いので持ち運びも楽。明るいカラーなら、コーデの差し色として使うこともできます。
夏の素肌を冷えから守る「レッグウォーマー&アームカバー」
出典: ノースリーブや素足など、夏は足や腕を出すファッションが多いですね。「レッグウォーマー」や「アームカバー」は、手首や足首など特に冷えやすい箇所を部分的に温めることで、効果的に冷えから守ることができます。小さなバッグでもこれなら入りますね。
出典: 長袖が苦手な暑がりさんには、ロングタイプのアームカバーがおすすめです。いちいち着脱しなくても、身につけるだけの手軽さも魅力。室内での冷え対策だけでなく、屋外では強い日差しから守り日焼け防止にも◎
出典: マキシ丈ワンピースやロングスカートの足元に合わせれば、レギンスのように見えますね。つま先が開いているので涼しげです。カラフルなものを選んでコーデの差し色に使うこともできます。
出典: いかがでしたか?アイテム選びや着こなし次第で、機能性とおしゃれを両立することができますね。自分に合ったアイテムを取り入れて、快適な夏を過ごしましょう。
タンクトップに同色のカーディガンを合わせた着こなしは、暑さ寒さにも対応できる上、アンサンブル風で統一感が出ます。ボトムスは、スカートでもパンツでも応用自在です。