ウエストバッグの最大の魅力と言えば、やっぱり身軽にお出かけができるという点。コンパクトなサイズ感なのに収納力抜群なので、必要な物はしっかり揃えて、様々なスタイルに合わせることができます。

ウエストバッグを使えば、両手が空いた状態で活動することが可能です。一日しっかりお買い物を楽しみたい日や、アクティブな運動が必要な日でも、ウエストバッグなら邪魔になることなく必要な荷物を持ち歩くことができます。

ウエストバッグには男女関係なく使える、シンプルなユニセックスデザインのものが多いです。なので、お揃いアイテムとしても人気が高いグッズとなっています。もちろんカップルや夫婦で、共用として使用するのも◎

今回はそんなウエストバッグのおすすめと、付け方別のおしゃれなコーディネートをご紹介します♪

レザー素材の小ぶりな「mormyrus（モルミルス）」のウエストバッグは、ミニマルで荷物が少ない日のバッグにおすすめのアイテム。お散歩やちょっとそこまで出かける時など、さっと使えて重宝します。

吉田カバンの人気ブランド「PORTER（ポーター）」と、「PBPコットンプロジェクト」がコラボして作られた、オーガニックコットンを採用したボディバッグです。大きめのサイズ感なので、収納力が抜群。ナチュラルカラーのベージュは、どんなコーディネートにも合わせやすいのが魅力です。

程良いサイズ感で、軽さが魅力の「MELO（メロ）」のウエストバッグです。ベルトの長さを自由に調節できるので、男女問わずユニセックスに使えます。5色展開なので、家族や友人と色違いでお揃いで持っても◎

軽量な素材を採用し、たっぷり荷物が入るのに軽くて持ち歩きやすいバッグを実現した「NIKE（ナイキ）」のウエストバッグ。大ぶりなサイズ感なので、あえてウエストに巻いてもおしゃれにキマるデザインです。

パッと目を惹くビビッドピンクのウエストバッグは、「KAPTAIN SUNSHINE（キャプテンサンシャイン）」と「PORTER（ポーター）」のコラボアイテム。ナイロンの7倍の強度と言われるコーデュラナイロンを採用しているので、アウトドアにもぴったりです。

「MYSTERY RANCH（ミステリーランチ）」のウエストバッグは薄くコンパクトに見えるシルエットですが、荷物を入れればふっくらと立体的に膨らみ、デイリー使いにもぴったりなアイテム。中と外にそれぞれジッパーポケットが付いているので、収納力も抜群です。

旅行などにも持ち歩きやすい、シンプルで程よいサイズ感のウエストバッグです。アウトドアのイメージが強い「Coleman（コールマン）」ブランドは、男女を問わずに活用できるのもおすすめポイントの一つ。カラーも7色展開と豊富で、お揃いアイテムとしてプレゼントするのもおすすめ♪

小ぶりな黒のウエストバッグを、パッと目を惹くピンクトップスに合わせたコーディネート。ボトムスにはロングスカートをチョイスして、カジュアルになり過ぎない着こなしに仕上げています。

黒のワイドパンツと、カーキのロング丈アウターがちょっぴりメンズライクなコーディネート。インナーはシンプルな白Tシャツを合わせて、黒の「Supreme（シュプリーム）」ウエストバッグでクールなワンポイントをプラスしています。

ちょっとした荷物が入るサイズ感なので、サブバッグとしても使える黒のウエストポーチ。オレンジニットと白のワイドパンツに合わせて、引締めカラーの小物として活用しています。

モコモコアウターを、キュートになり過ぎないよう黒のパンツで引き締めたスタイリングです。ノースフェイスのバッグとスニーカーも黒で合わせて、ちょっぴりクールな着こなしに。

ベージュのルーズなニットに、他のアイテムを全て黒系でまとめたコーディネート。ボトムスを黒で揃えているので、着痩せ効果にも期待できます。ベージュを引き締める黒のウエストバッグも、斜めがけで今っぽい印象に。

チェック柄のコートにワンピースを合わせたナチュラルコーデは、ウエストバッグを斜めがけにすることでワンアクセントをプラス。黒のレザー小物を合わせる着こなしは、大人っぽく仕上がりますね。

ブルーのワンピースに、同系色のウエストバッグを斜めがけしたスタイリングです。後ろにバッグを持って来ることで、フロントがスッキリして動きやすさもアップします。

ベージュのワントーンコーデに、黒のウエストバッグを合わせたコーディネートです。ざっくりとラフに斜めがけすることで、全体のバランスを整えてくれています♪

かっちり大きめのウエストバッグは、スポーティースタイルにぴったりです。チェック柄のシャツに斜めがけして、アウトドアやアクティブに動きたい日のコーディネートに。

白ニット×ワイドデニムパンツのカジュアルコーデに、ミリタリーデザインのウエストバッグを斜めがけ。後ろから見ると少し寂しいアイテム同士なので、総柄のウエストバッグが良いアクセントになりますね。

存在感抜群のシルバーのウエストバッグは、キラキラと光る印象的なアイテム。グリーン×イエローの季節感あるカラーリングに合わせて、ベルト感覚でワンアクセントをプラスしています。

ベージュの小ぶりなウエストバッグを、ドットスカートのウエストマークに活用。全体を黒でまとめたコーディネートの中で、ベージュのバッグが程良い差し色になっています。

キルティング素材のウエストバッグは、立体感があるカジュアルアイテム。ボーダートップス×レーススカートに合わせて、女性らしいカジュアルスタイルにまとめています。

シンプルデザインのユニクロウエストバッグは、男女を問わず幅広い層に人気のアイテムです。ベージュのワンピースとレギンスを合わせたワントーンコーデにプラスして、ウエストマークの役割をバッグにお任せ♪

黒のワンピースに、白のウエストバッグを合わせたモノトーンコーデ。ウエストマーク感覚で巻いたり、カメラを常に持ち歩きたい人のカメラバッグとしても活用できるスタイリングです。

ノースフェイスのダウンアウターに、ベージュのニットとカーキのパンツを合わせた柔らかな印象のコーディネートです。キュートなデザインのボディバッグは、トートバッグ風に持ってワンアクセントに仕上げています。

白トップス以外を全て黒でまとめた、クールなモノトーンコーデ。ノースフェイスのウエストバッグは白いロゴがワンアクセント。手に持つことで、コートのシルエットを崩さないスタイリングに仕上げています。

メンズライクなカーキのアウターに、スウェットワンピースと白のレギンスを合わせたカジュアルコーデ。パタゴニアのウエストバッグを手に持って、こなれ感をプラスしています。

メンズコーデにウエストバッグを取り入れる場合は、前斜め掛けのスタイリングが定番となっています。ミリタリーシャツと黒のワイドパンツに、黒のウエストバッグをオン。キレイめカジュアルなコーディネートに仕上がります。

白Tシャツと黒のパンツを合わせたベーシックコーデに、デニムジャケットをプラス。ウエストバッグは前斜めがけにして、アウターの内側に忍ばせるのがメンズコーデのトレンドです。

レディースコーデでは程よいアクセントになる、ウエストバッグの腰巻スタイル。でもメンズで腰巻をすると、ダサく見えてしまう可能性も。ウエストバッグ初心者のメンズには、前斜めがけのスタイリングから始めることをおすすめします。