防寒とコーデのアクセント、一度にその両方を担ってくれるチェックストール。冬ムードを盛り上げつつ、着こなしも上品に演出する、寒い季節の王道アイテムです。今回は、そんなチェックストールの効果的な使い方について大研究。ぜひチェックして、早速明日のスタイリングに生かしましょう!2017年11月27日作成
首にグルッと巻いたり、肩にふわっと羽織ったり…。ストールと言えばそんな使い方がお決まりではありますが、合わせる洋服やアレンジ次第で、さらにスタイリングの幅は広がります。プラスαのテクニックを習得して、ストールをもっとおしゃれに、もっと賢く使いこなしてみませんか?
「何だか今ひとつ物足りない…」そう感じた日は、顔回りを明るく照らす、レッド系のチェックストールをぐるり。
ストールをしまっておきたいシーンでも、トートバッグからその存在はしっかりアピール。ほんの少し色が見えるだけで、シンプルスタイルがチアフルに転びます。
コーデの重さ調節も可能なチェックストール。隙のない品行方正な漆黒ワンピに合わせれば、軽さとヌケ感が出てきます。
少し大きめのトップスに、レッグラインを曖昧になぞるストレートデニム。洋服が描くそんなボーイッシュな輪郭が、逆に着る人の少女っぽさを引き出します。
ネイビー地に浮かぶ、レッド×ホワイトのロゴ。そのスウェットの配色を、ストールにも落とし込み、統一感のあるカレッジルックに仕上げます。
ホワイトのプルオーバーにキャメルのスカート。この2つをキレイにつなぐのは、洋服と同じ色をインクルードしたチェック柄ストールです。
色の境界線をはっきりさせるのも良いけれど、互いが溶け込むような配色は、コーデをより垢抜けたイメージに導きます。コントラストの強い、グレーとレッドの組み合わせは、ストール効果で色の対比を穏やかに。
ブラックのニットにホワイトのフレアスカート。プレーンな無彩色の着こなしも、チェックのストールがあることで、グッと奥行きが生まれています。
ベーシックカラーでつくるワントーン。より今っぽくしたいなら、チェックストールで色柄をプラスして。
着ぶくれや膨張見えが心配な冬。特にホワイトを基調にしたスタイルでは、垂直な流れをつくることがポイントです。チェックストールを腰までしっかり垂らしておけば、佇まいが縦方向にすっきりシェイプ!
ストールの上からベルトをキュッ!たったこれだけで、こじゃれ感とグッドプロポーション、一度に両方ゲットできますよ♪
ニットとスカートのワンツーコーデだって、大柄ストールが一枚あれば、離れていてもパッと目を惹くお目立ちガールになれるんです。
一見難しそうな柄と柄とのマッチング。クセのないボーダーとチェックなら、難なくクリアできますよ。
よりシックに持ち込みたいときは、チェックとボーダーを、ホワイト・ブラック・グレーでまとめ上げるのがおすすめです。
いかがでしたか?冬の定番小物であるチェックストール。どうせ使うなら、その魅力をしっかり生かしていきたいところです。今回の記事を参考につつ、チェックストールの効果的な使い方を、ご自身でもぜひ考案してみてくださいね。
ストールが一枚首元にあるだけで、印象がガラッと変わります。また、“ストールの巻き方”を替えただけでも、顔まわに変化が。ストールの巻き方は実に様々。基本となる巻き方をマスターしておけば、もっとおしゃれが楽しめるはず!覚えておきたい基本の「エディター巻き」と応用アレンジ、簡単に巻ける「スヌード巻き」「アフガン巻き」などをご紹介します。巻き方と一緒に、ストールを合わせたコーデもご覧ください。
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