1. ワンピースはゆったり、でもデザインにこだわりのあるものを選ぶ
ナチュラル派さんの定番、ワンピース。ゆったりとしたシルエットであれば、産前に着ていたものでも9ヶ月までは確実に使えます。ただし、週数が進むとせり出したお腹で着丈が短くなってしまうので、短めのワンピースを購入する際はご注意を!
2. タイツやパンツはお気に入りのものを少なめに購入して穿き倒す!
タイツ
人によりますが、だいたい安定期頃から必要となってくるマタニティタイツ。今はマタニティ用カラータイツの品揃えが豊富なので、足元のおしゃれも産前と変わらず楽しめます。無印良品などには、グレーはもちろん、ネイビーやブラウンなどのカラータイツもありますよ。でも、洗い替え用にと買い過ぎてしまうと産後数ヶ月で使わなくなってしまうので、お気に入りのカラーは一枚ずつ購入して穿くようにしましょう。
パンツ
パンツもタイツと同じく、いくらゆったりしたものでも安定期頃からキツくなってきます。やはりタイツと同じく産後は使わなくなってしまうので、妊娠中にパンツスタイルを楽しみたい方は、マタニティ用のパンツを一本だけ購入して、シャツやニット、ワンピースと合わせたりと、いろいろな着こなしを楽しんで穿き倒すのがおすすめ。
3. ウエスト部分がゴムのロングスカートは意外と使えます
ウエスト部分がゴムのロングスカートは、少し丈が短くなってしまいますが、ウエスト部分を胸の下まで上げて穿けば余裕で着られます。ただし妊娠後期に入ってくると、お腹の赤ちゃんが大きくなり胃が圧迫されるので、ゴムがキツイものは穿かない方が良いかもしれません。
4. アウターは前を開けて着てもあたたか&おしゃれな着こなしを
妊娠後期になると、アウターによっては前のボタンを閉めるとキツいことも。無理矢理閉めると、見た目的にだけでなくお腹の赤ちゃんにもあまり良くないので、前を開けて着てもあたたかでおしゃれな着こなしになるよう工夫してみましょう♪
5. 羽織りや小物使いでお腹の膨らみを目立たないように
ゆったりとしたワンピースを着ると、膨らんだお腹が目立ってしまう…とお悩みの方も多いのではないでしょうか?そんなときは小物使いで全体を引き締めたり、羽織ものに視線を惹き付けて、お腹から目線をそらすようにすると良いですよ◎
6. 黒で引き締め効果を
お腹が膨らむだけでなく、腰回りにお肉がついてしまったり、大きなお腹を支えるために足が太くなってしまうという方も。そんな方は、引き締めカラー・ブラックをコーディネートに取り入れて。
妊娠前、何気なく楽しんでいたおしゃれ。でも妊娠すると、これからどんな風にお腹が大きくなるか予想がつかず、お洋服の購入を躊躇ってしまったり、あまり気に入ったデザインでなくてもマタニティウェアを購入してしまったり…。