AZUMA|AZUMA BAG
広げてみると、どこかで見た事のあるこのシルエット。
持ち手をきゅっと結ぶと・・・、
そう、「あずま袋」なんです!
あずま袋は、包む文化の日本に西洋の「袋」が融合したもので、昔から使われてきた風呂敷が進化したものと考えられています。
数か所縫うだけのシンプルな形状は、広げると三角形を重ね合わせたような独特の形になっていて、上部を結んで取っ手にし、バッグとして使うことができます。
持ち手の部分は手触りのやさしいコットン、袋部分は雨の日でも水が浸透しないナイロンを使用しています。持ち手と袋の配色はどこか“和”の趣きもあり、落ち着いたトーンで持ちやすいのも魅力。
使わない時はコンパクトに折りたたんで、カバンに忍ばせておきましょう。エコバッグやサブバッグとしてはもちろん、普段使いも素敵。かごバッグの内袋としても重宝しそう。
持ち手はお好きな場所で結んで調整可能。このように、肩から掛けることもできますよ。外側にポケットが付いているのも嬉しいですね♪
モダンでおしゃれに進化した日本生まれの風呂敷バッグ、ぜひ日々のお買い物の相棒にしてくださいね。
knaplus|エコバッグ PLECO タテプリーツ
蛇腹のように折りたたまれたこちらもエコバッグなんですよ。一体どうやって使うのでしょうか?
右:くるっと結んであるエコバッグ、
中:ほどいたら、こんな細長い形に!
左:蛇腹状の折り目を左右に広げると・・・
レジ袋風のバッグに早変わり♪
布地に縦のプリーツ加工を施すことで、折りたためば細く小さく、広げれば収納力抜群と、機能性の高いバッグに仕上がりました。
薄手なのにとても丈夫で、エコバッグにはもってこいのアイテムなんです。
自慢の収納力はご覧の通り。
こちらは小サイズです。
本や手帳、財布、水筒・・・
入りました♪
こちらは大サイズです。
トップスにボトムス、軽めのアウターと、1泊程度の着替えはどうでしょう・・・
入りました♪
全16色の豊富なカラーバリエーションは、日本の伝統色からインスピレーションを受けたもの。「菜の花」「海松」など、自然や季節が浮かぶような美しい名前が付いています。
例えば、「照柿(小)」。シンプルなお洋服のアクセントには、こんなビビッドなカラーがおすすめ。鮮やかな中にも、和の色ならではの渋みや落ち着きがあり、派手になりすぎません。
例えば、「素色(大)」。優しくナチュラルなアイボリーは、コーディネートをふんわりあたたかくまとめてくれます。
荷物を出すと自然に細長いプリーツに戻るので、素早くコンパクトに折りたためます。これなら、急いでいる時に慌てずに済みますね。
また、トウモロコシから生まれた植物性由来の繊維を使用して作られているため、“土に還る”という特徴もあります。
環境にも配慮しながら日常の幅広いシーンで活躍する、才色兼備なエコバッグです。
Strato|Markt Bag
「GREEN(グリーン)」に「ORANGE(オレンジ)」、「YELLOW(イエロー)」と、色の名前が同色で刺繍されたユニークなこちらのアイテム。一見、たたんだロゴTシャツのようにも見えますね。
広げれば一目瞭然。大容量のマーケットバッグなんです!
シンプルながらも、コットン100%の丈夫な生地感とたっぷりサイズが頼もしく、お買い物にぴったり♪
ひとつ上の画像のように、小さく折りたためばコンパクトに持ち歩けますよ。
嬉しい内ポケット付き。エコバッグは簡易な作りの物が多いので、こんなちょっとした配慮が特別感を感じさせてくれますね。エコバッグとしてだけではなく、普段使いとしても活躍してくれる事、間違いなし!
さて、問題は“何色を選ぶか”ということ。好きな色を選ぶもよし、何色か揃えてコーディネートに合わせて持ち替えるもよし。例えば、ニットキャップの赤に、バッグの「RED(レッド)」をさりげなくリンクさせても粋ですよね。
ユニセックスなデザインなので、パートナーと共有するのもおすすめです。
そんな気持ちにさせてくれる3つのおしゃれなエコバッグをご紹介しました。
ショッピングはもちろんの事、日頃持ち物が多い女性にとって、たっぷり収納出来るバッグはお出かけに欠かせない存在です。
お気に入りのエコバッグを見つけたら、シーンを問わず、ぜひたくさん活躍させてくださいね。
小さく折りたたまれたエコバッグ。これは一体、どんな形のバッグなのでしょうか。ヒントは、特徴的な三角形の“耳”にあります。