1930年、フランス中部の小さな村の名前を使ってORCIVALはブランドをスタート。1970～80年代にはフランス海軍でマリンTシャツが制服として採用されていたという由緒あるブランドです。
そのORCIVALの、毎年定番の「ORCIVAL(オーチバル・オーシバル)」クルーネック半袖プルオーバーは、流行に左右されないデザインと、厚手の生地でずっと愛用できるアイテムです。

エクリュやホワイトなどの色をベースにしているので、どんなウェアにも合わせやすく使いやすいのが特徴です。サイドにはスリットを入れているので動きやすさにも配慮されています。
船乗りたちに長く親しまれてきたバスクシャツ。
軽くて丈夫な生地がカットソーには珍しく、経年変化を楽しめるのもポイントです。

「ていねいにつくる」という意味が込められていて、毎シーズンのコンセプトを設けずにワードローブに取り入れやすく、女性らしい柔らかで、優しいイメージのアイテムを豊富に展開している【Veritecoeur（ヴェリテクール）】。
風合いの豊かなリネン生地で、シンプルでゆったりとした長めのシルエットが着まわししやすいカーディガンです。

袖はくったりとして広めの袖口だから、はしゃいで暑くなったらロールアップして♪
おでかけの時には、脱ぎ着の調節が出来るカーディガンはマストアイテム。軽く羽織って大人ナチュラルな雰囲気を演出してみませんか？

アメリカを代表するクライミングメーカー「GRAMICCI（グラミチ）」。ロッククライマー、マイク・グラハム氏が独自の手法で機能性に富んだウエアづくりに着手し、1982年にカリフォルニアの小さな倉庫で立ち上げました。今ではクライマーだけではなく、ファッション感度の高い若年層の支持を得ているブランドです。
ファッション性も高く、動きやすさで言えばバツグンのバルーンパンツ。
動きやすさの秘密はクライミングウェアでならではの、180度の開脚を可能にしたガゼットクロッチです。

「日々の生活で欠かせない存在になるよう想いを込めて作る」の理念のもと作り出される革の鞄や小物のブランド「yuruku（ユルク）」。
デザイナーの高梨舞さんがデザインから制作までの工程を手がけています。
シンプルなデザインのカウレザーが高級感を与えてくれる大人のショルダーバッグです。ヴィンテージ風の金具パーツや「yuruku」らしい木製プレートでナチュラルな印象がプラスされます。

シーンに合わせて斜めがけにも小脇にかかえる肩がけにも使えます。テーマパークでは斜めがけにすれば両手が空いて便利。レジャーシーンに合わせてカジュアルなテイストのバッグもいいですが、大人ナチュラルな印象のショルダーでおしゃれに颯爽と遊んでみるのも楽しいはずです♪

マーキス・ミルズ・コンバースが設立したコンバース・ラバー・シュー・カンパニーが起源。「永久定番」オールスターはスニーカー史上最も多く販売され、最も長く履き続けられています。
そのコンバースとストリートカジュアルブランドのエクストララージとの共同企画で生産された「CONVERSE(コンバース)」のローカットタイプモデルのスニーカーです。

キャンバス地のカジュアルさにモードなテイストがプラスされスタイリッシュな印象。きれいめスタイルのドレスダウンにも使える上に、カジュアルテイストなコーデを上品にまとめてくれる万能スニーカーです。
もちろんスニーカーならではの歩きやすさがテーマパークで大活躍すること間違いなし。きれいなコーデで軽快に遊びたいときにピッタリです。

帽子をあたりまえにかぶる生活を知ってほしい、楽しんでほしいという想いから生まれた神戸発の帽子ブランド「mature ha.（マチュアーハ）」。日常の生活スタイルにあわせて気軽に被れるシンプルなデザインで、被り心地をいちばんに考えて作られています。
ツートーンカラーボックスハットは、その名の通りブリム（つば）の部分から色を変えた2トーンカラーが特徴。ナチュラルな風合いで、柔らかい素材使い。ちょっといびつなシルエットが他の帽子にはない遊び心として、着こなしをセンスアップしてくれます。

mature ha.の帽子は、上から潰しても大丈夫な作り。風に飛ばされそうなアトラクションの時には、くしゃっと潰してバッグにしまえるのが、とても便利。タウンユースでも屋内に入った時にバッグしまえるので、一度使うと手放せない帽子になるはずです。
おしゃれで被り心地も良く、使い勝手にも優れた帽子を被って、大人らしいナチュラルなスタイルで遊びに出かけてみませんか？