もちろん、普段の装いに合わせるバッグとしてもおすすめ。ワンピースやブラウスなどにしっくりと馴染んでくれます。
そんなかごバッグは、おうちでも大活躍。雑誌などの収納としても使えるんですよ♪
好きな形で楽しみたい。使うほどに艶が増す"あけび"のかごバッグ
青森に縄文時代から伝わる伝統工芸"あけび蔓細工"のかごバッグは、青森県弘前市の「宮本工芸」で、手作業によりひとつひとつ丁寧に作られています。
使い込むほどに艶が増していく"あけび"のかごは、とっても丈夫。大切に使えば何十年も愛用することができます。
編み目によって変わる仕上がり
あけびのかごには、さまざまな編み方があります。こちらは"ホラ編み"のかごバッグ。
"細目こだし"という手間のかかる技法で編まれたかごバッグは、どこか和の雰囲気を感じますね。
形もさまざま。好きな形で楽しんで
リング状の持ち手が可愛らしいホラ編みのバッグ。丸みのある形がナチュラルな装いにぴったりです。
細目こだしで編まれた小さめのバッグは、ちょっとそこまでというときにも使えるサイズ。夏になったら浴衣に合わせても素敵です。
こちらは少し大きめで、A4書類がすっぽりと入ります。ポイントの透かしが涼しげでおしゃれですね。
こちらで紹介した以外にも、7種類のデザインがありますよ。
長持ちのポイントは意外にも、しまい込むのではなく、日常的に使うことなんだとか。丈夫で可愛らしい伝統工芸のかごバッグを、毎日の相棒にしてみませんか?
ちょっぴり和な雰囲気。おでかけにも収納にも使えるかごバッグ
モロッコの職人によって、ひとつひとつ手作りされたかごバッグ。シンプルなデザインとベーシックな形は、さまざまな装いに馴染んでくれそう。
目の詰まったきれいな編み目からは、手仕事のあたたかみが伝わってきます。
夏に使うイメージのあるかごバッグですが、持ち手部分が革なので、春や秋にも使えそう♪
サイズ展開は2サイズ。コンパクトなSサイズは気軽に持ち歩けて、ちょっとしたおでかけにぴったり。Mサイズは横幅があるので、ゆとりを持った収納が可能です。
使わないときは収納としても
おでかけだけでなく、CDや雑誌、タオルやトイレットペーパーの収納として使っても◎ 一見和な雰囲気ですが、洋風のインテリアにもしっくりと馴染んでくれます。
革の持ち手の縫い目とストロー素材の組み合わせに、どこか和の雰囲気を感じるかごバッグ。いろいろな使い方で楽しみたいですね。
格子状の編み目が愛らしい。おでかけが楽しくなりそうなかごバッグ
格子状に編み込まれた竹に、レザーの持ち手を組み合わせた「warang wayan(ワランワヤン)」のかごバッグ。
warang wayanについて
レザーのステッチがアクセント。好きな色とサイズで楽しもう
warang wayanのかごバッグは2色展開。好みのカラーで楽しめます。
ホワイトは清楚な印象。透け感があるので、バッグの中身を風呂敷やあずま袋で包んでも素敵ですね。
どこか和の雰囲気が感じられるブラック。夏は浴衣に合わせても◎
サイズ展開は、普段使いにぴったりのSと、素材の上質さを存分に楽しめるMの2サイズ。このようにドライフラワーを入れて飾ったり、インテリアアイテムとして使っても素敵ですね。
補強のため、持ち手のレザーに施されたステッチが可愛いアクセントになっています。編み目も均等で見惚れてしまいますね。隅々にまで丁寧な仕事が光るかごバッグ…あなたの毎日にも取り入れてみませんか?
お花見やピクニックでおでかけすることが多くなる季節に、なにかと重宝する"かごバッグ"。手作りのお弁当や水筒を詰め込んでおでかけすれば、いつものバッグでおでかけするよりも気分が上がりますよね♪