山ぶどうのカゴバッグを最近見かける様になりました。どこかカントリー調も感じるこのバッグ。そのまま使うのはもちろん、ちょっとコサージュを付けてアレンジをしてみても可愛いですよね。
そんなやまぶどうのバッグですが、実はとっても丈夫で長持ち。特に国産のやまぶどうのバッグは10年・20年という単位で愛用する方も居るほど。革製品と同じく、使えば使う程に味わいを増していきます。
是非この機会に手に入れてみませんか？

長財布サイズの作品です。こんなに小さなサイズでも作れるのは職人さんの手作りならでは。長く手元に置いておきたくなる一品です。

乱れ編みといった編み方で編まれたカゴバッグ。網目は確かに統一されていませんが、それが不思議と荒々しい空気は感じずどこかナチュラルな雰囲気を演出しています。

こちらは舟形のカゴバッグ。マチも広く、大きさもあるので何かと持ち運ぶのに便利なバッグです。ファッションを選ばずに使えるのも高ポイントですよね。

こちらは「花模様(花結び)」といった編み方を使った小銭入れです。確かに小さな花が咲いた様な素敵な模様のバッグですよね！

まるっとしたフォルムも可愛らしいバッグ。使えば使う程に飴色になる山ぶどうのカゴバッグですから、皆さんとっても大切に使っているそうですよ！

持ち手の部分がパタンと倒れるタイプの山ぶどうのカゴバッグ。買い物に、ピクニックに…持って出かけたくなるバッグです。

こちらは麻布・泥染めをした綿布と山ぶどうのかごを合わせたバッグ。しっかりとした作りで、抜群の使いやすさ！

革と合わせるとぐんと都会的なスタイルに。革も山ぶどうのつるも長く使うほどに味わいが出てくる素材。大事に使い続けていきたいですね。

使わない時。少しどこかに置いておくだけでも違和感を感じないデザインと、周りに溶け込むシンプルさにホッしてしまいます。まるで一つのインテリアの様にも思えてしまうので、不思議ですよね。

カントリー調から和風まで、幅広い空気に自然に溶け込んでしまうのがカゴバッグの魔法なのかもしれません。どんな服にも、どんなスタイルにも、どんな場所にも持っていけるバッグって本当に凄いですよね。

バッグの収納って大変じゃありませんか？よく使うバッグはすぐに取れる場所に…と置いてしまいますが、なんとなく雑多な印象を与える事も。
でも、山ぶどうのバッグはそんな事はありません。置いてあるだけで、インテリアにもなってしまいます。山ぶどうのバッグ自体も収納として優秀で、ドライフラワーをさっと入れて置いておくだけでこんなに素敵です。