注目度急上昇!北欧出身の素敵なアーティストたち【陶芸・ファッション・音楽】
北欧には才能あふれるアーティストがいっぱい。今回はスカンジナビア半島3国、スウェーデン、フィンランド、ノルウェーからそれぞれ注目度急上昇中のアーティストをピックアップしてご紹介します。プロダクト、ファッション、ミュージックとそれぞれジャンルは異なれど北欧ならではの心地よさや、アート性の高さにやはり共通点を感じられます。まだ知らない新...
【vol.100記念】陶芸家 リサ・ラーソンさんへ15の質問。 毎日を素敵に過ごすためのヒント
モノやコトに込められた思い、それにまつわる人を紹介してきたこの連載。「キナリノ」がスタートした当初から、職人、作家、ショップなど、様々な素敵な人たちにお会いしてきました。今回、連載100回目を記念してお話を伺ったのは、日本でも数多くのファンをもつ陶芸家のリサ・ラーソンさん。人の手から生み出されるものには、その人の生き方が表れます。こ...
vol.90 陶芸作家・藤居奈菜江さん 土の個性を慈しむように。自然が織りなす、やさしい色の世界
土そのものの色を活かし、美しくも、やさしい色の世界を作りだす陶芸作家・藤居奈菜江さん。土どうしがおだやかに溶け合う器は、忘れかけている自然の尊さを思い出させてくれる力があります。思いがけぬきっかけから陶芸の道に進むことを決めた藤居さん。陶芸が楽しくてしかたがないという藤居さんが、たくさんの人と出会い、経験を糧にしてたどり着いた今の場...
vol.51 SUEKI 矢野耕市郎さん-二万回の挑戦から生まれた色。伝統窯の、自由でラフな器たち
200年以上の歴史を誇る大谷焼の里、徳島県鳴門市。この土地で最も古い窯のひとつである矢野陶苑に「今までの日本になかった色」の器を焼く陶磁器メーカー「SUEKI(スエキ)」は生まれました。カラフルだけれども落ち着きのある“くすみカラー”と呼ばれる色は、なんと二万回ものテストから選ばれたもの。伝統ある窯元で焼かれるSUEKIの器は、いっ...