北海道東川町は、旭川市に隣接している町。日本最大の自然公園「大雪山国立公園」の区域の一部になっています。北海道の峰といわれる大雪山連峰の最高峰旭岳は東川町にあります。
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東川町では北海道唯一、すべての町民が地下水で生活しています。この地下水は「旭岳」の雪融け水が大地にしみ込み長い年月をかけて流れだしたもので、町民はこの大雪の恵「地下水」に感謝しながら生活しています。
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天然水を使って作られるお米や作物は、当然美味しいわけです。お米も北海道の地域で味が変わります。
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東川町でとれた玄米をつかったおにぎり屋さん「ちゃみせ」。東川町の道の駅でも販売しており、お店も近くにあります。
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北海道の素材で造られる玄米おにぎりは素朴だけど味がしっかり染みています。焼きおにぎりも美味しい♪
東川町その他 / おにぎり
- 住所
- 東川町西二号北2
- 営業時間
- [水~日]
7:30~15:00
[火]
7:30~14:00
※なくなり次第終了
- 定休日
- 月曜日(祝日の際は営業、翌火曜日休み)
- 平均予算
- ~¥999
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養鶏農家直営のカフェで、オムライスが人気のお店。化学調味料を使わずに北海道産のこだわり飼料で育った平飼い鶏のたまごを使用し、安心安全な東川のお米や野菜も味わえます。
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オーナーのお子さんがアレルギーになり、食の大切さを痛感し養鶏を始め、カフェも開いたそうです。提供されるお料理すべて安心安全な食材。
東川町その他 / カフェ
- 住所
- 上川郡東川町東4号北2
- 営業時間
- 11:00~なくなり次第終了です
- 定休日
- 不定休です。
- 平均予算
- ~¥999
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大雪山の伏流水を道産小麦を使用した天然酵母の蒸しパン屋しのぱん。十勝産のてんさい糖や道産の塩等素材にこだわり、卵、油、乳製品は一切使用していません。
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昔ながらの蒸しパンを独自の製法と長時間低温発酵により、ムッチリとした食感に仕上げ、食べ応え抜群。
東川町その他 / パン・サンドイッチ(その他)
- 住所
- 上川郡東川町西5号北28
- 営業時間
- 10:00~17:00(売り切れ次第閉店)
- 定休日
- 【4〜11月】日曜日、月曜日、他 【12〜3月】金曜日、土曜日、祝日、他(月〜木は委託販売)
- 平均予算
- ~¥999
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1FがLessというセレクトショップの2Fにあるon the table(オンザテーブル)。昼間は喫茶、食堂、夜は酒場で、気軽に入れる雰囲気。グリーンカレーが人気。
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珈琲にもこだわっているので、寄り道してみてはいかがでしょう♪
東川町その他 / 喫茶店
- 住所
- 上川郡東川町南町1-1-6 2F
- 営業時間
- [月・火・木]
11:30~20:00
[金・土・日]
11:30~24:00
(金、土、日の夜は酒場営業しています)
- 定休日
- 第1、3火曜・水曜
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
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道産小麦や道産の牛乳やバター、東川の美味しい地下水、きび砂糖、天日塩など出来るだけ安心安全な素材と自家製酵母で作った素朴なパンの店まめや。
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生地には卵を使用しておらず(メロンパンの皮のみ卵を使用)ハード系のパンや菓子パン等20種類ほどが並びます。
東川町その他 / パン
- 住所
- 上川郡東川町東町2丁目
- 営業時間
- 9:00~17:00
(※売り切れ次第終了)
- 定休日
- 日曜・月曜・祝日
- 平均予算
- ~¥999
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東川町はクラフトの町としても有名で、人口7600人でもギャラリーが36軒ほどあり、お洒落な外観のお店が多くあります。
昔ながらの工法と手作りで作る無垢材の家具で知られる「北の住まい設計社」は、今では東川町を代表する会社です。オーナー渡辺夫妻が、廃校となった東川町の山奥の小学校で小さな家具工房をスタートさせたのは、今から二十数年前。
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シンプルだけれど長く使える、手作りの家具。それらをベースに雑貨、アパレル、住宅、そしてカフェまでとさまざまなライフスタイルを提案しています。
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敷地内にはギャラリー、カフェ、ベーカリーがあります。ギャラリーでは家具やインテリアを展示しており、一生使える無垢材の味わいある木で作られた家具が置いてあります。
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カフェメニューは、道産の季節の素材を生かしたパスタ、ピザなどに加え、知床地鶏や道産牛を使ったものなど、近郊産の安心・安全な食材を惜しみなく使用。
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ベーカリーでは、できるだけ素材にこだわって、安全で、安心な、おいしいパンを作りたいというオーナーの想いのもと、ハード系やデニッシュなどを中心としたパンが並べられます。
東川町その他 / カフェ
- 住所
- 上川郡東川町東7号北7線
- 営業時間
- [ベーカリー・食品館]
10:00~18:00
[カフェ]
10:00~17:30(L.O.食事16:00、ドリンク・デザート17:00)
- 定休日
- 水曜
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
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この土地を気に入りセカンドライフとして移住する方も多いほど、自然に囲まれ景観が美しい東川町。四季折々に見る大雪の山々や静かな時間が、人々を癒してくれます。
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こちらは「羽衣の滝」。”日本の滝百選”に選ばれている滝で、水の流れる様がまるで天女の羽衣のように見えることから名前が付いています。
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旭岳山麓駅(標高1100m)から大雪山系の主峰旭岳の5合目・姿見駅(標高1600m)までを運行する、101人乗りのロープウェイ。5合目には1周約1時間の姿見の池周遊コースが整備されています。
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周遊コースは、ゆっくりと歩き遠回りしても1時間で1周できます。天気が良ければ姿見の池に「逆旭岳」が映り圧巻!
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春から夏にかけては珍しい高山植物や新緑の山々、秋には色とりどりの紅葉など、季節ごとの自然景観に恵まれています。
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旭岳は日本一紅葉が始まるのが早いことでも有名です。
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冬は歩くスキーやスノーシューで真っ白な世界をゆっくり周遊するのも良いですね。
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大雪山系の旭岳山麓に佇む温泉郷。ロープウェイ駅の周辺に山荘風の温泉ホテルが点在しています。
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深い原生林の中から自然に湧き出た湯は、正に大雪山の恵み。天然かけ流しの温泉を堪能できます。
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たくさんの魅力にあふれた東川町。日々の喧騒に疲れたら、雄大な大地に癒されに来ませんか?無条件で受け入れてくれる懐の深さが、北海道にはありますよ。
天然水を使って作られるお米や作物は、当然美味しいわけです。お米も北海道の地域で味が変わります。