三軒茶屋のチーズケーキ専門店「cafe The SUN LIVES HERE（ザ サン リブズ ヒア）」は、メディアに紹介されることの多い人気店。種類豊富なチーズケーキやお取り寄せで話題のチーケーサンドと並び、注目されているのが「CHILK（チルク）」です。

チルクは3層仕立てのチーズケーキ。一番下は自家製サワークリームを使ったベイクドチーズケーキ、真ん中はヨーグルトがベースのチーズケーキ、一番上は生クリームとクリームチーズを贅沢に使ったレアチーズケーキになってます。プレーンのほかに、季節のフレーバーも人気です。

濃厚ながら後味はさっぱりとしていて、とても上品。ブルーのロゴ入りの瓶は、食べ終わったあとも小物入れやインテリア雑貨として楽しめますよ。

中目黒駅からすぐの場所にある「注文焙煎 豆虎 中目黒焙煎所」は、ガス火の焙煎機を使い、店内で生豆を焙煎するというこだわり。お店の前を通ると、コーヒーの香りが漂っていて思わず足を止めてしまいますよ。

「とろけるモカリッチプリン」は、とろりとなめらかな食感が魅力。はじめはそのまま食べて、途中でコーヒーが入ったソースをかけて味の変化を楽しむのがおすすめ。コーヒー好きの方へのお土産に喜ばれるスイーツです。

東京メトロ淡路町駅から徒歩2分のところにある「近江屋洋菓子店」は、明治17年創業の老舗。毎日仕入れる新鮮な果物を使ったスイーツが特に有名です。

一年を通して人気があるのが「フルーツポンチ」。店主が直接市場で仕入れているため、そのときに一番おいしい果物を選んでいるそう。ずっしりと大きな瓶は、4～5人で食べられるほどのボリュームです。

数種類ある「スイート ジャー」のなかで、特におすすめなのが「ピスタチオルージュ」です。美しい見た目はアートのようで食べるのがもったいないほど。テイクアウトや手土産にもおすすめですよ。

一番上にはフレッシュなラズベリーやザクっとした食感のクランブル。芳醇なピスタチオクリームの下にはバニラパンナコッタやラズベリージャムなどが層になっている贅沢な構成。全体を一度に食べることでおいしさが倍増しますよ。

新宿の駅ナカにある「Lady Bear（レディー ベア）」は、1931年創業の天然甘味料専門メーカーを母体とする自然派ローカロリースイーツショップ。はちみつやメープルシロップなど自然由来のスイーツが人気です。

こちらはお店を代表するジャースイーツの「メープルティラミス」。ガラス瓶にゴールドのロゴが大人っぽい印象です。

メープルコーヒージュレやマスカルポーネ入りのクリームなどが4層になっていて、ほろ苦さやクリーミーさなどを同時に味わえますよ。カリカリとしたトッピングのシナモンココアクッキーがアクセント。

こちらは、鮮やかな色が目をひく定番の「バニラのプリン」。材料は卵とミルク、砂糖、バニラといたってシンプルで、素材の風味が引き立つように作られているそう。とろけるようなやわらかさが魅力です。

「フロマージュプリン」は、北海道産フレッシュチーズと、爽やかなレモンカラメルをダブルで楽しめます。コクのあるチーズとレモンの酸味が絶妙と評判です。

松陰神社商店街の人気ケーキショップ「MERCI BAKE（メルシーベイク）」。オーナーパティシエの田代翔太さんは、フランスや国内のレストランで修業を積んだ実力の持ち主。本格的な味を気軽に食べられると評判です。

細めの瓶に入っているのは「レアチーズケーキ」。トッピングされた大きめのクッキーがインパクト抜群です。

食べる直前に特製ほうじ茶ソースとほうじ茶パウダーをトッピングしてもらえるので、香ばしさがアップしますよ。

もうひとつの瓶スイーツは「自家製-とろっとほうじ茶プリン」。ほうじ茶の濃さとなめらかな食感を追求して作られていますよ。上品な舌触りや風味を堪能してみてください。

目盛り付きのガラス製ビーカーは、食べ終わったあとに計量カップとして使えて便利。電子レンジや煮沸消毒もできて、長く楽しむファンも多いんだそう。

茅ヶ崎に本店を構える「イル・ド・ショコラ」の鎌倉店は、若宮大路沿いにあるおしゃれなショコラティエ。着色料や保存料を使わず、天然素材にこだわったスイーツが人気です。カカオの苦みとコクが豊かなボンボンショコラや、貝型の生シェルパイと並ぶ、瓶スイーツを食べてみませんか？

「真のティラミス」は、売り切れることの多い人気の瓶スイーツ。黒い蓋とデザインがクールな雰囲気です。

マスカルポーネ100％のミルキーなクリームに、コーヒーシロップが染みたチョコスポンジが大人の味わい。ほろ苦さとコクが奏でるハーモニーが魅力です。