両国の歴史と文化に触れてみませんか?
両国といえばお相撲さんの街。実際に、浴衣姿のお相撲さんがふらりと自転車に乗っていたりお買い物をしているところに出くわすことも少なくありません。
そんな両国は、お相撲以外にも下町文化の発展に古くから貢献してきました。江戸時代は浅草と競うほどにぎわった歓楽街で、茶店や芝居小屋などが多く立ち並んでいたそう。
江戸の歴史を感じられるスポットや伝統グルメの名店に、足を運んでみませんか?
そんな両国は、お相撲以外にも下町文化の発展に古くから貢献してきました。江戸時代は浅草と競うほどにぎわった歓楽街で、茶店や芝居小屋などが多く立ち並んでいたそう。
江戸の歴史を感じられるスポットや伝統グルメの名店に、足を運んでみませんか?
江戸の文化に触れる観光スポット
両国国技館
江戸東京博物館
両国花火資料館
両国と花火のつながりは、江戸時代の1733年にさかのぼります。飢餓や疫病による犠牲者の慰霊と悪疫退散祈願のために、隅田川沿いで水神祭を行ったのが始まりといわれています。
そんな花火の作り方や種類などを学ぶことができるのが「両国花火資料館」。驚くほど大きな花火に、職人の技と想いが込められているのが伝わってきますよ。
そんな花火の作り方や種類などを学ぶことができるのが「両国花火資料館」。驚くほど大きな花火に、職人の技と想いが込められているのが伝わってきますよ。
江戸の伝統グルメに舌鼓
ちゃんこ川﨑
ちゃんこ巴潟(ともえがた)
両国 / ちゃんこ鍋
- 住所
- 墨田区両国2-17-6
- 営業時間
- [火~金]
11:30~15:00(L.O.14:00)
17:00~22:00(L.O.21:00)
[土・日・祝]
11:30~15:00(L.O.14:00)
16:30~22:00(L.O.21:00)
- 定休日
- 毎週月曜日 ※但し、両国国技館で大相撲開催の2週間は月曜日も営業しています。年末年始(毎年12/31~1/5昼営業まで)
- 平均予算
- ¥8,000~¥9,999 /¥1,000~¥1,999
相撲茶屋 寺尾
両国 / 居酒屋
- 住所
- 墨田区両国2-16-5 あづまビル 1F
- 営業時間
- [火~金]
11:30~13:30
(ご予約に限り営業。両国での大相撲場所中は毎日営業。)
17:00~22:00 (L.O.21:15)
[土・日・祝]
11:30~13:30
17:00~22:00 (L.O.21:15)
- 定休日
- 月曜日(1月、5月、9月場所中は無休、12月中も無休)
- 平均予算
- ¥4,000~¥4,999 /¥1,000~¥1,999
日本ばし やぶ久(やぶきゅう)両国江戸NOREN店
両国 / そば
- 住所
- 墨田区横網1-3-20 両国 江戸NOREN 1F
- 営業時間
- 11:00~22:00(L.O.21:30)
- 定休日
- 無休(1/1・1/2のみ休み)施設点検のため臨時休業あり
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
てんぷら食堂 ひさご
両国 / 天ぷら
- 住所
- 墨田区横網1-3-20 両国 江戸NOREN 1F
- 営業時間
- 11:00~20:30(L.O.20:00)
コロナウィルスによる、緊急事態宣言の為、4月8日から5月6日まで、休業とさせていただきます。
- 定休日
- 月曜日(三連休の場合は連休明けの火曜日)、年末年始、国技館大相撲中は無休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
両国で江戸の情緒を感じてみませんか?
江戸時代から栄えてきた両国エリアは、文化と伝統が今なお残る街です。国技館で相撲やイベントなどが行われている一方で、昔から続く地域のお祭りが盛んで下町ならではのゆったりとした雰囲気も魅力。
お相撲さんの食事から派生したちゃんこ鍋、江戸蕎麦や天ぷらなど伝統的なグルメがいただけるのも、両国ならではです。国技館や博物館で江戸の歴史を学んだあとは、おいしいものでおなかを満たしてみてはいかがでしょうか?
古事記や日本書紀に記された神話が起源とされる相撲。江戸時代中期には、定期的に興行されるようになったといわれています。江戸時代から変わらない日本の伝統文化を間近で感じるなら、「両国国技館」での観戦がおすすめ。