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東京郊外の「国分寺」。こだわりが詰まった素敵なカフェが多く、カフェ好きにはたまらないエリアです。おしゃれなインテリアやおいしいコーヒーはもちろん、オーナーさんの人柄に惹かれて通いたくなるようなお店も!
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そんな国分寺のカフェを10店厳選してご紹介します。きっとお気に入りのお店が見つかりますよ。
ゆったりとした時間を過ごしたいなら「Cafe Slow(カフェ・スロー)」
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店名のとおり、時間がゆっくり流れている「Cafe Slow」。有機無農薬のコーヒーをはじめ、オーガニックの食材にこだわっています。
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店内は広々としていながらも落ち着いた雰囲気。温かい空気感が漂っています。おもちゃや絵本が置かれた、小さなお子さんのためのスペースも設けられていますよ。
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「本日のスロープレート」。食材はいずれも生産者さんとのつながりを大事にしつつ、有機無農薬や低農薬などのものから選ばれています。
お米は幻の米とも呼ばれている「さわのはな」。季節に合わせて、胚芽米を使用したり玄米をブレンドしたりしています。
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体に優しいスイーツも人気。デザートメニューには卵や乳製品は使われていないので、アレルギーがある場合も安心です。季節のフルーツが多く使われているのも魅力。
国分寺 / カフェ
- 住所
- 国分寺市東元町2-20-10
- 営業時間
- [火・水・木・金・土・日祝]
11:30~18:00
※土曜のみ夜にイベントのある場合は15:00閉店
*ランチタイム 11:30‐15:00/L.O.14:30
*ティータイム 15:00~閉店(L.O.閉店の30分前)
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /¥1,000~¥1,999
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美しい薔薇と共に心華やぐランチを「ENGLISH GARDEN ROSE CAFE(イングリッシュガーデン・ローズカフェ)」
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200種類以上のバラや季節の花が咲き誇るカフェ。犬と一緒に入店できるのも愛犬家には嬉しいポイントです。
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オープンテラスでは美しく咲いたバラを間近に眺めながらのランチやお茶が楽しめます。高台にあるので、富士山も見えますよ!
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人気の「特製ビーフシチューセット」。ビーフシチューの他、サラダとデザート、特製パンが付きます。特製パンは味が異なるものを3種類楽しめますよ!
国分寺 / カフェ
- 住所
- 国分寺市南町2-3-23
- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ~¥999
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夜10時半までオープン!子連れにも優しい「KURUMED COFFEE(クルミドコーヒー)」
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西国分寺にある「こどものためのカフェ」をテーマに作られたお店。メニューも子供向けの小さなサイズやカフェインレスのデカフェが用意されています。
もちろん「小さかった君」である大人も楽しめますよ!夜カフェとして利用もできます。
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クルミドコーヒーのコーヒーはホットも全て水出し。ゆっくりと時間をかけて抽出する、水出しならではのまろかやなコクが楽しめます。地下のフロアでは水出しの機械を見ることもできますよ。
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看板メニューの「クルミドケーキ」。きび糖やはちみつを使用していて、優しくどこか懐かしいような味わいです。花の形をしていて、見た目もキュート!
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テーブルの上に置かれている殻付きのクルミは、くるみ割り器を使って自由に食べられます。
「クルミドコーヒー」はクルミとコーヒーがテーマの東京・西国分寺にあるカフェ。子供が喜びそうな“森の中のリスのお家”みたいな、かわいくて、落ち着いたインテリアのお店です。スイーツやその他のメニューは、見た目も味も、ゆき届いていてカフェとしても最高のお店です。
こちらの記事ではクルミドコーヒーの特集をしています。
西国分寺 / カフェ
- 住所
- 国分寺市泉町3-37-34 マージュ西国分寺 1F
- 営業時間
- 11:00 - 21:00(L.O.20:30)
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
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レトロ感がかわいい「胡桃堂喫茶店(くるみどうきっさてん)」
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クルミドコーヒーの2号店でありながら、クルミドコーヒーと雰囲気がガラっと異なる昭和レトロな「胡桃堂喫茶店」。メニューも和スイーツが多くなっています。
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「信濃ぐるみのタルト」。キャラメリゼしたくるみの上にたっぷりと生あんが乗っています。コーヒーとの相性も◎!土の温もりを感じさせる器も素敵ですね。
国分寺 / 喫茶店
- 住所
- 国分寺市本町2-17-3
- 営業時間
- 11:00 - 18:00(L.O.17:30)
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
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予約がおすすめ!行列必至の人気パンケーキ店「eggg Cafe(えぐぅ~カフェ)」
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ふわふわのパンケーキが食べられる「eggg Cafe」。休日には開店前から行列ができることも多い人気店です。
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テレビでも紹介されて話題となっている「ブリュレパンケーキ」。表面がキャラメリゼしてあり、ふわふわのパンケーキ生地との食感の違いが楽しめますよ。
国分寺 / カフェ
- 住所
- 国分寺市本町2-12-4 ユーリービル 3F
- 営業時間
- 11:00~20:00(L.O.19:00)
- 定休日
- なし
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
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アンティーク調のおしゃれな店内でくつろぎのひとときを「北口カフェ」
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国分寺駅の北口からすぐの「北口カフェ」。レトロで落ち着いた雰囲気のインテリアはセンス抜群です。
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ワンプレートランチの「北口カフェのガパオライス」。サラダと副菜、スープ、ドリンクもセットになっています。辛さは控えめなので、スパイシーな食べ物が苦手な人でも食べやすいですよ。
国分寺 / カフェ
- 住所
- 国分寺市本町2-10-5 プラザ国分寺 2F
- 営業時間
- 11:30〜22:00(LO21:30)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /~¥999
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ふらっと立ち寄りたくなる隠れ家的なカフェ「ねじまき雲(陽)」
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パッと見ただけではお店と気付かずに通り過ぎてしまいそうになる外観。14時からオープンする、のんびりとした午後の時間を過ごせるお店です。
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アート作品のような印象がある、不思議な魅力が詰まった小物が並べられた店内。静かでゆったりとした雰囲気で、何時間でもいたくなってしまいます。
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ねじまき雲(陽)名物のこしあん羊羹。チョコレートがふんだんに練りこまれているので、和と洋の両方の要素を持ったスイーツに仕上がっています。丁寧にハンドドリップされたコーヒーと共にどうぞ。
国分寺 / カフェ
- 住所
- 国分寺市東元町2-18-16 吉野ビル 104
- 営業時間
- 2016サマータイム期間営業(7月~数か月)
17:00~23:30(L.O.23:00)
14:00~22:00(L.O.21:30)
- 定休日
- 水曜、木曜
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
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木の温もりを感じる空間で長居ができる「Cafe LOCAL(カフェ ローカル)」
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Cafe Slowの姉妹店である「Cafe LOCAL」。国分寺産の野菜である「こくベジ」をはじめ、国分寺や多摩地域で採れた食材を料理に取り入れています。駅ビルの中にありながら、木の温もりを感じられる店内も魅力。
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こくベジのウドを使ったコロッケがメインの「野菜コロッケプレート」。自家製のソースには味噌と甘酒が使われています。Cafe Slowと同様、体に優しくておいしい野菜がたっぷり頂けますよ。
国分寺 / カフェ
- 住所
- 国分寺市本町3-1-1 cocobunji WEST 5F
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
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国分寺駅直結でアクセス抜群の「椿屋カフェ」。店内は和の要素を取り入れつつ、昭和の純喫茶のようなクラシカルな雰囲気が漂っています。
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サイフォンで抽出されるブレンド珈琲。アルカリイオン水が使用されていて、豆だけでなく水にもこだわって淹れられています。中でも「椿屋プレミアムブレンド」はフルーティーな味わいを楽しめますよ。
国分寺 / カフェ
- 住所
- 国分寺市本町3-1-1 ミーツ国分寺 3F
- 営業時間
- 10:00~21:00
- 定休日
- 不定休(ミーツ国分寺に準ずる)
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
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様々な種類のフクロウとゆっくり触れ合える「ふくろう茶房」。予約をすれば10~4月には、フクロウと国分寺の名所を巡りながら散歩することもできます。
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フクロウと触れ合えるだけでなく、シーフードドリアやミートパスタなど食事メニューも充実。2種類のケーキに本格コーヒーが付いた「ケーキドリンクセット」や、ボリューム満点の「いちごパンケーキドリンクセット」もあります。
国分寺 / その他
- 住所
- 国分寺市東元町3-15-1
- 営業時間
- 11:00-17:00 平日
11:00-20:00 週末
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
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素敵なカフェがたくさん集まっている国分寺。ぜひ実際に訪れて、その魅力に触れてみてくださいね。行きつけにしたくなるお店がきっと見つかりますよ。
三鷹の森ジブリ美術館で有名な三鷹、デザインが有名な武蔵野プレイスがある武蔵境。気になってはいたけど、降り立ったことはない…という方も多いかもしれません。中央線沿いの中でも、緑が多くゆったりとした時間が流れるこのエリア。実は、雑貨屋併設のカフェや、懐かしく優しい雰囲気の喫茶店などわざわざ足を伸ばして訪れたくなるお店がたくさんあるんです。ぜひ、中央線にゆられていつもと違った場所へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
└中央線沿いには、意外と降りたことのない駅がたくさん。散歩しながらカフェ巡りをしましょ♪
古着や雑貨、ライブハウスなどサブカルなイメージが強い中央線は、実はブックカフェも充実しているんです。こだわりがある個性的なブックカフェが多く、1日かけて巡っても飽きません。今回は、そんな中央線のブックカフェをご紹介します。本を購入できるお店も多いので、楽しい気分をおうちまでお持ち帰りもできちゃいます♪ぜひ、秋を味わう休日のお出かけコースの参考にしてみてください。
└今日はゆっくりしたい…そんな日に。本を片手に巡りたいカフェをあつめてみました*
店名のとおり、時間がゆっくり流れている「Cafe Slow」。有機無農薬のコーヒーをはじめ、オーガニックの食材にこだわっています。