ちょっとドキドキするこの外観。お店はこの狭い階段をのぼった2階です。

写真集や哲学、文学などさまざまなジャンルが並ぶ本棚。こちらのお店は、おしゃべりを楽しむのではなく、あくまでも「読書」を楽しむ場。自分の内なる声に耳を澄ませる、そんな時間を過ごしましょう。

素敵な女性店主が一人で切り盛りするカフェは、キナリノ女子好みのナチュラルな愛らしさいっぱい。手作りスイーツとおいしいコーヒーでほっとひと息つきましょう。

「meu nota」は、高円寺駅から徒歩5分ほどの場所にあるヴィーガンカフェ。こちらのお店も2階にあります。

店内は光が入って明るく癒されます。心と身体のデトックスにおすすめのカフェです。

「ペシェ・ミニョン」や「ダロワイヨ」などの名店で修行したパティシエが作るケーキは、まるでアートのよう。至福の時間を過ごしましょう。

絵本のような壁画や屋根裏部屋もあり、わくわく♪　注文を受けてから作られるデザートや、焼きたてのピザも人気です。

夜遅くまで開いている、高円寺を代表する老舗喫茶店です。店名の「七つ森」は、宮沢賢治が愛した盛岡市郊外の地名。そのせいか、お店もどこかしら宮沢賢治を思い出させるノスタルジックさに溢れています。

このレトロな雰囲気を愛する著名人も多く、たくさんの文化人が通い詰めているそう。

アメリカのクラシックなレシピを参考にしたメニューが評判。こちらの「プルドポーク＆グリルドチーズ」は、ホットドッグのバンズにオーブンでほろほろに焼いた自家製プルドポークをサンド。ボリュームがあるのに決してしつこくないのが魅力です。

季節のフルーツを使ったパイも人気。アイスクリームをプラスすれば、ボリューム満点。コーヒーは浅煎りが特徴のオニバスコーヒーの豆を使っていて、爽やかな酸味と後味がお食事にもスイーツにもよく合います。

新高円寺駅からほど近いところにある「カフェ分福」は、パリの街角にあるようなかわいらしいお店。

アンティーク家具をセンスよく取り入れた店内は、こじんまりとしていて居心地満点。ついつい長居したくなるというファンがいるのも納得ですね。

クラシックスタイルのスコーンと紅茶で、優雅なひとときを過ごしてみませんか？味はもちろん、盛り付けも素敵。ひとりでも女子同士でも訪れたくなること間違いなしのカフェです。

「gmgm （グムグム）」は、ドライフラワーアーティストが手がける焼きドーナツ専門店。コーラルピンクの壁やアンティーク家具など、乙女心をくすぐられるお店の雰囲気をそのまま表現した華やかなドーナツが話題です。

エディブルフラワーがトッピングされた上品なドーナツは、白砂糖を使わず、天然着色料を使うなど、素材にもこだわっています。安心して食べられる素材と美しさを追求しているそう。

商店街から横道に入ったところにひっそりとたたずむ「サルトリイバラ喫茶室」。この奥にある階段をのぼると入り口がある隠れ家のようなカフェです。

1975年頃に建てられた住居をリノベーションしたという店内。一般的な古民家カフェとは趣きが異なりますが“喫茶室”と呼ぶのがふさわしいレトロな雰囲気が魅力です。

オーナーが手がけるお料理は、素朴ながら味わい深いと評判。「薬膳仕立てのおこわと一杯茶」のセットは、初めにスープで体を温めてから蒸したてのおこわをいただきます。滋養や健康によい素材を選んで作っているそう。

劇場「座･高円寺」の2階にある「henri fabre（アンリ・ファーブル）」は、子ども連れ大歓迎のカフェ。店内にはたくさんの絵本が並んでいて、どれでも手に取って読むことができます。親子でゆっくりお食事を楽しみたい方におすすめですよ。

ボリューム満点のチキンドリアは、本日のプレートランチのひとつ。たっぷりチーズの下には大きめにカットされたお野菜が隠れていて女性好みの味。

駅前のカフェといえばここ！と言われるほど高円寺で親しまれている「Yonchome Cafe（ヨンチョウメ カフェ）」。店舗はビルの2Fにあり、駅近ながらも落ち着いた雰囲気です。

ロンドンの駅で実際に使用されていた時計や、ステンドグラスが独特の雰囲気を演出しています。ドラマや映画、楽曲にも登場しているんですよ。

ランチは日替わりや週替わりで数種類、ディナータイムはハンバーガーやエッグベネディクトなどボリューミーで食べ応えのあるメニューがそろっています。