都内からもアクセスしやすい鎌倉。神社やお寺が多く、日本ならではの景色を楽しむことができます。また、鎌倉には美味しいグルメスポットがたくさんあるので、紅葉を楽しんだ後には美味しいランチ♪…なんていうコースも良いですよね。

アートも一緒に楽しみたい！という方には「箱根美術館」がおすすめです。敷地には美しい日本庭園があり、心静かに紅葉散策がしたい方にぴったりです。

関東有数の紅葉の名所である日光。歴史的建造物や美しい自然など、見所もたくさんありますよね。観光スポットとして代表的な「日光東照宮」の近くには「日光二荒山神社」や「日光山輪王寺」もあり、建築物と紅葉を同時に楽しむことができます。

迫力ある自然を楽しみたい！という方は、足をのばして「華厳の滝」方面に向かってみてはいかがでしょうか。日本三大瀑布のひとつと紅葉が彩る景色はまさに圧巻です！

「ひがし茶屋街」や「金沢21世紀美術館」など、観光名所も多い金沢。新幹線開通以降、アクセスもよくなり、人気の観光地として定着しています。そんな金沢を訪れたら、絶対に外せないのが「兼六園」。季節ごとに美しい表情を楽しめる庭園ですが、紅葉シーズンには特に多くの人で賑わいます。

樹齢350年以上のドウダンツツジで有名な「寺島蔵人邸（てらしまくらんどてい）」は、実は紅葉が美しいスポットとしても人気の場所。美しい庭園を眺めながら、ゆったりと過ごす時間も贅沢ですよね。

紅葉の時期、外せないのはやはり京都。どこに行こうか迷ってしまうほど、京都中に紅葉スポットがあります。時間に余裕があれば、何日かに分けて京都の秋を満喫したいですよね。

こちらの写真は「圓光寺」での一枚。まるで絵のような眺めです。境内山上からは、遠くに北山や嵐山の眺望も楽しむことができます。葉が完全に色づく前の、赤と緑のコントラストを楽しみにでかけてみたいスポットです。

春と秋の特別拝観の時期のみ見ることができる、まさに特別な景色です。写真映えするスポットとしておすすめしたい理由は、書院から見える「瑠璃の庭」が机にリフレクションする「床もみじ」の絶景。紅葉に包まれたような、幻想的な一枚を残すことができます。

続いてご紹介するのは河口湖。秋になると道路沿いの木が紅葉し、"もみじトンネル"を作ります。この紅葉が富士山を囲うように写した構図は、写真好きなら一度は撮ってみたい写真ですよね♪

河口湖北岸の大石地区にある大石公園では、秋になると赤く色付くコキアと富士山を一緒に楽しむことができます。空も赤く染まり、なんとも神秘的な一枚です。

東京の駒込駅から徒歩7分ほどのところにある「六義園」は、四季折々の美しい景色が楽しめる庭園。海外からも多くの観光客が訪れる人気の場所です。

中でも、大岩を並べた“渡月橋”は外せないフォトスポット♪水面に映る景色もしっかり入れて撮影してみてくださいね。

2019年4月には、並木を一望できるカフェもオープン！ここならではの景色を堪能しながら、美味しいコーヒーやスイーツを頂いてひと休みできますよ。

長野県の竜王マウンテンパークでは、ロープウェイから見える山々の紅葉がとても綺麗です。地上からでは見えない眺めに思わず感動すること間違いなし。

さらにロープウェイがついた先には、「SORA terace（ソラテラス）」という雲海を間近に眺められるテラスがあります。条件が揃えば、紅葉と雲海、両方を楽しむことができる贅沢な場所です。