【たまプラーザ】。地元っ子が太鼓判を押すパン屋さんはどこ?
【たまプラーザ駅】から徒歩圏の4店
ラ ベルコリーヌ
ものすごくきれいに層になったパイ生地に、甘酸っぱく煮たリンゴがたっぷり。
~中略~
パイ生地の技の高さに、ほれぼれします。
ウッディな店内は、パンとコーヒーの香り、
緩やかなBGM。
ビールを飲んでいるお客さん、
読書のお客さん、親子連れ。
思い思いに、のんびり過ごせるお店です。
テラス席あり。(筆者撮影)
お店のウェブサイトはありません。こちらをご参考に。
Bio Complet(ビオコンプレ )
一番人気は『塩パン』。
素朴なフォルムですが、トリコになるひとが少なくありません(筆者もその一人)。
素朴なフォルムですが、トリコになるひとが少なくありません(筆者もその一人)。
塩パンは1番人気。クロワッサンのようですがサクサクしていません。
バターはたっぷりです。
小麦の甘みとほんのりした塩加減がたまりません。
店で使う食材の明細書あり。
購入時に渡してくれます。原料明細は、アレルギーを持つ方の参考にも。(筆者撮影)
たまプラーザ / パン
- 住所
- 横浜市青葉区美しが丘2-18-5
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
定休日
[水]
10:00 - 19:00
[木]
10:00 - 19:00
[金]
10:00 - 19:00
[土]
10:00 - 19:00
[日]
10:00 - 19:00
■ 定休日
月曜日・火曜日 ただし祝日は営業
- 定休日
- 月曜日、火曜日
- 平均予算
- ~¥999
BARIETA (バリエタ)
一番人気は、“甘さ控えめ”&20種類あまりのドーナッツたち*
ショコラ生地で木いちごのクリームチーズを包み込み、
フランボワーズの濃縮果実入りグレーズをトッピングしたもの!
甘酸っぱさとクリームチーズがかなりhit‼
こちらのお店は元ドーナツ屋さんだった、と言う事ですが、入ってみると
ベーカリーも充実しています。
最初はドーナツ目当てでしたが、見れば見るほどパンに目移りしていく(笑)
たまプラーザ / 洋菓子
- 住所
- 横浜市青葉区美しが丘2-28-1
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
08:00 - 19:00(L.O. 料理14:00 ドリンク18:30)
[水]
08:00 - 19:00(L.O. 料理14:00 ドリンク18:30)
[木]
08:00 - 19:00(L.O. 料理14:00 ドリンク18:30)
[金]
08:00 - 19:00(L.O. 料理14:00 ドリンク18:30)
[土]
08:00 - 19:00(L.O. 料理14:00 ドリンク18:30)
[日]
07:00 - 19:00(L.O. 料理14:00 ドリンク18:30)
[祝日]
07:00 - 19:00(L.O. 料理14:00 ドリンク18:30)
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
「Prologue passage(プロローグパサージュ )たまプラーザ駅前店
駅から数分の「たまプラーザ中央商店街」に入ってすぐ右側に。
小さな店ですが、次にご紹介する“本店”「パンステージ プロローグ」はここから2kmほど奥まった「美しが丘西」というバス便の立地。駅チカの店で、本店から運ばれる多彩なパンが手に入るのが◎なのです!(筆者撮影)
たまプラーザ / パン
- 住所
- 横浜市青葉区美しが丘2-14-15
- 営業時間
- [月]
07:00 - 21:00
[火]
07:00 - 21:00
[水]
07:00 - 21:00
[木]
07:00 - 21:00
[金]
07:00 - 21:00
[土]
07:00 - 21:00
[日]
07:00 - 21:00
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
駅からバスに乗って。緑ゆたかなロケーションの3店
パンステージ Prologue(プロローグ )
駅からかなり離れてるけど、広い駐車場があるので
車で行かれる方にはありがたいですよね。(20台ぐらい)
食パンから総菜パン、菓子パン、食事パン、サンドイッチ…。
日々、200種類あまりが登場するさまは、“パンの百貨店”にも例えられるほど。
日々、200種類あまりが登場するさまは、“パンの百貨店”にも例えられるほど。
お気に入りはレディスセット。
小さなロールパンと食パンのサンドイッチが6種類ぐらい入っていて、
色々な味が楽しめます。
『ルヴァンカマンベール』。じっくりとカリカリにトーストしてから頂くと美味。(筆者撮影)
スイーツ系では、『アップルカスタード』が圧倒的人気。
薄くパンの皮に、りんごのコンポートが丸ごとくるまれて、ずっしり重たい♪“芯”の部分には優しい甘さのカスタードが詰まっています。(筆者撮影)
公式サイト
※田園都市線「青葉台」、小田急線「町田」にもショップやカフェがあります。
※田園都市線「青葉台」、小田急線「町田」にもショップやカフェがあります。
たまプラーザ / パン
- 住所
- 横浜市青葉区美しが丘西1-3-10
- 営業時間
- [月]
06:00 - 19:00
[火]
06:00 - 19:00
[水]
06:00 - 19:00
[木]
06:00 - 19:00
[金]
06:00 - 19:00
[土]
06:00 - 19:00
[日]
06:00 - 19:00
■ 定休日
無休(夏季・年末年始を除く)
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
Backerei TOKTARO(ベッカライ 徳多朗 )
一番人気は『ミルククリーム』。
巷のいわゆるミルクフランスとは一線を画す、元祖ミルククリーム。
牛乳で練ったフランスパン生地に、コンデンスミルクたっぷりのバタークリーム。
サクッとした食感の後に来る濃紺な練乳がクセになる。
徳多朗あんぱん、説明によると、北海道産の有機栽培あずきを火あたりのやわらかな
銅の大鍋でふっくらとした粒あんに炊き上げられたものが入れられた特製あんぱんです。
確かに、ずっしりと入れられた粒あんが和菓子屋さんの粒あんのようにおいしいです。
もちろん、しっとりむっちりのパン生地もおいしい♪
たまプラーザ / パン
- 住所
- 横浜市青葉区元石川町6300-7
- 営業時間
- [月]
08:00 - 15:00
[火]
定休日
[水]
定休日
[木]
定休日
[金]
08:00 - 15:00
[土]
08:00 - 15:00
[日]
08:00 - 15:00
- 定休日
- 火曜日、水曜日、木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
こちらもご参考に。
丘の上のパン屋
人気が集中する『エッグタルト』は、早い時間に売り切れ必至。予約がベター。
パイ生地がサクサクで、濃厚なプリンみたいなアパレイユがとても美味しいです♫
たまプラーザ / パン
- 住所
- 横浜市青葉区美しが丘西3-8-8
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
定休日
[水]
09:00 - 17:00
[木]
09:00 - 17:00
[金]
09:00 - 17:00
[土]
09:00 - 17:00
[日]
09:00 - 17:00
- 定休日
- 月曜日、火曜日
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999
“高級食パン”やタルティーヌ。今を時めく〈全国区〉2店が進出
乃が美 はなれ たまプラーザ店
「生」食パンなので焼かずに食べるのがオススメとのこと。そのまま頂いてみました。
ふんわりしっとりとした柔らかいの生地、耳まで柔らかいです。
口にすると、ほのかに甘さと小麦の風味が香ってくる、優しい味の食パンですね。
焼いたり、バターをつけてみましたが、風味が控えめのため、
小麦がバターに負けてしまうので、 やはり、お店のおすすめの通りに、
何もつけずにそのままいただくのが良いでしょう。
一日経った後は、甘さがさらに増して美味しく頂きました。
公式サイト
たまプラーザ / パン
- 住所
- 横浜市青葉区新石川2-4-12 たまプラーザ 1F
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
11:00 - 19:00
[水]
11:00 - 19:00
[木]
11:00 - 19:00
[金]
11:00 - 19:00
[土]
11:00 - 19:00
[日]
11:00 - 19:00
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999
こちらもご参考に。
Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン) たまプラーザ店
公式サイト
たまプラーザ / カフェ・喫茶(その他)
- 住所
- 横浜市青葉区美しが丘2-17-5 1F
- 営業時間
- 平日 10:00~22:00(LO21:00)
土日祝 9:00~~22:00(LO21:00)
- 定休日
- 年末年始
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
おしまいに
気になるお店はありましたか?パンをめぐる“1day trip”の醍醐味が存分に味わえる【たまプラーザ】エリア。注意点としては、ほとんどのパン屋さんが早朝のオープンだということ。下の画像のように、午後には売り切れてしまうこともあり、特に休日や祝日のお出かけには、早起き&周到な計画がおすすめですよ☆
※各お店の情報は、記事作成時のものです。また、季節が限定されるパンもありますから、お出かけの際は事前に最新情報をご確認ください。
※各お店の情報は、記事作成時のものです。また、季節が限定されるパンもありますから、お出かけの際は事前に最新情報をご確認ください。
お店の場所、ご参考に。
あんぱんはこの店、バゲットはあの店。自家製酵母パンなら…?好みや目的別にお店を使い分けながら、時には未知の味との出会いにトライするのが地元っ子。
今回は、【たまプラーザ】エリアに分裂割拠するパン屋さんから、長くこの地で愛される店をピックアップ!同時に、それぞれの店で“一番人気”をとるパンもご紹介します*
画像:「美しが丘公園」あたり。(筆者撮影)