明治神宮前駅から歩いて5分ほどのところにある「FORTUNER tea-box（フォーチュナーティーボックス）」は、日本初のチーズティー専門店です。自動販売機のようなユニークな外観が印象的。

複合施設内にあるので、ショッピングの合間に立ち寄ってテイクアウトするのも良いですね。

鉄観音茶や四季春茶などさっぱりしたお茶をベースにしたチーズティーのほか、オレンジやマンゴーなどのフルーツティー、ミルクティーなどさまざまなフレーバーが楽しめます。まずは、クリーミーなチーズフォームを味わい、次にお茶を飲み、最後はお好みでシェイクするのがおすすめの飲み方。

さっぱり系が好みの方は、すっきりコクのある「鉄観音チーズティー」がおすすめです。フルーツティー以外のドリンクのチーズフォームには岩塩が含まれていて、甘じょっぱさがクセになりそう。

ラフォーレ原宿の2Fにある「machi machi」は、台湾メディアで“神のチーズティー”と称される話題沸騰中のチーズティー専門店です。

こちらのお店の特徴は、タロイモボールのトッピング。もっちり食感とほのかな甘みが新感覚のおいしさです。「ストロベリーチーズティー」は、甘酸っぱいスムージーとチーズクリームの組み合わせが絶妙です。

「烏龍鉄観音チーズティー」は、1杯ずつ丁寧に抽出した台湾茶のおいしさもしっかり感じられます。烏龍茶の中でも甘みがある鉄観音茶に、存在感のあるチーズクリームの組み合わせは、大人のティータイムにぴったりです。

JR恵比寿駅から徒歩3分のところにある「comma tea（コンマ ティー）」は、お茶ひと口を「,（コンマ）」に例え、日常の中でちょっと一息つける空間をコンセプトに生まれたティースタンドです。

紅茶専門店だけに、すべてのメニューで茶葉の味がしっかり感じられます。また、自家製のチーズフォームには、新鮮なクリームチーズをたっぷり使い、岩塩を加えて甘じょっぱく仕上げています。

期間限定のチーズティーも要チェック！こちらは「チーズフォームマンゴースムージー」で、なめらかなチーズフォームと一緒にいただけば、まるでトロピカル風味のチーズケーキのような味わいです。

青山学院からすぐのところにある「MING TEA（ミンティー）」は、フォトジェニックなチーズティーが人気の本格台湾茶専門店。

こちらの「ストロベリーとチーズの出会い」は、甘酸っぱいイチゴのスムージーと、クリームチーズの風味が濃厚コンビ。ピンクのグラデーションもキレイで、店内の撮影スポットにも映えますよ。

「マンゴーとチーズフォームの出会い」は、ジャスミングリーンティーと台湾産マンゴーをたっぷり使ったスムージーの組み合わせ。チーズフォームにはローズソルトが入っていて、甘じょっぱさとマンゴーのトロピカル感が絶妙です。

「スイカとチーズフォームの出会い」は、昨年の大人気メニュー。みずみずしいスイカスムージーと、程よく濃厚なチーズフォームが爽やかな1杯です。

高田馬場駅のそばにある「BowRabit TOKYO（ボウラビット トウキョウ）」。お店のキャラクターは“グルメなウサギ”で、世界中のおいしいものを集めるというコンセプトになっているんですよ。

鹿児島や静岡県産のほうじ茶、中国から直送した本格中国茶を丁寧に抽出したお茶は、豊かな香りと深い味わい。自家製のフォームドチーズクリームは、コクと塩気のバランスが抜群で、お茶とクリームそれぞれのおいしさを引き立てています。

こちらの「オレンジチーズティー」は、オレンジの新鮮なな香りと果汁感がたまらない1杯。

「ほうじ茶チーズティー」は、香ばしい茶葉の香りとチーズのコクがおいしいと人気。後味がすっきりしているので、暑い日にもおすすめです。

「ソルティチーズ四季春茶」は、烏龍茶の一種である「四季春茶」の上にチーズクリームをトッピングしたドリンク。蘭の花のようなやさしい香りと甘じょっぱいチーズのコクは、何度も飲みたくなる味わいです。