出典: 見どころと美味しいグルメがギュッとつまった九州・福岡。
豊かな自然に囲まれながら、人口約500万人の大都市でもある福岡は、九州の玄関口としても親しまれ、国内外から多くの観光客が集まります。
出典: 中でも人気なのが福岡・博多を代表するグルメ。活イカをはじめとした海産物や明太子、ラーメンや餃子、屋台グルメなどの美味しいものが比較的リーズナブルに楽しめます。また、日本五大都市のひとつとして賑わっており、ショッピングやおしゃれなカフェなども楽しむことができますよ。
出典: 福岡が賑わう理由のひとつに利便性の良さがあります。空港から博多駅までの所要時間は5分前後、繁華街・天神駅までは10分程度と、東京や大阪とは比べ物にならないほど空港へアクセスしやすいのが特徴です。
全国各地から新幹線で博多に迎えますが、東京からのアクセスなら飛行機がおすすめです。(所要時間は2時間ほど)
出典: 福岡空港から博多駅までは、地下鉄での移動が便利です。国内線の到着口から福岡市営地下鉄の改札まで案内看板に従って歩いて、迷わずに行くことができますよ。
新幹線であれば、東京から約5時間、大阪から2時間半ほどで到着です。
出典: 一年を通して楽しめる福岡の旅行。
特に5月の博多どんたくや、7月に開かれる伝統の祭り・博多祇園山笠が有名ですよね。桜や紅葉の名所も多いので、春や秋の既設に訪れるのもおすすめです。
出典: 冬の時期に訪れるなら、イルミネーションもチェックしておきましょう。博多駅前やキャナルシティ、ベイサイドエリアなど、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができますよ。
海・山ともに近く、食文化の豊かな福岡は、食べてみたいご当地グルメがいっぱい!とんこつラーメン、もつ鍋、活イカ、明太子など、近ごろはチェーン店も多くありますが、やはり現地で楽しみたいですよね。
出典: そこで、多くの旅行者が楽しんでいるのが、グルメツアーです。朝・昼・晩とラーメンの名店を巡るのはもちろん、朝は明太子ごはん、昼には海の近くで魚介を楽しんで、夜はもつ鍋をいただき、最後に〆のラーメンや屋台に繰り出すというのも◎
出典: 名物がいろいろあって悩んでしまいますが、初心者さんなら一度は食べたい福岡グルメを少しだけご紹介します。
出典: プリっとした新鮮なもつとキャベツ、その上に鮮やかなニラが乗った旨みたっぷりの「もつ鍋」。最後にちゃんぽんの麺を入れるのが定番です。ホルモンは下処理をしているのでホルモンはちょっと苦手、という人も食べやすくなっていますよ。いろいろなお店がありますが、手堅くいくなら老舗店へ。
博多は、美味しい名物グルメの宝庫!たくさんあるからこそ、お店選びに悩む方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、もつ鍋・水炊き・屋台・とんこつラーメン・明太子など、博多を訪れたら一度は食べておきたいおすすめグルメを集めました!
出典: 福岡・博多で生まれたといわれる「辛子明太子」。あたたかい白ご飯が何杯でも食べられる、最高のごはんのお供ですよね。もとは、韓国にあった魚卵の塩辛が日本に渡り、それを老舗「味の明太子ふくや」初代社長が韓国キムチからヒントを得て商品化したそう。ラーメン店や居酒屋さんのメニューにあるのはもちろん、贅沢に明太子を食べられるお店もいくつかあるので、探してみてくださいね。
▼(上記写真店)贅沢な「めんたい重」がいただけます
中洲川端 / 郷土料理
- 住所
- 福岡市中央区西中洲6-15
- 営業時間
- [月]
07:00 - 22:30(L.O. 22:00)
[火]
07:00 - 22:30(L.O. 22:00)
[水]
07:00 - 22:30(L.O. 22:00)
[木]
07:00 - 22:30(L.O. 22:00)
[金]
07:00 - 22:30(L.O. 22:00)
[土]
07:00 - 22:30(L.O. 22:00)
[日]
07:00 - 22:30(L.O. 22:00)
※営業時間は変更になる場合がございますので、最新情報は公式HP・公式Instagramストーリーをご確認ください
- 定休日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: ▼ランチは定食メニューに、明太子と高菜が食べ放題!
博多 / もつ鍋
- 住所
- 福岡市博多区博多駅中央街1-1
- 営業時間
- [月]
11:00 - 15:00(L.O. 14:00)
17:00 - 22:30(L.O. 21:30)
[火]
11:00 - 15:00(L.O. 14:00)
17:00 - 22:30(L.O. 21:30)
[水]
11:00 - 15:00(L.O. 14:00)
17:00 - 22:30(L.O. 21:30)
[木]
11:00 - 15:00(L.O. 14:00)
17:00 - 22:30(L.O. 21:30)
[金]
11:00 - 15:00(L.O. 14:00)
17:00 - 22:45(L.O. 22:00)
[土]
11:00 - 15:00(L.O. 14:00)
17:00 - 22:45(L.O. 22:00)
[日]
11:00 - 15:00(L.O. 14:00)
17:00 - 22:30(L.O. 21:30)
■ 営業時間
物販/11:00~21:30
テイクアウト/11:00~21:30
■ 定休日
無休(年末年始は休み)
- 定休日
- 平均予算
- ¥4,000~¥4,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 博多ラーメンは、とんこつラーメンとしても知られていますが、細めのストレート麺が特徴です。九州では、かたい麺が好まれるそうで、最近はカップ麺などにも「バリカタ」というワードがみられますが、「バリ」は九州の方言で「とても」の意味。地元のひとにならって、かための麺でいただきたいところですが、慣れない方はお腹を壊さないようにご注意を。
福岡には見どころがいっぱいありますが、市街地は東京や大阪と同じく地元のひとでも賑わう都市。少し足を伸ばすほうが、福岡らしい観光を楽しめそうです。ここからは、福岡市から日帰りで出かけられるおすすめスポットをご紹介します。
出典: 博多駅から90分ほどのところにある、北九州市の門司港エリア。古い港町らしい「大正ロマン」の雰囲気を感じることができる観光スポットとしてにぎわっています。
ぜひ訪れてみたいのが、今年3月、創業当時の姿でグランドオープンした「門司港駅」。ネオ・ルネッサンス様式で大正3年に建築された駅舎は、国の重要文化財に指定されており、これは現役の駅舎では東京駅と門司港駅だけなのだとか。
出典: もちろん、門司港レトロや旧門司三井倶楽部、旧大阪商船、旧門司税関などノスタルジックな街並みに並ぶレトロな建物やショッピング施設もおすすめです。
出典: 近ごろ人気の「糸島」は、島ではなく半島のこと。 福岡市から車で約40分程度なので、レンタカー旅行の方には特におすすめしたいエリアです。都心から近いものの、リゾートのような美しい海とのんびりとした島の雰囲気を楽しむことができますよ。
キナリノには、糸島だけを紹介する記事もいっぱいあるので、ぜひチェックしてくださいね!
福岡県にある糸島半島をご存知でしょうか?美しい青い海と緑豊かな山が織り成す風景、そしてセンスが光る落ち着いたカフェや雑貨屋さんが点在する事で今、注目を集めているスポットなんです。今回は、大人の女同士で行く女子旅だからこそ行ってみたくなるような、糸島半島ならではの大自然や海の幸が楽しめるおすすめのスポットをご紹介します。
福岡市内から気軽に行ける「糸島」。きれいな海が広がり、夏はSUNSETライブや花火大会などのイベントで盛り上がります。おしゃれなカフェや雑貨店を巡って、日頃の疲れを癒しましょう♪
出典: 太宰府市にある「太宰府天満宮」は、年間1000万人が全国から参拝に訪れる神社。天神駅からは電車で20分程度で訪れることができ、学問の神様といわれる菅原道真が天神様として祀られています。駅前や参道にたくさんのお店が並ぶ、名物「梅が枝餅」はぜひ食べてみたいスイーツです。
出典: 全国の天満宮で2月に執り行われる「鷽替え神事」をご存知ですか。そこで授与される「鷽の木彫り」は神社によって異なりますが、特に太宰府天満宮の木彫りは人気です。学業のお守りの他に、"夢守り"という願いが叶うというブレスレットとして身に着けることのできるお守りも人気を集めていますよ。
学問の神様として知られる「太宰府天満宮」は合格祈願に全国から参拝者訪れる大人気のスポットです。太宰府天満宮で参拝したあとは、周辺をぶらぶらと散策してみませんか?太宰府天満宮の周辺には魅力的なスポットがいっぱいあります。太宰府天満宮の周辺の絶対外さないおすすめスポットをご紹介します。どこも素敵な場所なので、ぜひ訪れてみてくださいね♪
最後に、福岡の定番観光スポットをご紹介します。ガイドブックなどにも必ず載っていて、アクセスもしやすい場所を選びましたので、初心者さんはぜひ足を運んでみてくださいね。
出典: 今年2月にリニューアルオープンした「福岡タワー」。博多駅からは電車で30分程度、ベイエリアにお出かけの際はぜひ立ち寄ってみたいところ。展望台から福岡市内を眺められるほか、市内各所を空中散歩しているようなVR体験を楽しめるなど、エンタテイメント性が充実しました。
出典: 「西新駅」から、福岡タワーへ向かう途中にあるのが「サザエさん通り」です。サザエさんは昭和21年、福岡の地方新聞「夕刊フクニチ」で連載がスタートしました。通りを歩けば、記念碑や案内板などかわいらしいオブジェが次々と見つけられるので、お見逃しなく。
出典: 地元のひとの憩いの場でもある「大濠公園」。園内には、他とはちょっと違うスターバックスもありますよ。店内は込み合っているので、大きな池の周りをのんびり歩きながらコーヒーをいただくのはいかがでしょうか。他にもボートを楽しんだり、夜には池の真ん中にある「中の島」のライトアップを楽しむことができますよ。
出典: 福岡の名物で、忘れてはいけないのが屋台です。夕方になると、天神、中州、長浜の各エリアに屋台がセッティングされ、地元のサラリーマンから学生、そして観光客が肩をよせあって、あちこちで笑い声が響きます。屋台と聞くとラーメンをイメージされるかもしれませんが、おでん、焼き鳥、天ぷら、フレンチなど、いろいろな種類の屋台があって、夕食としてはもちろん〆の一杯に訪れるのもおすすめです。
福岡の中心街、「天神」。九州一ともいわれる繁華街で、地元の買い物客から観光客まで多くの人が集まる街です。かといって混み過ぎることもなく、空が開けていたり街中に突然公園や神社が現れたりと、コンパクトにまとまった過ごしやすい場所でもあります。今回は天神内にある観光スポットや、おすすめのおしゃれなカフェをご紹介します!
出典: あちこち、見どころがいっぱいの福岡は、何といってもアクセスのしやすさがポイント!
市内でお買い物を楽しんだり、お祭りや桜・紅葉を満喫したり、グルメツアーのほか、郊外へ足をのばしたりと色々な楽しみ方ができます。ぜひ、福岡の旅行を楽しんでくださいね!
福岡が賑わう理由のひとつに利便性の良さがあります。空港から博多駅までの所要時間は5分前後、繁華街・天神駅までは10分程度と、東京や大阪とは比べ物にならないほど空港へアクセスしやすいのが特徴です。
全国各地から新幹線で博多に迎えますが、東京からのアクセスなら飛行機がおすすめです。(所要時間は2時間ほど)