はじめにご紹介するのは、青山学院大学のそばにある「GYOZA BAR Comme a Paris （ギョウザバーコムアパリ）」です。ビルの2階にあるお店は、パリのビストロのようなおしゃれな外観。

餃子には、トマト×ニンニク・白味噌×ハーブ・黒ごま×ラー油の3種類のソースがついています。フレンチベースのものが多いので、ワインやシャンパンとの相性抜群。

「オニオングラタンギョウザ」というちょっと珍しいメニューも。ほかにも、ミョウガやもち米を使った餃子などいろいろなメニューが揃っているので、いろんなお料理を少しずつ楽しみたい女性にぴったり。

ワインやシャンパンのメニューも充実。意外な組み合わせのように思えますが、やみつきになること間違いなしです。

銀座線、丸の内線の赤坂見附駅から5分ほど歩いたところにある「餃子バル」は、薄皮餃子専門店。多くのメディアで取り上げられている人気店で、餃子ディナーを楽しんでみませんか？

赤と黒を基調とした店内は、昔の上海をイメージしているそう。カウンターとテーブル席のこじんまりした空間が、隠れ家のよう。

定番の「焼き餃子」は、皮が透けるほど薄いのが特徴です。ただ薄いだけではなく、蒸した面のもっちりした食感と焼き目のパリパリ感とのコントラストが絶妙です。

カリッと揚げた「タイ風揚げ餃子」は、パクチー入りのエスニックテイストが人気です。スイートチリソースをつけて召し上がれ♪

ベトナムの麺料理フォーをイメージして作ったという「ベトナム風エスニック水餃子」は、麺の代わりに水餃子が入っています。やさしいお出汁の味は、お酒のシメにもおすすめです。

新宿三丁目駅からほど近いところにある「雷紋」は、隠れ家のようなたたずまいのワインバルで、チャイニーズタパス×ワインという新しいスタイルが注目されています。

オリジナルの「雷紋特製餃子」は、ニンニクが入っていないので、女性にも人気。小さめサイズでおつまみ感覚でいただけます。はじめはタレをつけずにそのままジューシーなおいしさを、そのあとは特製ダレをつけていただくと、ひと皿で2つの味を楽しめます。

つるんと滑らかな「水餃子」も人気。こちらは、辛い麻辣ソースとパクチーを添えていただくスタイル。花椒のすっきりした香りがスーッと抜ける本格的な味わいです。餃子に合うワインは、赤白をはじめスパークリングなど豊富。中華ベースの小皿料理もたくさんあるので、餃子と一緒に楽しめますよ。

白を基調とした清潔感のある店内。席の感覚も広めでゆったりと過ごせます。

名物の「羽根餃子」は、すべて手作り。数種類ある餃子は、どれもニンニク不使用で、下味をつけているのでタレやラー油なしでもそのままいただけます。

鮮やかな緑色の海老とニラ入りの餃子は、SNS映えすると女性の間で人気なんですよ。パリパリの羽根ともっちりした皮の食感を楽しみましょう。

木の風合いが心地良い温もりのある店内。程よく落とした照明が落ち着いた雰囲気で、ゆったり気分で過ごせそう。

ゴルゴンゾーラチーズが入った「ゴルチキ餃子」や「スモークナッツのしそチーズ餃子」、化学調味料不使用で粗びきの国産豚に有機野菜を加えた「シャック餃子」など、どれもお酒と一緒に食べてみたくなるものばかり。

お店のワインは、ソムリエの資格を持つオーナーが、コストパフォーマンスの高い世界の自然派ワインのみをセレクトしているそう。ワインの他にも、季節限定ストロベリーフィズもおすすめです。

レアチーズ餃子」などデザート餃子は、シメにぴったり。サラダやパスタなどもあり、餃子との意外な組み合わせを発見できますよ。